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スクラム」に関連する技術ブログ

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お疲れ様です、SREの西田 ( @k_bigwheel ) です。 最近、バッチ処理を実行するための新しい基盤を構築したので、この記事ではそれの紹介をしたいと思います。 少々前提の説明を丁寧にやりすぎてしまったので、作ったものをまず見たいという方は「 構築したバッチ実行基盤のアーキテクチャ図と概要 」の項目へジャンプしてください。 バッチ実行基盤とは バッチジョブ、バッチ処理のための仕組みは、多くのWebサービスで設けられていると思います。 とてもプリミティブなものであれば、Webアプリが動いているEC2
こんにちは! BASE BANKです。 最近は大きなカンファレンスだけでなく様々なコミュニティのオフラインイベントも増え、かつて以上の活気で溢れているなと感じています。 我々BASE社も大小さまざまなカンファレンス、イベントにスポンサーをさせていただいておりますが、今回はBASE BANKとしてももっとスポンサーの頻度をあげていくぞ!スポンサーさせてください!という内容の記事です。 BASE BANKって? スポンサーの理由やイベントとのマッチングのために、まずは軽くBASE BANKについて自己紹介させ
だこんにちは、QAリード兼アジャイルコーチの船橋です。 今回は、9/4(火)に開催された、 株式会社クレディセゾン 取締役 兼 専務執行役員 CTO 兼 CDO 小野 和俊さん × 弊社技術顧問 川口 耕介さん の対談イベント にとても学びがあったのでレポートさせていただきます。この対談は多くの学びが詰まっており、特に『否定しない文化』について深く考えさせられました。
チームの今後について 現在のチームの課題と、それに対する取り組みについてお聞かせください R.Fさん 私たちのチームが持っているシステムの数が膨大な為、知識の吸収やメンバーの作業リソースが追い付いていないのが課題ですね。さらに、レガシーなシステムも扱う中で勤続年数が5年目以下の社員しかいないのが現状です。 なので、そもそもチームでの扱う必要があるシステムなのか、維持する必要があるのか、といった前提から考えていくような提言を現場からしていけるようになっていきたいです。 お金を使ってメンバーやリソースを増やし
自己紹介 R.Fさん ■入社年度 2020年4月 ■主担当サービス チームの業務全般 ■趣味 スクラム関連の本を読む S.Oさん ■入社年度 2021年4月 ■主担当サービス 課金系/書面発送/サービス申込サービスの開発・運用 ■趣味 旅行/音楽フェス M.Mさん ■入社年度 2021年4月 ■主担当サービス 課金系/書面発送/サービス申込サービスの開発・運用 ■趣味 動画鑑賞/サッカー観戦大河ドラマ鑑賞/囲碁 課金システムチームとは 課金システムチームとはどういったシステムを管理しているチームですか R
はじめに N1! 制度 でスクラムエバンジェリストを担当している西野です。 8月にCTIでCo-Avtiveコーチングの研修をうけてきたのですが、スクラムマスターにかなりフィットするスキルだなと思ったのでレポートしてみたいとおもいます。 コーチングに興味を持ったきっかけ 数年前、スクラムマスターについてより深く学ぶ「アドバンスドスクラムマスター」の研修を受けた際、コーチングをやってみるワークがありました。 スクラムチームの成長を助ける方法として良さそうだと思ったので、その研修以来1on1の場を通じてメンバ
ソフトウェア開発の世界では、アジャイル開発やスクラムが一般的になってきました。そのアジャイル開発のコアとも言えるのが、対話や協調です。この連載では、アジャイル開発におけるコミュニケーション・コラボレーションスキルを解説しながら、ファシリテーションスキルのレベルアップを目指します。 今回のテーマは、1on1においてコミュニケーション方法を使い分けるために「さまざまなコミュニケーション方法」を学びます。 <スクラムマスターのためのコミュニケーション講座 連載一覧> ※クリックで開きます ・ #イントロダクショ
はじめに こんにちは、今年(2024年)の7月からレバレジーズにJoinした藤咲です。 私はこれまで「AgileでVUCAの時代をHappyに!」をモットーに、様々な開発チームにコーチングしてきました。 ですので、レバレジーズの「顧客の創造を通じて関係者全員の幸福を追求し、 各個人の成長を促す」という企業理念に非常に共感できました。 またグループ会社であるレバテックでは、 昨年設立されたCTO室 がAgile開発推進の役割も担うため、そこの所属となりました。 まだJoinしてから2ヶ月半というタイミングで
カケハシのプラットフォームチームで開発ディレクターをしている髙橋です。 本職はアジャイルコーチやスクラムマスターなのですが、社内事情により2024年3月ごろから期間限定で実装をメインに活動しております。 今現在、UIと言えばスマートデバイスを含めたクロスプラットフォーム開発やWebアプリの開発が主流かと思いますが、今回は2002年にリリースされ未だ現役でありながらほとんど進化をしていないWindowsフォームでアプリケーションを作った時のお話をさせていただきます。 なぜ枯れた技術でアプリを作ったのか、その
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社は 2024 年 7 月 24 日に株式会社ファーストリテイリングをお招きし、「エンジニアが紡ぐ ファーストリテイリングの デジタル変革」というテーマで、4 時間半にわたってご講演いただきました。本ブログでは、3 回に分けてその内容をレポートします。 オープニング :ファーストリテイリングにおけるビジネスの変革とデジタルの取り組みについて 株式会社ファーストリテイリング デジタル業務改革サービス部 執行役員(CTO 兼 CSO) 大谷 晋平 氏 はじめに、大谷
ソフトウェア開発の世界では、アジャイル開発やスクラムが一般的になってきました。そのアジャイル開発のコアとも言えるのが、対話や協調です。この連載では、アジャイル開発におけるコミュニケーション・コラボレーションスキルを解説しながら、ファシリテーションスキルのレベルアップを目指します。 第8回目のテーマは「1on1」です。 <スクラムマスターのためのコミュニケーション講座 連載一覧> ※クリックで開きます ・ #イントロダクション:優れたスクラムマスターが絶対に言わないこと 【連載初回、全文公開中】 ・ あなた
はじめに 介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」でQAを担当している中村です。先日、「カイポケ」に関わる開発エンジニア3名、QAエンジニア3名で「 Scrum Inc. 認定 アジャイル・テスティング研修 」に参加してきたので、その時のことを簡単にお話しします! 参加の経緯や目的 私自身はこのイベントの存在を知っていたわけではありませんでしたが、同僚やマネージャーからの紹介と推薦により、会社の支援を受けて参加することになりました。もともとAgile Testingに関する少しの知見と強い興味を持ってい
みなさん、こんにちは!中嶋です。 昨年度に引き続き、2024年8月26日(月)から30日(金)までの五日間で、26年卒ソフトウェアエンジニアの インターンシップ を開催しました。 本記事では、 インターンシップ での取り組みや、今回参加してくれた学生にまとめて頂いたレポートなどをご紹介できたらと思います! インターンシップの概要 参加者: 久永さんからの寄稿 インターンシップに応募した理由 開発タスクの概要 具体的な取り組みについて その他やったこと インターン全体を通して おわりに インターンシップ の
カケハシでエンジニアリングマネージャーを担当している いくお です。 今回は、私たちのチームで中規模以上(複数スプリントにまたがるもの)の機能開発を行うときに作成している「全体マップ」について紹介します。 全体マップを考案したのはチームメンバーの 椎葉さん なのですが、「いくおさん言語化うまいからブログにしてください!」とおだてられたので、それを真に受けて私がブログに書きます。 全体マップを作るようになってから、中規模の開発で自分たちの状況を把握しやすくなりました。また、全体マップを通して関係者全員がコミ