「SRE」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「SRE」に関連する技術ブログの一覧です。

【感想戦】SRE NEXT 2023にラクスSRE課で参加しました

SRE課の飯野です。 去る2023/9/29(金)、『 SRE NEXT 2023 』が開催されました。 弊社SRE課からも6名が現地参加し、熱量あふれるたくさんのセッションを肌で体感してきました。 本ブログでは、SRE NEXT参加後にメンバーで実施した 感想戦 の内容をお届けします。 目次 SRE NEXTとは? 当日の様子 感想戦やってみよう 総括 SRE NEXTとは? SREに関わるトピックを扱う日本国内の大型カン

コラボスタイル が Aurora Serverless v2の採用でスケールアップ時のダウンタイムをゼロに。負荷の高かったスケールアップ作業からも解放

コラボスタイルは、クラウド型ワークフロー製品の開発・販売と、ワークスタイル自体のデザインやワークプレイスを構築する事業を展開しています。2022年12月に、自社で開発しているクラウドワークフローシステム「コラボフロー」を Aurora PostgreSQL Serverless v2 化することでスケールアップ時のダウンタイムをゼロに、負荷の高かったスケールアップ作業時の運用負荷を

「SRE NEXT 2023」へ登壇しました!

こんにちは! 株式会社ココナラのHead of Informationに任命された ゆーた(@yuta_k0911)と申します。 ※技術広報活動もしているので、今回からSNSのアカウントも公開します! 節目の20回目のブログ投稿になりますが、今回はイベント登壇レポートです。 9/29(金)に「SRE NEXT 2023」へ登壇しました! 写真と登壇資料の抜粋多めですが、お付き合いください🙇‍♂ https://sre-next.dev

SQL Serverのインスタンスを共用しているデータベースを分離するために考慮すべきこと

こんにちは、技術本部SRE部ZOZOSREチームの斉藤です。普段はZOZOTOWNのオンプレミスとクラウドの構築・運用に携わっています。またDBREとしてZOZOTOWNのデータベース全般の運用・保守も兼務しております。 ZOZOTOWNではSQL Serverインスタンスが複数存在しており、サービスのメインデータベースとして稼働しています。その中で、1つのインスタンスを共用し、2つのデータベース

SRE NEXT 2023でSLOの開発組織とIoTへの導入についてお話ししました

株式会社Luup SREチームに所属しています、ぐりもお(@gr1m0h)です。 SRE Loungeの運営メンバーが主体となって運営している、 SRE NEXT 2023 という日本最大のSREのカンファレンスに登壇しました。今回は3回目の開催となります。 「電動マイクロモビリティのシェアサービス「LUUP」におけるEnabling SLOの実践」という題で、Luupの開発組織に対してSREチームがどのようにEnabling SRE、En

GKE Enterprise で追加された機能を紹介

はじめに こんにちは。クラウドエース株式会社で SRE をしている間瀬です。 今回は 2023 年 8 月末に Google Cloud Next'23 で発表された GKE Enterprise において追加された機能について紹介させていただきます。 記事執筆時点において GKE Enterprise は早期リリース状態であり利用するためには個別に Google Cloud のアカウントチームへ連絡して機能解放を依頼する必要がありますのでご

ポストモーテム会を行って障害対応の改善を図った話

プロダクトエンジニアリング部の吉田と申します。 普段はRubyやTypeScriptといった言語を使ったサーバサイドエンジニアをしています。 今回、サイトの閲覧障害をきっかけに行ったポストモーテム会が個人的にとても有意義だと感じたので紹介させてください。 障害分析レポートの紹介 弊社では障害が起きた場合、障害分析レポートを書くという決まりがあります。 この

SRE NEXT 2023 最速ブース紹介レポ!

みなさんこんにちは、ミイダステックオフィスの永留です。 2023年9月29日、ミイダスはSRE NEXT 2023にブロンズスポンサーとして参加しました。 ミイダスとしてはブースの出展やセッションへの参加はなかったのですが、その代わりにSRE NEXT2023のスポンサー企業様のブースを紹介します! 朝イチで会場入りし、各ブースの企業様に色々お話を聞いてきました✨ (おそらく)SR

New RelicのSLOモニタリング+バーンレートアラートをCDK for Terraform(cdktf)でIaC管理する

こんにちは、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」でSREをしている飯野です。 今回はSREで行ったNew RelicをCDK for TerraformでIaC管理する話を紹介したいと思います。 SLOモニタリングをSREチームだけで行うのは難しい CDK for Terraformとcdktf-newrelic-provider 追記 IaCで作成する内容 CDK for Terraformで実装していく -1. cdktf init 0. @cdktf/newrelic-provicerの初期化 1.DataNewrelicEntityの作成 2.ServiceLevelの

SREによるElasticsearchのQCD改善!シャーディング最適化とオートスケーラー開発の取り組み

はじめに こんにちは、SRE部 検索基盤SREブロックの花房と大澤です。普段はZOZOTOWNの検索関連マイクロサービスのインフラ運用を担当しています。 ZOZOTOWNの検索基盤では、商品検索に関わる大規模なデータを取り扱うためにElasticsearchを利用しています。Elasticsearchを運用していく中で、私たちはパフォーマンスとインフラコスト、運用トイルの問題に直面していました。本

【開催報告】アップデート紹介とちょっぴり DiveDeep する AWS の時間 第三十三回 (8/31)

みなさんこんにちは! アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 ソリューションアーキテクトの前田です。 2023 年 8 月 31 日に「第三十三回 アップデート紹介とちょっぴり DiveDeep する AWS の時間」をオンラインで開催しました。本イベントは、AWS の数あるアップデートの中から「すぐ使える、運用に役立つ、あったらいいなと思ってた、おもしろい、重要」なものをピッ

イベントレポート「<ユーザベース×ログラス共同開催> SaaSプロダクトを支えるSREの取り組み- UB Tech vol.11」を開催しました!

こんにちは。ユーザベースTechBrandingチームです。 2023年8月29日(火)にオンラインイベントイベントを開催しました。 uzabase-tech.connpass.com 登壇者について 朴 賢勝 氏株式会社ユーザベースB2B SaaS事業・ソフトウェアエンジニア2019年に株式会社インタースペースに新卒入社し、2020年より現職の株式会社Uzabaseに入社。主にB2Bのサ ービスのSPEEDAの開発に携わっている。SPEEDAでは

イベントレポート DBRE Summit 2023

こんにちは。 KINTO テクノロジーズの DBRE チーム所属のhoshinoです。 前職ではWeb制作会社でインフラ、バックエンドエンジニアとして働いていましたが、DBに興味がありその中でも DBRE の活動に魅力を感じたため2023年8月からKINTOテクノロジーズ DBRE にジョインさせていただくことになりました。 DBRE(Database Reliability Engineering)チームでは、横断組織としてデータベースに関

【インタビュー】ニフティのSREはどんな人?【SRE後編】

前回の記事で、ニフティでSREとして働く社員に、ニフティでのSREの取り組みと、仕事を進めるにあたっての工夫点などをインタビューを行いました。 今回はインタビューの後編をお届けします。前編はこちらの記事をご覧ください。 【インタビュー】ニフティのSREに聞く!インターネット黎明期から安心・安全を体現してきたニフティが2023年に取り組んでいるSREとは?

【インタビュー】ニフティのSREに聞く!インターネット黎明期から安心・安全を体現してきたニフティが2023年に取り組んでいるSREとは?【SRE前編】

ニフティで推進中の「SRE」とは。 簡単に自己紹介をお願いします Aさん ニフティでSREを推進したいと考え、2020年にSREチームを立ち上げてリーダーをやっています。SRE関連業務のほかに、Webサービスの開発と運用や、サーバーをAWSへマイグレーションなども行っています。 Kさん SREチームに入ってちょうど1年経った5年目社員です。2022年9月まではネットワークエンジニア
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?

エラータイトル

エラー本文