「テスト」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「テスト」に関連する技術ブログの一覧です。

「ユーザビリティ」後回しになっていませんか?― 品質改善スキル向上にも役立つ「ユーザビリティテスト」をご紹介

お客様とサービスの間には有形、無形の連続する接点が存在します。この接点の一つ一つを「ユーザーインタフェース(UI)」といい、連続する接点がお客様やお客様に関わる方々にもたらす記憶や感情、想いといったものを「ユーザーエクスペリエンス(UX)」あるいは「顧客体験」と呼びます。 ここ近年、IT技術の発展によってUIは高度に進化し、お客様のUXも大変リッ

GitHub Actions で AWS を操作する(Lambda編)

こんにちは。開発部門(プロダクト技術本部)の宮下です。 BIGLOBE では GitHub Actions による作業効率化に取り組んでいます。 本記事では、GitHub Actions が得意とする点を踏まえつつ、AWS Lambda と連携して手作業を大幅に減らす実例をソースコード付きで紹介します。 想定読者 GitHub Actions を使うと何がうれしいのか? 代表的なユースケース あまり向かないユースケース 事例

AWS IoT Core における証明書要件の変更への対応方法

注: この記事では、Symantec Server 中間認証局 (ICA) の更新に関する重要な発表と、今後予定されている AWS IoT Core のコントロールプレーンエンドポイントと新たにサポートされる AWS IoT Core カスタマーエンドポイントの TLS1.2 仕様への切り替えについて取り上げます。 概要 この記事では、Symantec Server の中間認証局 (ICA) の今後の変更と、 コントロールプレーンエンドポイント

【イベントレポート】プロダクトマネジメント組織のデザイン

イベント概要 2023年8月24日にGaudiy社との共催で「 不確実性を乗りこなす強いプロダクトマネジメント組織のデザイン 」と題して プロダクトマネジメント 組織に関する勉強会を開催しました。 不確実性の高いマーケットに対して、高い成果を出せるチームにしていきたいPdMやPOの方、組織設計からプロダクトのアウトカムを高めたいと考えているEMの方などに特にお勧めの

TUNAG の Rails バージョンが 7.0 になりました

プラットフォーム部 DevEx チームの河井です。 8月に弊社サービス TUNAG(ツナグ)で使っている Ruby on Rails のバージョンを 6.1 から 7.0 に上げたので共有します。 やったこと 一般的なバージョンアップのフローについては多くの記事がありますので、ここでは影響が大きかった仕様変更の対応方法について紹介します。 フォーマット指定なしの to_s to_s にフォーマットを渡

AWS で自動車の E/E アーキテクチャをシミュレーションする Part 2: ソリューションの実例

この記事は、 Simulating Automotive E/E Architectures in AWS Part 2: Solution in Action を翻訳したものです。 本記事は、AWS で自動車の電気/電子(E/E)アーキテクチャをシミュレーションする方法についてガイダンスを提供する2部構成のシリーズの2つ目のブログ記事です。 パート1 では、自動車の E/E アーキテクチャのトレンドと、クラウドを利用した ECU ソフトウェアのシミュレーショ

Spanner change stream を streaming 処理する

データベースの変更に対して非同期で処理を追加したい こんにちは、ホシイです。 サーバーアプリケーションをつくっていて、あるデータが追加されたり変更されたときに、別の処理を追加したいということがよくあります。アプリケーションの実装を変更してそこに直接処理を追加することも出来ますが、その改修自体が難しかったり、テストの工数がとれなかったり

新規事業開発におけるUXリサーチの実践

こんにちは。フロントエンドエンジニアの根本です。 LIFULL HOME'Sのプロダクト開発と、スポーツ関連の新規事業開発に携わっています。 ちょうど1年前のブログ( UXエンジニアとは?新規事業での取り組み - LIFULL Creators Blog )では、UXエンジニアという職種と新規事業開発でどのような取り組みを実践して

ココナラiOSアプリの最近の取り組みと今後の取り組み

こんにちは!株式会社ココナラアプリ開発グループ、iOSチームの齋藤です。 月日が経つのは早いもので、私が入社してからあっという間に1年が経ちました。 この1年でココナラiOSアプリにもさまざまな技術が導入され、開発環境の改善にも取り組んできました。 今回はここ1年で導入した技術や、今後の取り組みについてご紹介します。 ここ1年で導入した技術について Sw

狩野モデル(Kano Model)から考えるテストエンジニアの”品質” ~ソフトウェア品質シンポジウム2023参加レポート~

こんにちは。チュンです。 オンラインで開催されたソフトウェア品質シンポジウム2023の本会議に参加してきました。 複数の講演や発表を聴講しましたが、基調講演と当社社員が登壇した発表についてご紹介します。 参考までに、 昨年の参加レポート です。※参加レポート内のソフトウェア品質シンポジウム2022の公式サイトは、 こちら に変更されています ソフトウェ
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