「データベース」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「データベース」に関連する技術ブログの一覧です。

VPC ネットワークピアリングの概要

はじめに こんにちは。クラウドエースの木村です。 本記事にてご紹介する内容は、Google Cloud のサービスである VPC ネットワークピアリングについてです。 私自身今まで使ったことがなかったので、簡単にサービスの概要と、実際に使ってみた様子をまとめてみました。 VPC ネットワークピアリングに触れたことがない方、どのようなサービスなのかを簡潔に知りたい方に

Amazon QuickSight データセットパラメータを使用したクエリの最適化

Amazon QuickSight はハイパースケールの統合ビジネスインテリジェンス ( BI ) でデータ主導型組織を強化します。QuickSight を使用すると、すべてのユーザーが同じ情報源を共有し、インタラクティブダッシュボード、ページ分割レポート、埋め込み分析、自然言語クエリを通じて、さまざまな分析ニーズに対応できます。 データセットパラメータ は、ダッシュボードでインタ

踏み台にはECSコンテナを。~ログイン有無を検知して自動停止させる~

こんにちは、後藤です。今回はAWS構成における踏み台についての記事です。 データベースなどのインターネットに繋げたくないリソースに踏み台リソース経由でアクセスさせることは、セキュリティ設計としてよくある構成だと思います。 今回はその踏み台リソースに「ユーザーログイン有無を検知して自動停止する」ロジックを組み込んだ方法を共有します。 また、

[Multi-AS Segment Routing 検証連載 #16] Delay Measurement using IOS XR, Junos and SR OS

サマリ 概要 検証 responder 機能の検証 IOS XR - SR OS 間 Junos - SR OS 間 controller 機能の検証 SR OS - IOS XR 間 SR OS - Junos 間 考慮事項 まとめ サマリ IOS XR + Junos + SR OS の Multi-vendor 環境におけるリンク遅延計測の動作検証を実施 この記事は Multi-AS Segment Routing 検証連載の第 16 回です。目次は こちら 概要 イノベーションセンターの竹中です。普段の業務では Multi-AS Segment Routing に関する

イベントレポート : Developer x NoSQL night at AWS Loft Tokyo 9/21を開催しました

DynamoDB Specialist Solutions Architectの成田と申します。 前回、表題のイベントについて イベントの告知ブログ を公開させて頂きました。 本投稿ではイベントの風景や各スピーカーの資料を皆様にシェアさせて頂きます。当日参加したが見逃してしまった、などに是非お役立て下さい。 なお、一部スライドは今回の公開用に変更・修正をしている可能性があることを承知下さい

Two-Towerモデルと近似最近傍探索による候補生成ロジックの導入

はじめに こんにちは。Kagglerの中間 と若月 です。業務では主に人材領域でのレコメンドシステムの改善に取り組んでいます。

Spanner change stream を streaming 処理する

データベースの変更に対して非同期で処理を追加したい こんにちは、ホシイです。 サーバーアプリケーションをつくっていて、あるデータが追加されたり変更されたときに、別の処理を追加したいということがよくあります。アプリケーションの実装を変更してそこに直接処理を追加することも出来ますが、その改修自体が難しかったり、テストの工数がとれなかったり

サステナビリティプロキシメトリクスによるクラウド効率の測定と追跡、パート II : メトリクスパイプラインの構築

このブログは 2023 年 8 月 30 日に Katja Philipp、Jonas Bürkel、Steffen Grunwald によって執筆された内容を日本語化したものです。原文は こちら を参照して下さい。 このブログ記事シリーズでは、持続可能性を目的として AWS の使用を最適化したいと考えているチーム向けに、持続可能性プロキシメトリクスのショーバックメカニズムを確立する方法の概要を説明します。 パート I

持続可能性の為のモダンデータアーキテクチャ最適化 : 第一部 – データ取り込みとデータレイク

このブログは Sam Mokhtari, Dr. Ali Khoshkbar, Sandipan Bhaumik によって執筆された内容を翻訳したものです。原文は こちら を参照して下さい。 AWS のモダンデータアーキテクチャは、データレイクと専用のデータサービスを統合して、分析ワークロードを効率的に構築することに重点を置いています。これにより、大規模でもスピードと俊敏性が得られます。適切なサービスを適切

AppSheetでGoogle Driveの共有ドライブを利用しようとしてハマった件

G-gen の鈴木です。約1年ぶりに記事を書きます。当記事では、AppSheet を利用する際に Google Drive の共有ドライブを利用する場合の注意点を紹介します。コミュニティ等でも同じような会話が行われており、解決してないケースも多いため、解説いたします。 環境説明および事前設定 環境説明 事前設定 アプリケーションの作成 スプレッドシートよりアプリケーションを作成

新機能 – Amazon Elastic Block Store io2 ボリュームの NVMe 予約

Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) の io2 および io2 Block Express ボリュームが NVMe 予約を使用したストレージフェンシングをサポートするようになりました。この記事を書いているときに学んだことですが、ストレージフェンシングは、クラスター内の 1 つのホストだけがいつでもボリュームに書き込むことのできるアクセス許可を持つよう、コンピューティングクラスターまた

中堅中小企業はいかにしてモダンなデータ戦略を策定すべきか?

(この記事は、 How Small and Medium Businesses Can Develop a Modern Data Strategy を翻訳したものです。) 企業はビッグデータの時代において、増え続けるさまざまなソースから生まれる大量のデータに悩まされることがよくあります。 Gartner によると、60% の企業は質の悪いデータに起因するコストを測定していません。測定を行わないとデータ品質の問題に事後対応したり、ビジネスの

中堅中小企業に向けたカスタマーインタラクション分析の基本ガイド

(この記事は、 A Basic Guide to Customer Interaction Analytics for Small and Medium Businesses を翻訳したものです。) 顧客に対する理解が深まれば、ビジネスは何を達成できるでしょうか? Gartner が 2022 年に実施した調査では、カスタマーサービスおよびサービスサポートリーダーの 84% が 2023 年に組織目標を達成する上で、 顧客データと分析が「非常に重要」または「非常に重要」と回答

プレビュー – Amazon Bedrock のエージェントを使用して、基盤モデルを会社のデータソースに接続する

7 月に、 Amazon Bedrock のエージェント のプレビューを発表しました。これは、デベロッパーが生成系 AI アプリケーションを作成してタスクを完了するための新機能です。9月13日は、 エージェントを使用して基盤モデル (FM) を会社のデータソースに安全に接続する 新しい機能をご紹介します。 ナレッジベース があれば、エージェントを使用して Bedrock の FM に追加データへ
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