「データベース」に関連する技術ブログ
企業やコミュニティが発信する「データベース」に関連する技術ブログの一覧です。
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AWS IoT サービスを使用したコネクテッドカーのプロトタイプの構築
2024/10/02
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自動車業界では大変革が起きています。ソフトウェアのイノベーションに牽引され、自動車の概念は単なる移動手段としての役割を超えています。車両は、高度運転支援システム (ADAS)、高度なインフォテインメント、コネクティビティ機能を備えた知的なマシンに進化しています。 こうした高度な機能を実現するには、自動車メーカーは様々なソースからのデータを管理
SAMでSlack botを作成しよう
2024/10/01
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AWS SAMとは Slack botをサーバーレスアプリケーションとして構築する理由 AWS SAMを用いたSlack botの作成 SAM CLI のセットアップ SAM CLIによるプロジェクトの初期化 Slack App の実装 SAM CLIでのビルド SAM CLIでのデプロイ Slack Appの設定 SAMを用いてSlack botを作成したときに発生する可能性のある課題 クレデンシャルをセキュアに設定する方法がわからない 解決策 bot のレスポンスが何
2024年も Aurora MySQL のコストを 54% 削減
2024/10/01
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概要 こんにちは、スタンバイで求人の取り込みシステムの開発・運用を担当している池田です。 スタンバイでは、求人データのマスターデータ管理に Aurora MySQL を使用しています。 運用開始から3年以上が経過し、その間にシステムは成長を続けてきましたが、それに伴いコストも徐々に増加していました。特に2024年は円高の影響も相まって、Aurora MySQL のインフラコスト
Amazon Bedrock Chat with your document で RAG に入門してみよう
2024/10/01
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こんにちは。SCSKのふくちーぬです。生成AIが盛んな中、なかなか最新のアップデートについていけていない方は多いのではないでしょうか。私もその中の1人です。。 今更ながらですが、生成AI・Amazon Bedrockに入門してみようと思います。2024年にリリースされたChat with your documentを一緒にみてみましょう。 用語解説 簡単に用語から整理したいと思います。 生成AIとは テキ
メインフレームとAWSを統合する共存アーキテクチャ
2024/10/01
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メインフレームとAWSを統合する共存アーキテクチャ 本記事は 2024 年 9 月 3 日に Migration & Modernization Blog で公開された Integration architectures between mainframe and AWS for coexistence を翻訳したものです。 ブログでは、移行期におけるハイブリッド アーキテクチャの統合パターンとソリューションの設計方法を説明します。 メインフレーム環境のアプリケーションは、コードや
Amazon Bedrock Agents と Amazon CloudWatch Logs を使用した、生成 AI によるクラウド運用ワークフローの実現
2024/09/30
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本記事は2024年9月16日に公開された Enable cloud operations workflows with generative AI using Agents for Amazon Bedrock and Amazon CloudWatch Logs を翻訳したものです。翻訳はソリューションアーキテクトの濱野谷(@yoshiehm)が担当しました。 Amazon Bedrock は、AI21 Labs、Anthropic、Cohere、Meta、Mistral AI、Stability AI、Amazon などの主要 AI 企業の高性能な基盤モデル( FM )を単一の API を通じて提供するフルマネ
満たしたい状態の定義から始めるシステムDD
2024/09/30
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はじめに こんにちは。DELISH KITCHEN 開発部 RHRA グループ所属の池です。 2024年6月、エブリーは5つの小売アプリの運営について事業譲渡を受け、『 retail HUB 』へ移管しました。 prtimes.jp この事業譲渡において、私はシステムに関するデューデリジェンス(以下、システムDD)を担当しました。 今回 retail HUB へ移管したシステムは具体的には 5つプロダクトそれぞれにおける、i
AWS Weekly Roundup: Oracle Database@AWS、Amazon RDS、AWS PrivateLink、Amazon MSK、Amazon EventBridge、Amazon SageMaker など
2024/09/30
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みなさん、こんにちは! いつものように AWS のニュースが満載の興味深い一週間でした。9 月に開催されたさまざまなイベントは満場で活気に満ちた方々にご参加いただきました。 まず、9 月16 日週に注目のリリースをいくつか取り上げてみましょう。 9 月16 日週の AWS ニュースの発表トップ 3 Amazon RDS for MySQL ゼロ ETL 統合が一般公開され、ワクワクするような新機能が追加
Google Cloud の Spanner に 新機能「Spanner Graph」が追加されました
2024/09/30
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はじめに こんにちは、クラウドエース データソリューション部の森です。 データソリューション部では、Google Cloud が提供しているデータ領域のプロダクトについて、新規リリースをキャッチアップするための調査報告会を毎週開催しています。 新規リリースの中でも、特に重要と考えるリリースを記事としてまとめ、本ページのように公開しています。 クラウドエー
鴻池運輸様におけるAWS生成AI事例:Amazon Bedrockによる社内ナレッジの共通知化
2024/09/30
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本ブログは、鴻池運輸株式会社と Amazon Web Services Japan が共同で執筆しました。 鴻池運輸株式会社 (以下、鴻池運輸 )は、物流、製造、医療、空港業務など幅広いサービスを提供しています。グループ全体で約24,000名の従業員が所属し、国内外に多数の拠点を持っています。主な業務には製造業・サービス業の請負業務、国際・国内物流、定温物流、エンジニアリング業務な
SQLとNoSQLの違いとは?初心者向けにデータベースの選び方を徹底解説
2024/09/29
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はじめに アジアクエスト デジタルインテグレーション部の井上祐斗と申します。
Google CloudでLLMアプリ監視ツールLangfuseをセルフホスティングする方法
2024/09/27
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はじめに こんにちは、クラウドエースの SRE 部に所属している遠矢です。 最近、多くの企業が LLM(大規模言語モデル)を活用したアプリケーションの開発に取り組んでいます。 そこで今回は、LLM アプリケーションの監視とマネジメントを支援するオープンソースツール「Langfuse」を Google Cloud 上にセルフホスティングしてみました。 Langfuse の概要と主要機能 概要 Langfuse
AWSの設定値保存:最適な方法を選ぶためのガイド
2024/09/26
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この記事は 秋の技術特集 2024 の 17 記事目です。 はじめに Musubi AI 在庫管理で DevOps エンジニアをしている kacky です。 Web アプリケーションの開発において、設定値の管理は避けて通れない課題です。データベース接続情報や 機能フラグなど、アプリケーションの挙動を左右する重要な情報を安全かつ効率的に扱う必要があります。 AWS では、設定値の保存に利用できるサ
Amazon DataZone で OpenLineage 互換のデータリネージの可視化機能をプレビュー公開
2024/09/25
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この記事は Amazon DataZone introduces OpenLineage-compatible data lineage visualization in preview を翻訳したものです。 Amazon DataZone で OpenLineage 互換の API を使用したデータリネージ機能のプレビュー版 の提供を開始したことをお知らせできることを嬉しく思います。この機能により、 Amazon DataZone 上のデータアセットのリネージ (データの流れや変遷) のキャプチャ、保存、そして可視化が可
開発費用の削減: Cloud SQL インスタンスの起動と停止をスケジュールする
2024/09/25
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はじめに こんにちは、クラウドエースの許と申します。 こちらの記事は、2021 年 6 月 21 日に Google Cloud の公式ブログで投稿された「開発費用の削減: Cloud SQL インスタンスの起動と停止をスケジュールする」(以降、2021 年記事)の 2024 年 9 月版(以降、2024 年版)となります。 2021 年記事では、Cloud Run Functions(旧: Cloud Functions)を利用して起動と停止の制御を行なっていたのですが