「SRE」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「SRE」に関連する技術ブログの一覧です。

「Cloud Security Day 2023」へ登壇しました!

こんにちは! 株式会社ココナラでHead of Informationをしている ゆーた(@yuta_k0911)です。 今回は11/22(水)にオフライン・オンラインのハイブリッドで開催された Cloud Security Day 2023 へ登壇しましたので、そのレポートです! 写真多めですが、お付き合いください🙇‍♂ https://www.wafcharm.com/jp/seminar/2023/cloudsecurityday2023/ 今回のイベントの登壇告知記事もあわせてご覧ください

AWS re:Invent 2023 レポートまとめ

AWS re:Invent 2023 に弊社エンジニアが現地ラスベガスで参加しました。 セッションなどのレポート等を随時更新していきます。 こちらはそのレポートなどへのリンクのまとめ記事です。 技術記事 AWS re:Invent 2023 - LLMOps: The lifecycle of an LLM の(おそらく)世界最速レポート 【レバテックLAB】AWS開発文化のベースとなる分散チーム: 組織構造からイノベーションを加速させる仕組み
AWS, SRE

SQLのパフォーマンスが急に悪化した話

SREのクラシマです。 最近、 達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践:書籍案内|技術評論社 の輪読会を行っているのですが、その中で過去にあったDBのパフォーマンスが急に悪化した障害のことを話したので、ついでにblogにしておきます。 deleted_atは突然に 論理削除、使っていますか? トラーナでは使ってます。Laravel wayに素直に乗っ

ついに最強のCI/CDが完成した 〜巨大リポジトリで各チームが独立して・安全に・高速にリリースする〜

こんにちは。SRE部の巣立( @ksudate )です。 我々のチームでは、AWS上で多数のマイクロサービスを構築・運用しています。マイクロサービスが増えるにつれて、CI/CDの長期化やリリース手法の分散など様々な課題に直面しました。 本記事では、それらの課題をどのように解決したのかを紹介します。 目次 目次 はじめに CI/CDのこれまで Release PRによるリリース CI/CD実行時間

「Cyber-sec+ Meetup vol.2」へ登壇します!

こんにちは! 株式会社ココナラのHead of Informationに任命された ゆーた(@yuta_k0911)と申します。 今回は12/5(火)に「Cyber-sec+ Meetup vol.2」へ登壇しますので、その告知です。 テーマは Webサービスに関連するサイバーセキュリティ となっているイベントです。 https://cyber-sec-plus.connpass.com/event/301326/ 発表者にバッチリ入れてもらいました! Cyber-sec+というコミュニティの説明は

Security Command Center で検出した脆弱性を Slack に通知してみる

こんにちは、クラウドエース SRE の佐藤です。 Google Cloud では、組織やフォルダー、プロジェクトレベルで脆弱性や脅威を検出をしてくれる Security Command Center というプロダクトがあります。 検出した情報は Google Cloud コンソールから確認できますが、脆弱性を検出したタイミングでメールや Slack に通知することも可能です。 今回は Security Command Center で検出した脆弱性を Sl

「ココナラ×レアジョブテクノロジーズ+AWS 少人数エンジニア組織でサービス成長させるには?座談会」を開催しました!

こんにちは! 株式会社ココナラのHead of Informationに任命された ゆーた(@yuta_k0911)と申します。 今回は先日、初のエンジニア主催イベントである 「ココナラ×レアジョブテクノロジーズ+AWS 少人数エンジニア組織でサービス成長させるには?座談会」 を開催しましたので、そのレポートです! 聴講してくださった方、不慣れな点が多く、失礼しました🙇‍♂ ありがとう

小さいチームで実践する!開発速度・信頼性向上のためにやってよかったシステム改善3選

こんにちは、クラシルリワードのSRE担当のjoooee0000です。 私はクラシルリワードのサービスローンチの約3ヶ月後にサーバー兼インフラエンジニアとしてjoinし、サービスの成長と共に、開発速度とシステムの信頼性の向上を目指してシステムの改善を行ってきました。 その中で、特に開発速度と信頼性向上に寄与したと思う3つの改善を紹介したいと思います。 改善を行う

SRE NEXT 2023に参加してきました!

はじめましての方は始めまして!ニフティ株式会社の仲上です。 この記事は先日参加したSRE NEXT 2023のことについてレポートです。 SRE NEXT 2023とは SRE(に限らず信頼性を向上させるための)活動をしている方が集まって、意見を交換する場です。 公式ページには以下のように書いてありました。 信頼性に関するプラクティスに深い関心を持つエンジニアのためのカンファレ

ZOZOMAT/ZOZOGLASSにおけるSLOの立て直しについて

はじめに こんにちは、計測プラットフォーム開発本部SREブロックの近藤です。普段はZOZOMATやZOZOGLASS、ZOZOFITなどの計測技術に関わるプロダクトの開発、運用に携わっています。計測プラットフォーム開発本部では、以前プロダクト単位でSLO(Service Level Objective) 1 を定めましたが、うまく活用できず、再度SLOについて運用方法を考え直すことになりました。本記事では、SLOの

当社エンジニアがAWSコミュニティビルダーになりました

AWS コミュニティビルダーを知っていますか AWSには技術コミュニティでの活動や知識の共有を熱心に行うエンジニア向けのプログラムがあります。 応募者の中から審査で合格者が選ばれプログラムに参加できる仕組みになっています。 詳しくは公式サイト https://aws.amazon.com/jp/developer/community/community-builders/ をご覧ください。 当社エンジニアがコミュニティビルダーに選出

AWS Configコスト上昇の原因を調査:QuickSight + Athenaの分析ツールを活用

ソーシャル経済メディア「NewsPicks」でSREをしている美濃部です。 NewsPicksのSREのミッションの1つに「コストを適正化する」というものがあります。サービスの規模拡大に比例してインフラコストが増えないようにし、売上に対するコストの割合を低く維持していくのがミッションになります。 今回はAWSコスト削減の中でもConfigの料金に注目して紹介したいと思います。 コ

Merpay & Mercoin Tech Fest 2023 セッション書き起こしまとめ

Merpay & Mercoin Tech Fest 2023 は、事業との関わりから技術への興味を深め、プロダクトやサービスを支えるエンジニアリングを知ることができるお祭りで、2023年8月22日(火)からの3日間、開催しました。セッションでは、事業を支える組織・技術・課題などへの試行錯誤やアプローチを紹介していきました。 今回、より多くの方に知ってもらい役立ててもらうため、Merpay &

【書き起こし】Enabling ProgramのEngineering Headをちょっとやってみている – Masahiro Sano【Merpay & Mercoin Tech Fest 2023】

Merpay & Mercoin Tech Fest 2023 は、事業との関わりから技術への興味を深め、プロダクトやサービスを支えるEngineeringを知ることができるお祭りで、2023年8月22日(火)からの3日間、開催しました。セッションでは、事業を支える組織・技術・課題などへの試行錯誤やアプローチを紹介していきました。 この記事は、「 Enabling ProgramのEngineering Headをちょっとやってみている 」

【書き起こし】メルコインのインフラ設計・構築と、信頼性のあるサービスをリリースするためのSREの取り組み – Masaki Iino / Takaaki Yuhara【Merpay & Mercoin Tech Fest 2023】

Merpay & Mercoin Tech Fest 2023 は、事業との関わりから技術への興味を深め、プロダクトやサービスを支えるエンジニアリングを知ることができるお祭りで、2023年8月22日(火)からの3日間、開催しました。セッションでは、事業を支える組織・技術・課題などへの試行錯誤やアプローチを紹介していきました。 この記事は、「 メルコインのインフラ設計・構築と、信頼性の
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