「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

Cloud Automatorリリース&移行手順のご案内

みなさんはじめまして! このブログは本日リリースされました、Cloud Automatorというサービスのブログです。 Cloud Automatorは私たちがAWSのインテグレーションやCloudworksを運用していきた経験を活かし、お客様にAWSをより便利に運用していただくためのプラットフォームとして作りました。 記念すべき最初のブログはCloud Automatorの前身であるCloudworksからの移行手順をご紹介し
AWS

自由に使える巨大なWebログデータはないの?

こんにちは、リッテルラボラトリーの清田です。 現在、巨大なWebログデータを活用して、ユーザーの潜在的なニーズを解析するという取り組みが盛んにおこなわれています。ネクストでも、HOME'Sのログデータを主な対象として、住まい探しのユーザーのニーズをとらえてサイト改善や情報レコメンデーションに活用するための取り組みが進められています。 「Webログデー

Zabbixサーバーの負荷を圧倒的に下げた話

初めまして今年入社した長谷川です。 新入社員として最初の仕事である、Zabbixサーバの負荷を下げた話を書きたいと思います。 実はこのプロジェクトは、まだ新人研修を行っている入社1ヶ月目の時に、Rubyが得意?という理由でアサインされ、1週間で構築と実装しました。以上自慢です。 構築したシステムは、CloudWatch経由でしか監視ができないRDSやSQSなどのサービス

AutoScalingも怖くない、Zabbix自動登録

4月から劇団サーバーワークスに加わりました。伊藤です。 社内ではくりゅーと呼ばれております。 AWS環境では、わずか数クリックでサーバーができたり、AutoScalingで自動的にサーバーが増えたり、 オンプレミスの監視運用のスピードでは全く追いつけません。 そこで、今回はAuto Scalingなどで監視対象のインスタンスが自動で増えたり減ったりしても、Zabbixで常に対象イ

EBS暗号化を試してみた

日本時間2014年5月22日午後にEBS暗号化がサポートされました。AWSのアップデートは日本時間の早朝に行われるのが多いのですが、午後の仕事している最中にリリースされて寝耳に水でした。EBS暗号化のリリースでどうなるか、ひとまず試してみました。 公式ドキュメントはこちらです。
AWS

Fusic社のAWSハンズオンセミナーBigdata Boot Camp(EMR/Kinesis/Redshift)に行って来た

時々ゆで卵に塩をつけて食べたくなる小室です。こんにちは。 昨日Fusic社のAWSハンズオンセミナーBigdata Boot Camp(EMR/Kinesis/Redshift)に行って来たのでその中で気付いた事を書きます。 余談ですがFusicさんが入っているオフィスと当社が入っているオフィスは同じです! ハンズオンの内容としては 位置情報をペースとしたターゲティング配信システムを想定したシステムを

VPC Peering時のsubnet間の転送速度を計測してみた

同一リージョンのVPC同士を接続できるVPC Peeringがリリースされています。 設定方法はこちらで 紹介されております。 異なるVPC間の転送速度はどうなるのか、同一VPC内と変わらないのか、違いがあるのかざっと検証してみました。 ご注意 こちらの検証は当社の一エンジニアが実施したもので、AWS(Amazon Web Services)のオフィシャルのものではありません。 検証環境、検証
AWS

AWS Casual Talks#2 に参加してきました!

こちらでははじめまして。最近サーバーワークスにJoinした三井です。 さっそくですが、先日行われたAWS Casual Talks#2なるイベントに潜入してきました。 これは個人的な話ですが、実のところ「まだAWS掘り下げ始めて日が浅いし、とりあえずコミュニティの雰囲気やどんな使われ方してるのか、ふわっと聞いて帰ろうかな」程度にゆるく考えていました。が、どうやら一緒
AWS

AWSに簡単に構築できるクラウドストレージ対応ファイルサーバ『MagFS』を試用してみた

MagFSは米Maginatics社が開発するクラウドストレージ対応広域共有ファイルサーバです。 ファイルサーバといってもハードはなく、仮想ソフトウェアアプライアンスで提供されています。 VMwareもしくはAmazon EC2に対応し、今回、Amazon EC2版を試用する機会を得ましたので、サーバ構築・導入から実際にファイルをMagFSに置いてみるまでをレポートいたします。 MagFSの特徴を以下

OpenSSLの脆弱性への対応方法(AWSサービス/OSごと)

こちらでは初めまして、大阪で孤軍奮闘中の桶谷です。 現在、話題になっているOpenSSLの脆弱性への対応方法をまとめてみました。 ※随時更新中。最終更新 2014/04/11 12:29 OpenSSLに脆弱性、クライアントやサーバにメモリ露呈の恐れ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1404/08/news038.htm こちらに今回の脆弱性についての説明動画があります http://vimeo.com/91425662 The Heartbleed Bug http

IAMの使い方: Users編

最近IAMについて少し詳しくなった小室です。 今日は IAMのUsersを使うにあたっての方法を書きます。 Userを作成するポリシーを設定するパスワードを設定するX.509証明書を登録する概要を確認する Usersを作成する AWSマネージメントコンソールにログインしIAMの画面を開きます。左メニューにUsersとあるので、クリックします。 Create New Userをクリックします その後ポップアッ
AWS

AWSで脆弱性/侵入テスト申請する場合には

AWSのリソースに対して脆弱性/侵入テストを行う場合は事前に申請をしておく必要があります。 申請情報 申請時に必要な情報は以下の通りです。 診断先EIP 192.168.1.5 診断先インスタンスID i-hogehoge インスタンスが診断元か、診断先か 診断元?診断先? スキャンをする診断元IPアドレス XXX.XXX.XXX.XXX XXX.XXX.XXX.XXX XXX.XXX.XXX.XXX インスタンスがあるリージョン 東京リージョン(等

ELBのアクセスログをFluentdにINPUTしてみた

ちかごろ職種不明の新坂です。 AWSの負荷分散装置、ELBのアクセスログを取得できるようになりましたね。 see: 【AWS発表】Elastic Load Balancerのアクセスログ 冗長化・負荷分散している場合、Webサーバーのアクセスログは分散してしまうので、ELBのログが取得できるというのは有用なのではないでしょうか。 早速試してみたところ、ログは5分間隔または、60分間隔でS3に出力さ

EC2関連の(上限)数字を一覧にしてみた

最近色んな方から生暖かい目で見られる事が増えた気がする小室です。 本日はEC2関連を使って行く上で出てくる数字に関して記載します。 ※見つけたら追記する予定です。 ※間違っていたらすいません、@ayakomuro に教えてください。 ※情報は 2014/3/4時点のものです。 前提条件 1 AWSアカウント 各リージョンをベース(それ以外はコメントに追記) 数字は最大数(最小の
AWS

Amazon RedshiftにSQL Workbenchから接続してみた

こんにちは。 寒い夜には芋焼酎のお湯割りもいいけど、芋焼酎の燗もいいよね、と思うセールスチーム 永淵(@Nagafuchik)です。 さて、前回のエントリーに続きAmazon Redshiftをテーマに投稿します。 今回は自身のPCにあるSQL WorkbenchからAmazon Redshiftに接続してサンプルデータを取り込んでみます。 SQL Workbenchのセットアップ方法はこちらのリンクに詳しく記載されています。 1.
AWS
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?