「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

RAKUS Tech Conference 2022 まとめ【イベントレポート】

技術広報の yayawowo です。 いつも ラク スのエンジニアブログをお読みいただき、ありがとうございます! 今回は2022年2月8日(火)に ラク スとして初めて開催したテックカンファレンス 「RAKUS Tech Conference 2022」の発表内容を当日利用した発表資料 と合わせて、ご紹介させていただきます。 ◆ 関連記事 現場最前線のエンジニア達から普段の活動や開発・運用で得た知見など

Amazon Elastic File Systemのパフォーマンスを測定してみた

こんにちは、SRE2課の松井(紀)です。 Amazon Elastic File System(以下EFS)でパフォーマンス向上についてのアナウンスがありましたので、実際に2022/02現在のEFSのパフォーマンスを測定してみたいと思います。 EFSはI/Oがボトルネックになり採用を見送っている方もいらっしゃるかと思います。本ブログを通してAWS上のストレージ選択する際の参考になれれば幸いです。 はじめに
AWS

【PowerShell】10秒で終わるWindowsの地域やタイムゾーンの設定変更

こんにちは!技術1課のイーゴリです。 AWS上の日本語版のAMI (Amazon Machine Image)からWindows Serverを展開しても、毎回Windows Serverの地方(日本に変更)や時間帯設定(「(UTC+9:00)大阪、札幌、東京」に変更)を変更する必要がありますよね。毎回GUIで操作を行うと、手間がかかりますので、本件の記事では、PowerShell / CLI及びAWSユーザーデータで10秒で終わるWindows Serverの地方や

ACMが利用するルート証明書の入手先

こんにちは、クラウドインテグレーション部 技術1課 宮形 です。 AWSでSSL/TLS証明書を利用する際、入手先として利用できるのが AWS Certificate Manager (ACM と記) です。 通常であれば毎年お金を払って証明書の発行・更新を行いますが、ACMを選択するとパブリック証明書・プライベート証明書を無料で発行・更新できます。 aws.amazon.com ACMは全てのシチュエーションで利用できる
AWS

【S3】S3オブジェクトロックを設定してみた

こんにちは!クラウドインテグレーション部技術1課のイーゴリです。 本件の記事では、S3バケットのオブジェクトロックを設定してみましたので、ご紹介させて頂きます。 S3オブジェクトロックとは S3バケットのオブジェクトロックの設定 新規のS3バケットを作成する場合 既存のS3バケットでオブジェクトロックを有効にする場合 オブジェクトロックの設定 オブジェク
AWS

【Direct ConnectでオンプレとAWS環境を繋ぐ!第3弾】 仮想インターフェイス(VIF)の承認作業手順

こんにちは、技術2課の加藤ゆです DXGWでオンプレとAWS環境を繋いでみよう!第3弾です!!! 今回は、仮想インターフェイス(VIF)の承認作業手順についてまとめていこうと思います。 仮想インターフェイス(VIF)とは 1. プライベートVIF 2. パブリックVIF 3. トランジットVIF 前提条件 インターネット事業者へ仮想インターフェイスの開設依頼 AWS環境での作業 仮想インター

CloudFront の AWS managed prefix list の重みが 55 であることの注意点

営業部 佐竹です。本日は「CloudFront の AWS managed prefix list」利用時における Security Group に関する運用上の注意点(重み=55)について記載します。
AWS

【Windows Server】ドメインコントローラを構築する(PowerShell / AWSユーザーデータ)

こんにちは!技術1課のイーゴリです。 前回の記事では、GUIでDCを構築する方法をご紹介しました。今回はPowerShellでDCを構築する方法をご紹介し、GUIの方法と比較したいと思います。さらにAWSユーザーデータの方法もご紹介したいと思います。 下記の記事でDCの基本知識・基本手順を説明したため、本件の記事では、CUIの方法のみをご紹介させて頂きます。 blog.serverworks.co.j

SSM Session Managerを使った踏み台サーバ構築

どうも。小林です。 3度目の投稿にして初めて技術的なことを書こうとしています。 以前書いたAWS認定 セキュリティの対策本にて踏み台サーバ構成の話を書きました。 「インターネットに公開するEC2インスタンスの数は最小にしようね」というお話だったんですが、 今はSSM(AWS Systems Manager)のSession Managerを使えば踏み台サーバがなくとも 直接プライベートサブネット含

GitHubリポジトリの機密情報チェックツール

こんにちは、X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループ、2021年新卒入社の大西です。私は昨年10月にセキュリティグループへ配属され、3ヶ月間、技術調査として GitHub 上の機密情報を見つけ出すチェックツールを調査していました。今日は、 GitHub リポジトリ に機密情報をプッシュしてしまった場合に、それを検知するツール

プロダクト開発部で社内 LT を実施しました!

みなさん、こんにちは!CTO のめもりー ( @m3m0r7 ) です。 2022 年 1 月より、CTO に就任しました。詳しくは こちらのプレスリリース をご覧ください。 はじめに エンジニア組織がある程度成長したら、社内 LT はやりたいことの 1 つでした。それが、ようやく、そのタイミングが来まして 2 月 4 日に無事、弊社初のエンジニア向け社内 LT を実施しました。 社内 LT ができるくら

CloudTrail の通知に暗号化された SNS Topic を利用した場合に発生する Policy エラーに対応する

営業部 佐竹です。本日は AWS CloudTrail の通知先に「暗号化された SNS トピック」を利用した場合に発生する SNS トピックポリシーエラーを修正する方法を記載します。
AWS

TUNAG(ツナグ)の技術と開発体制のすべてを紹介します!

こんにちは。CTOの松谷です。現在はCTOとTUNAG開発部部長を兼務しており、CTOとして会社全体の技術統括を行いながら、TUNAG開発部長として開発組織マネジメントを担っています。 本記事では、スタメンの創業事業である TUNAG について、プロダクトと開発体制の紹介をします。 目次 TUNAGについて 開発体制について 技術スタック アーキテクチャ 開発組織 開発組織の変遷 フ

【Windows Server】ドメインコントローラを構築する(GUIの方法)

こんにちは!クラウドインテグレーション部技術1課のイーゴリです。 この記事では、ドメインコントローラー(DC)をGUIで構築する方法をご紹介させて頂きます。 今回はAWSのEC2上で構築する予定ですが、OSの手順のため、オンプレミスの手順と変わりません。 なお、手順の中でDC構築の基礎知識も軽くご説明したいと思います。 GUIの方法を使うよりPowerShellやユーザーデ

将来のためのサービスを開発したくて未経験の介護業界に飛び込んだ話

これを書いているのはだれ? 2012年から社会人になって、今年で34才になりました、空中清高です。Twitter とかではsoranakkってIDでやっています。前職の同僚からこんな 画像 を作ってもらったりしてる感じの人です。 なにをやってきたの? Webフロントエンドエンジニア→Webサーバーサイドエンジニア→Androidアプリケーションエンジニアという経緯でソフトウェアエンジニ
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