「Bot」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Bot」に関連する技術ブログの一覧です。

GROWI Users Meetup、開催までの道のり(後編)

みなさんこんにちは!WESEEK 戦略企画室 コミュニティーマネージャーの太田です。 前回の「 GROWI Users Meetup、開催までの道のり 前編 」に引き続き、今回も GROWI Users Meetup について、主催者側・コミュニティーマネージャー目線で語っていければと思っています。 前編をまだ読んでいないよ!という方がいらっしゃったら、ぜひそちらを読んでから後編をお楽しみいただけ

激白!GROWI.cloudの 可用性向上の取り組み

この記事は、2021/12/23 に行った WESEEK Tech Conference #16 の内容をまとめたものです。 第16回目のテーマは「激白!GROWI.cloudの可用性向上の取り組み」 顧客に何らかのサービスを提供する上で、日常的なサービス可用性の維持・向上に関する業務は必須課題となります。 本発表では、可用性維持・向上に必要な項目を挙げつつ、弊社が実際に提供しているサービスである GROWI.clo

KEELでURI毎のサクセスレートを可視化してみた話

LIFULL札幌開発拠点で働くエンジニアの村田です。 本エントリーは LIFULL Advent Calendar2021 、12月20日の記事になります。 私が働く札幌では、この時期雪が積もり始め寒さも厳しくなってきます。 東京本社から札幌に職場を移してから早3年が経ちましたが、ようやく札幌の寒さにも慣れてきた今日この頃です。 私が所属する部署は東京本社と札幌支社のエンジニアで構成され

GitHub Codespaces環境でDenoを使ってSlack Botを作ってみよう!(Slack Bot開発編)

この記事はBASE Advent Calendar 2021の12日目の記事です devblog.thebase.in ごあいさつ はじめましての人ははじめまして、こんにちは!フロントエンドエンジニアのがっちゃん( @gatchan0807 )です。 この記事は Denoの公式Docsを読んでみた前編 の続きで、前回得た知識を使って実際にDeno + GitHub Codespaces環境でSlack Botを開発してみよう!の回になります。 もしDenoについて詳しく知りた

ZOZOTOWNにおけるAkamai Application Load Balancerの導入

はじめに こんにちは、SRE部の秋田と鈴木です。ZOZOTOWNのオンプレミスとクラウドの運用・保守・構築に携わっています。 現在、ZOZOTOWNはリプレイスプロジェクトの真っ只中です。そのため、いくつもの壁にぶつかりつつも、それらを1つずつ解決してプロジェクトを進めている状況です。 オンプレミス基盤上で動くWebサーバのリプレイスを行う際に、既存構成では十分なテ

GuardDutyの検知テストにCLIとサンプルイベントを使用する

こんにちは、上野です。 みなさんAmazon GuardDutyで不正検知してますか?ONにするだけで使用できるGuardDuty、便利ですよね。 ただ、ONにするだけでは利用者にイベントが通知されるわけではないので、いち早く気づいて状況確認および対策できるよう、通知設定まで行うのが通常多いかと思います。 通知設定まで行い、検知後の状況確認、対策フローも決めて、AWSアカウント

GuardDuty の検知結果を Slack に通知する方法

こんにちは、SRE エンジニアの綿引です。 今回は Amazon GuardDuty を取り上げたいと思います! 弊社でも GuardDuty は導入しているのですが如何せん確認が億劫になりがちです、、 そこで今回以下を記事にしようと思います! GuardDuty の概要 検知結果を Slack に通知する方法 同じような悩みを抱えている方の参考になれば幸いです。 因みに対象の方は以下のような方でしょうか
AWS, Bot, SRE

AWS Organizations の SCP でリージョン制限

2021年6月の時点で、我々が通常使っているAWSアカウントには21リージョンが存在します。 しかし、多くの人が実際に使っているリージョンは数個ではないでしょうか。 AWS Organizations の SCPを利用し、特定リージョンのみ利用可とする方法を試したので紹介します。 なぜリージョン制限したいか セキュリティを高める AWS利用料を減らす 管理工数を減らす リージョン制限の

AWS障害をより広い範囲で把握するために

はじめに こんにちは、 SRE チームの金澤です。 弊社は intdash というIoTプラットフォームを展開しています。そのサーバサイドである intdash Server はクラウドインフラを用いた構築が多く、その一つが Amazon Web Service(AWS) です。 パブリッククラウドを使用する上で気をつけたい点の一つとして 障害の把握 が挙げられます。サービス障害の要因確認として役立ち、その内容を
AWS, Bot, SRE

EC2 等のメンテナンススケジュールを AWS Chatbot で Slack に通知する

CI部 佐竹です。 Amazon EventBridge の通知先として AWS Chatbot が対応したため、今回は以前記載した Slack へのメンテナンススケジュールの通知を AWS Chatbot へ置き換えるという記事を記載しました。皆様も是非通知先を AWS Chatbot に切り替えてみてください。
AWS, Bot

エンジニアの勉強法【とっておきの25選】

こんにちは。技術広報の syoneshin です。 今回は当社イベントの中でも人気の高い 『エンジニアの勉強法ハックLT』 でLT発表された資料を、まとめてご紹介します。 ※各イベント詳細は以下 エンジニアの勉強法ハックLT- vol.1 エンジニアの勉強法ハックLT- vol.2 エンジニアの勉強法ハックLT- vol.3 エンジニアの勉強法ハックLT- vol.4 【目次】 日常生活の中にこそエンジニアの勉

社内通貨LIFULL COIN x Slackでピアボーナス

いつもお世話になっております。検索エンジンチームの秀野です。 試験的な取り組みとして、社内通貨LIFULL COINをSlack上で送り合うピアボーナスの仕組みを作ったので、その紹介をします。 検索エンジンの話は1つもでてきません。 LIFULL COINとは LIFULL COINはトップダウンな評価でなく、お互いをフラットに評価できるプラットフォームとして作られました。 参考にした評価

APIの基本から実践

今回は API について解説します。エンジニア/ プログラマ の方はよく聞く単語だと思いますが、 私自身、他の人にうまく説明できるかと考えた時にあまり自信がなかったのでまとめてみることにしました。 APIとは APIを使うメリット 開発コストの削減 開発の効率化 セキュリティの向上 APIの種類 実践 作ったもの 使用するAPI ぐるなびAPI LINE Messaging API 構成 作成手順 ぐる

第9回『創民祭』を初のリモート開催しました!

こんにちは。クリエイターの日運営委員のヨンジュンです。社内のモノづくりイベント『創民祭』が開催されましたので、その様子を共有させていただきます。 今回はコロナ禍のため、Spatial Chatというサービスを使い、初のリモートによる創民祭開催となりました! 創民祭とは? 創民祭(そうみんさい)とは、業務や「クリエイターの日」、プライベートで創った物な

システム管理者に贈る「運用改善に役立った!」AWSの機能4選

こんにちは!SREチームの松嶋です。 こちらは「dely #2 Advent Calendar 2020」の20日目の記事です。 adventar.org delyのアドベントカレンダーは#1もあるので、こちらもぜひ。 adventar.org 昨日は、maseoさんの「Google Optimizeでテストをしてる話」という記事でした。A/BテストでGoogle Optimizeを導入するか検討しているフロントエンジニアの皆さんはぜひ読んでみてください! tech.trilltrill.jp
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