「Bot」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Bot」に関連する技術ブログの一覧です。

週刊AWS – 2024/9/16週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの下佐粉です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 今週木曜(9/26)は AWS Innovate がオンラインで開催されます。テーマは、”Migrate. Modernize. Build.”で、多くの事例セッション、AWS サービスを利用したモダナイズ手法、生成AIを含む最新のテクノロジー等を学ぶことができます。ご興味ある方はぜひ以下を参照してください。

Google Cloud のサービスアカウントの役割とコンソールでの作成方法を解説

はじめに はじめまして、クラウドエース株式会社の金井です。 新卒として、2024年4月にクラウドエースに入社しました。 今回、初学者向け記事を書いてみようという社内企画として Google Cloud のサービスアカウントについて書かせていただきます。 「サービスアカウントって何?」「何のためにあるの?」という疑問を解決できればと思います。 そもそもサービスアカ

サイオスへインターンに行ってみた

日本工学院八王子専門学校 ITスペシャリスト科 AI・システム専攻 3年生。 高山尚也と申します。 私は普段、PCゲーム(最近のおすすめはRustedMossとZedzone)で遊んだり、 Javaを使ってMinecraftのMod制作などをしています。 サイオステクノロジー株式会社では社員の技術力向上を大事にしており、その一環として情報発信などのアウトプットを推進しているそうです。 そのため、今

AWS が Gartner 初の Magic Quadrant for AI Code Assistants のリーダーとして選出されました

Gartner は 2024 年 8 月 19 日に、 Amazon Web Services (AWS) が含まれる Gartner 初の Magic Quadrant for AI Code Assistants を公開しました。 Amazon Q Developer は、2024 年 4 月 30 日に 一般提供 が開始されたことから審査対象要件を満たしており、AWS はその実行能力とビジョンの完全性からリーダーとしてランク付けされました。 私たちは、このリーダーとしての位置付けが、エンタープライズグ

Amazon Monitron による多拠点工場群設備の不良予知保全ダッシュボードデモを AWS Summit 2024 Japan で展示しました(Part 2:サービス解説編 )

複数の拠点に工場やプラントを持つ企業では何千もあるモーターやポンプなど設備の保全タイミング管理は操業品質とコストに影響する重要な課題です。 AWS Japan ソリューションアーキテクトチームはこの課題に対するソリューションのデモを開発しました。 このブログは デモ解説の Part 2として、利用している各サービスの役割、デモ開発のための工夫と実運用へ適用す

AWS User Notifications でお手軽に組織の全アカウントの AWS Health を Slack に通知する

マネージドサービス部 佐竹です。マルチアカウント環境下において「AWS User Notifications」と「AWS Chatbot」を用い、お手軽に全 AWS アカウントの AWS Health の情報集約と Slack への通知が可能です。本ブログではその実装方法をステッブバイステップで解説すると共に、通知運用を踏まえたフィルター設定についてもご紹介します。
AWS, Bot

【寄稿】AI民主化に向けた丸紅の取組

こんにちは。ソリューションアーキテクトの齋藤です。丸紅株式会社(以下、丸紅) デジタル・イノベーション部 では、デジタルを活用して丸紅グループの変革を推進し、デジタル人財を育成して各部門の事業を大きくしていくことをミッションに掲げています。当部では、デジタル技術に精通するメンバーが、丸紅の各組織へ、課題整理→実証実験→実用化まで一気通貫

LLM Embeddingを活用した問い合わせBotを社内向けに導入して効率化した話

こんにちは。 FindyでMLエンジニアをしているyusukeshimpo( @WebY76755963 )です。 今回はLLM Embeddingを活用した自動応答Botを開発&導入し、社内の問い合わせ業務を効率化することができたので、その取り組みを紹介します。 Botを開発することになった背景 弊社ではSlackを使用し、自社サービスに関する社内質問に回答するチャンネルを運用しています。 主にビジネスサイドから

最低限のTerraformコード規約を定義した

はじめに インフラ・SREチームのよしたくです。 2ヶ月ほど前にTerraformの公式スタイルガイドが発表されましたね。 実は同じ時期にココナラ用のTerraformコード規約を作成していたので、今回はその紹介をしようと思います。 なぜ作成したのか コード品質をあげることが目的です。 実のところ、チーム内でTerraform記述の経験値はかなりバラバラであり、またもともと記載さ

BigQuery で商品を「意味&ランキング検索」できる Chat Bot を作ってみた

G-gen の神谷です。本記事では、BigQuery の機能を使って、商品を意味&ランキング検索できる ChatBot を作ってみたので、そのご紹介ができればと思います。 アプリの概要 ユースケース 背景とメリット アーキテクチャ システムアーキテクチャ RAG テーブル設計 検索処理の詳細 使っている技術と実装例 BigQuery ML のテキストエンべディング関数 BigQuery リモート関数用のコネ

Introduction to our Generative AI Development Project

Introduction Hello! This is Wada ( @cognac_n ), a data scientist at KINTO Technologies. In January 2024, KINTO Technologies launched the " Generative AI Development Project team " and I was assigned to be a team member. This article serves as an introduction to our project. What is Generative AI? Literally, it refers to an artificial intelligence that produces new data. The release of ChatGPT by OpenAI in November 2023 thrust it into the spotlight. AI has experienced a number of tempor

KubeCon + CloudNativeCon Europe 2024 参加レポート

はじめに こんにちは。SRE部フロントSREブロックの三品です。 3月19日から3月22日にかけてKubeCon + CloudNativeCon Europe 2024(以下、KubeCon EUと呼びます)が行われました。今回弊社からはZOZOTOWNのマイクロサービスや基盤に関わるエンジニア、推薦システムに関わるエンジニアの合わせて4人で参加しました。 本記事では現地の様子や弊社エンジニアが気になったセッションや現地

Gemini ProとGradioを使用してシンプルな生成AIチャットボットを作成する

G-gen の佐々木です。当記事では Google が提供する生成 AI モデル Gemini Pro と、Web UI 用の Python フレームワークである Gradio を使用した、シンプルなチャットボットの作り方を紹介します。 前提知識 Gemini Pro Gradio Gradio を使用して Gemini Pro のチャットボットを開発する Python のバージョン requirements.txt main.py コードの解説 Gradio の ChatInterface に渡す関数の形式について generation_con

Words Turn Into Worlds - The Magic of Amazon QuickSight Generative BI

Introduction Hello. I'm Kazuki Morimoto from the Analysis Group in the Data Analysis Division. I usually work in the Osaka office and handle analysis topics such as those from the retention project, credit project, used vehicle division and the MyRoute app. (I'd like to post the details separately on the Tech Blog in the future.) In this article, I'd like to share with you what I've learned from using the preview version of "QuickSight Generative BI." When I attended a
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?