本記事では、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Db2 のトラブルシューティングで必要となる情報の収集方法をご紹介いたします。 Linux、Unix、Windows 上で動作する IBM Db2 で収集していた情報を、Amazon RDS for Db2 ではどのように収集すれば良いか分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 あるいは、IBM サポートにお問い合わせいただいた際に「〜の情報を収集してください」と依頼され、どの
こんにちは! 今月も「OSSのサポートエンジニアが気になった!OSSの最新ニュース」をお届けします。 2025/2/6、The Linux Foundation Japan が SBOM の利用について解説した資料の日本語版である「SPDX 3.0を用いたAI部品表(AI BOM)の実装」を公開しました。 The Linux Foundation、AI部品表「AI BOM」の日本語資料を公開 https://japan.zdnet.com/article/35229116/ 生成 AI 技術「DeekSe
こんにちは、エデュケーショナルサービス課で研修中の加藤(貴)です。今回は過去エンジニアブログで紹介があったAmazon Q for command line を Mac で試すをMac環境ではなくWSL(Windows Subsystem for Linux)環境で利用できるか試してみました。 1.インストール 2.サインイン 3.使ってみる デバッグ 動作確認 まとめ おわりに 1.インストール WSLを未設定の場合はLearn MicrosoftのWSL を使用して Windows に Linux を
こんにちは。SCSK 池田です。 まだ2月だというのに、少し気の早い春を感じるようになってきた今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。 早速本日のお題です。 少し時間が経ってしまいましたが、昨年9月にリリースされたLifeKeeper for Linux v9.9.0で新機能として提供を開始した「Disaster Recovery add-on」について、本機能が求められるようになった経緯を私なりに考察してみました。 Disaster Recovery add-onの振り返り Disaster Re