「Linux」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Linux」に関連する技術ブログの一覧です。

私の開発チームの新卒研修課題を紹介します!

目次 目次 概要 メールディーラー開発課の紹介 メールディーラーについて 開発体制 配属後研修で身に着けるスキル 研修に使う技術書 課題図書 トレーナーとして気を付けたこと 必要知識の共有 質問し易い雰囲気作り 配属後研修完了後のスキル支援体制 まとめ 概要 この記事は新卒社員のメールディーラー開発課配属後研修の実施内容について書かれています。 ラク ス

Amazon RDS for Db2 の利用を開始する

IBM と AWS が協力して、AWS インフラストラクチャ上で稼働するフルマネージド型の Db2 データベースエンジンである Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Db2 を提供したことをお知らせします。 IBM Db2 は、IBM が開発したエンタープライズグレードのリレーショナルデータベース管理システム (RDBMS) です。強力なデータ処理機能、強固なセキュリティー・メカニズム、スケー

MGN コネクタを使用した AWS Application Migration Service レプリケーションエージェントの効率的なデプロイ

AWS Application Migration Service (AWS MGN) は、AWS への移行において AWS が推奨するサービスです。AWS MGN を利用することで、物理、仮想、またはクラウドのソースサーバーから AWS でネイティブに稼働するよう移行することが、簡単かつ迅速に行えます。 この 1 年間に、AWS MGN サービスの 主要なアップデート をいくつかご紹介しました。例えば、ソースサーバー環境のインベントリ

reCAPTCHA Enterpriseのスコアベースのキーの保護を使ってみた

はじめに こんにちは、クラウドエース バックエンドディビション所属の廣瀬です。 reCAPTCHA Enterprise のスコアベースのキーを用いたリクエストの保護に関する技術に触れる機会がありました。 その際に学習した実装方法と動作検証について本記事では記載します。 本記事で記載すること reCAPTCHA Enterprise の概要の説明 reCAPTCHA Enterprise のスコアベースのキーの保護の実装方

「LifeKeeper」で可用性を高められるミドルウェアはこれだ!

こんにちは、SCSK株式会社の池田です。 前回は、HAクラスタウェアの「 LifeKeeper(ライフキーパー) 」という製品の概要をご説明しましたが、2回目の今回は少しだけ掘り下げて、LifeKeeperで可用性を高められるミドルウェアにどのようなものがあるかをご紹介します。 HAクラスタウェア「LifeKeeper」で可用性を高めよう! BCPが求められるシステムの決定版!AWSを代表とする

HAクラスタウェア「LifeKeeper」で可用性を高めよう!

こんにちは、SCSK株式会社の池田です。 みなさん、HAクラスタウェアの「 LifeKeeper(ライフキーパー) 」という製品をご存じですか? 「LifeKeeper」は、OS自体や、Red hat Enterprise Linux や Windows Server上の任意のアプリケーションの可用性を高める、今流行りの BCP対策 (※)ぴったりの製品なんです! (※)BCP:Business Continuity Planningの略で事業継続計画のこと 今日は、この「Lif

AlloyDB Omni を試してみる

はじめに こんにちは、クラウドエース データML ディビジョン所属の後藤です。 データML ディビジョンでは、Google Cloud が提供しているデータ領域のプロダクトについて、新規リリースをキャッチアップするための調査報告会を毎週実施しています。 新規リリースの中でも、特に重要と考えるリリースを記事としてまとめ、本ページのように公開しています。 今回紹介す

Security Command Center で検出した脆弱性を Slack に通知してみる

こんにちは、クラウドエース SRE の佐藤です。 Google Cloud では、組織やフォルダー、プロジェクトレベルで脆弱性や脅威を検出をしてくれる Security Command Center というプロダクトがあります。 検出した情報は Google Cloud コンソールから確認できますが、脆弱性を検出したタイミングでメールや Slack に通知することも可能です。 今回は Security Command Center で検出した脆弱性を Sl

Kubernetes で Windows container を使う

こんにちは、ホシイです。 みなさんは、どのように Kubernetes を活用されていますか。 そもそも Windows container とは 以前に、Docker でやってみる Windows container という記事を書きましたが、ここにいらしたあなたはもしかして、ご覧いただけたりしていますでしょうか。 ふだん Docker を使って container を利用しているというと、たいていは Linux application の利用ではないでしょ

Cloud Run jobsを用いてバッチ処理を実現する

はじめに こんにちは、クラウドエース バックエンド ディビジョン所属の許です。 今回は、Cloud Run の機能の一つである Cloud Run jobs について、使用例を交えながら解説していきます。 Cloud Run jobs とは Cloud Run には service(以下、サービス)と jobs(以下、ジョブ)の2つの機能が存在しています。どちらも既存のコンテナ イメージを用いて処理を実行できるという点においては同

データプレーンに起きたバグにパッチを当ててみた(インターンシップ体験記)

はじめに こんにちは、SDPFクラウドでSDN開発を担当している梶浦( @ykajiaaaaa )です。 今回の記事は今夏のインターンシップで私のチームに来ていただいた伊藤さんによるものです。 このインターンシップでは我々が実際に昔出会った問題をベースにトラブルシューティングを行い、その体験記を執筆いただきました。 それではどうぞよろしくお願いします。 目次 はじめに

【初心者向け】エンジニアになりたい/なりたての人におすすめの本3選

はじめに こんにちは、基幹システムグループの瀧山です。 この記事では、初心者エンジニアにおすすめの本を紹介します。 今回紹介する本で得られる知識は、特定のプログラミング言語によらない知識であるため、どのような会社であっても使う機会が多いです。 対象読者 少なくとも1つのプログラミング言語について、基本的なプログラミングができる方(if文やfor文

Investigating Why Aurora MySQL Returns “Empty set” in Response to SELECT, Even Though Corresponding Records Exist

Hello, p2sk from the KINTO Technologies DBRE team here. In the DBRE (Database Reliability Engineering) team, we work cross-functionally to solve challenges such as solving database-related issues and creating agile platforms that foster well-balanced governance within the organization. DBRE is a relatively new concept, so very few companies have a dedicated organization to address. Even among those, that do often focus on different aspects of it and take different approaches from one another. Th

Kubernetes バージョンに対するAmazon EKS の延長サポートのプレビューが開始されました

はじめに 本日、Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) の Kubernetes バージョンに対する延長サポートのプレビューを発表します。これにより、特定の Kubernetes バージョンが Amazon EKS で一般提供されてから最大 26 か月間、Amazon EKS クラスターでご利用頂けるようになります。延長サポートは、本日から Kubernetes 1.23 バージョンを対象に、すべての Amazon EKS ユーザーに対して無料でプレ

自動運転AI開発:学習からシミュレーション、実車テストまで

Turingの自動運転・AIモデル開発チームの塩塚です。Turingは2030年までに完全自動運転の達成を目指しています。その未来のためにTuringでは2つの機械学習チームで研究開発を進めています。一つはBrain Researchチームで、マルチモーダル学習ライブラリ「Heron」を公開したりと2030年の完全自動運転に向けて研究を行っています。もう一つは自動運転・AIモデル開発チームで、こち
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