「OSS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「OSS」に関連する技術ブログの一覧です。

自作パケット処理系の性能測定と可視化&改善のPDCAを回して最強のパケット処理系の作り方を学ぼう

2023年10月27日(木)-28日(金)に開催されたPyCon APAC 2023にて「自作パケット処理系の性能測定と可視化&改善のPDCAを回して最強のパケット処理系の作り方を学ぼう」と題して発表しました。 […]

ボトムアップで始める事例紹介と悩み相談【 InnerSource Commons #11に登壇】

この記事は、 ニフティグループ Advent Calendar 2023 16日目の記事です。 InnerSource Commons #11 にて、ニフティでのインナーソースを導入期の事例紹介し、ディスカッションパートでは、全社展開に向けての悩んでいることについて話しました。 12/11 InnerSource Commons #11にて当社エンジニアが登壇いたします 本記事の内容 InnerSource Commons Japanのイベント ニフティの事例紹介 事例紹介

自動運転開発におけるシミュレータ活用

Turingの機械学習モデル開発チームの@hidetatzです。Turingアドベントカレンダー14日目の記事です。 TuringはAIによる完全自動運転車を開発するスタートアップです。 この記事では、自動運転車というプロダクトを開発するために重要なシミュレータについて、Turingがどう活用しているかを書きます。 シミュレータとは? 自動運転の文脈において、シミュレータは車を運転する

AWS での 5G コアネットワークディザスタリカバリ

本記事は、「 Disaster Recovery 5G Core Network on AWS 」(2023年6月26日公開)を翻訳したものです。 通信サービスプロバイダ(CSP)は、テレコム業界においてさらなる活用事例を見つけようとしています。AWS 上の 5G コアネットワークデプロイは、企業向けのプライベートネットワークや新たな 5G ネットワークの作成などの実用的なユースケースが挙げられて、ますます注目されて

Trivyを使用して脆弱性検知とSBOM出力をやってみる

本記事はサーバーワークス Advent Calendar 2023 の8日目の記事です。 qiita.com こんにちは。アプリケーションサービス部の兼安です。 今回はセキュリティのお話です。 日々ソフトウェアの改善を行う中で、スピードとセキュリティの両立にお悩みの方も多いのではないでしょうか。 今回は、脆弱性を管理するSBOMという仕組みを、OSSのTrivyというツールを使ってご紹介します。

Androidアプリで歩数機能をリリースするためにCASA Tier2セキュリティ評価 をおこないました

🐰はじめに クラシルリワードのAndroidアプリエンジニアをしているnozakingです、こんにちは! 先日、クラシルリワードのAndroid版でも歩数機能が遂にリリースされました(2023年12月現在はまだ一部のユーザーにのみ提供中です)。機能実現のためにGoogleのFitness APIを利用しているのですが、API利用申請の過程で CASAセキュリティ評価 を受ける必要がありました。 今回の記事

AWS IoT を使った再生可能エネルギーシステムの保護

モノのインターネット (IoT) は、様々な業界でますます普及しています。また、接続されるデバイスの増加や送信される機密情報の量に伴い、IoT セキュリティは最重要課題となっています。世界人口の増加が続く中、エネルギー需要はかつてない水準に急増しています。この差し迫った課題に対応するため、再生可能エネルギー源は、IoT 技術の力を活用し、この変革的な

Fintech Tech Talk at Office Week を開催したよ!

こんにちは。メルペイ Engineering Engagement チームの mikichin です。 この記事は、 Merpay Advent Calendar 2023 の5日目の記事です。 11月のOffice Weekで「Fintech Tech Talk at Office Week」を開催したので、その様子をお届けします。 Fintech Tech Talk at Office Week について Office Week とは? メルカリグループでは、「YOUR CHOICE」という制度があり、約90%以上のメンバーがリモートワークで働いていま

Amazon CodeWhisperer による生成 AI を活用した Amazon CloudWatch カスタムダッシュボードおよびカスタムウィジェットの作成

オブザーバビリティ(可観測性)とは、システムで何が起こっているかをどれだけ把握できるかを表します。多くの場合、メトリクス、ログ、トレースを収集するために計装することで実現します。運用体験の向上や、業務目標の達成を実現するには、システムがどのように動作しているかを理解する必要があります。これを実現するために、多くのお客様がリアルタイ

AWS ArtifactのISMAP Customer Packageが2023年版に更新されました。

セキュリティはAWS にとって、また多くのお客様にとって最優先事項となります。 AWS では、2021年3月に 日本の政府調達におけるクラウドサービスの評価制度である「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(Information system Security Management and Assessment Program: ISMAP(以下、ISMAPと表記)」に登録されました。本制度において最初から登録されたクラウドサービス事業者

BuildKit クライアント用の Amazon ECR でのリモートキャッシュサポートの発表

この記事は Announcing remote cache support in Amazon ECR for BuildKit clients (記事公開日 : 2023 年 10 月 24 日) の翻訳です。 この機能は、 バージョン 25.0 のリリース 時に Docker によってプリインストールされ、サポートされる予定です。この機能は、Buildkit バージョン 0.12 以降ですでにリリースされており、現在は Finch バージョン 0.8 以降で利用可能です。 導入 Amazon Elastic Container Registry

新規 – AWS Health で計画されたライフサイクルイベントを管理

AWS Health の新機能を発表し、AWS リソースの計画されたライフサイクルイベントを管理し、チームがリソースレベルで実行する完了アクションを動的に追跡して、アプリケーションの円滑な運用を継続できるようにします。計画されているライフサイクルイベントの例としては、 Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) の Kubernetes バージョンの標準サポート終了、 Amazon Relational D

ecspressoとTerraformを連携させて複数環境にECSデプロイしてみた

本記事は 【コンテナウィーク】 3日目の記事です。 💻 2日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 4日目 📱 はじめまして、2021年キャリア入社の加藤です。 Amazon ECSのデプロイツールであるecspressoを用いて複数環境にECSデプロイを実施してみようと思います。 業務でTerraformを使用する機会が多いので、ecspressoと連携させ、より実践的な使い方を試します。 ecspresso とは ecspressoはfujiwara氏が公

データプレーンに起きたバグにパッチを当ててみた(インターンシップ体験記)

はじめに こんにちは、SDPFクラウドでSDN開発を担当している梶浦( @ykajiaaaaa )です。 今回の記事は今夏のインターンシップで私のチームに来ていただいた伊藤さんによるものです。 このインターンシップでは我々が実際に昔出会った問題をベースにトラブルシューティングを行い、その体験記を執筆いただきました。 それではどうぞよろしくお願いします。 目次 はじめに
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