「OSS」に関連する技術ブログ
企業やコミュニティが発信する「OSS」に関連する技術ブログの一覧です。
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Amazon SageMaker JumpStart を使って OSS の日本語大規模言語モデル (LLM) がどこまでできるか試してみた
2023/11/07
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最近次々と OSS (Open Source Software) の日本語 LLM が発表されています。 Amazon Bedrock から利用できる Anthropic 社の Claude のような有償の LLM に比べてどれくらい性能が違うのか試してみたい、という方も多いのではないでしょうか。いざ、自分で試そうとするとモデルをダウンロードして生成のスクリプト書いて、とちょっと試したいのに作業が多くて大変ですよね。そこで、本
【書き起こし】SwiftUIでビットコインの価格チャートを改善・再実装した話 – andooown【Merpay & Mercoin Tech Fest 2023】
2023/10/23
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Merpay & Mercoin Tech Fest 2023 は、事業との関わりから技術への興味を深め、プロダクトやサービスを支えるエンジニアリングを知ることができるお祭りで、2023年8月22日(火)からの3日間、開催しました。セッションでは、事業を支える組織・技術・課題などへの試行錯誤やアプローチを紹介していきました。 この記事は、「 SwiftUIでビットコインの価格チャートを改善・再
僕の考えた最強の信号機認識モデルを作る
2023/10/18
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Turing株式会社の自動運転MLチームでインターンをしている東京大学学部4年の中村です。 Turingでは完全自動運転EV実現のために、End-to-End(E2E)な自動運転モデルの開発を行っています。E2Eモデルを実現するためには、特定のタスクに特化したモデルを利用したオートラベリングを活用するなど、従来のタスク特化型モデルが必要になることがあります。 今回は、タスク特化な
Prometheusを超える? VictoriaMetricsの魅力とは
2023/10/13
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顔の濃さが唯一の アイデンティティ のインフラエンジニア、m_yamaです。15カ月ぶり2度目の登場です。 去年、 ラク スで先行技術検証を行っている「技術推進プロジェクト」で取り組んだ「スケーラブルな監視システム」について、1年たっぷり寝かせた熟成リリースとなります。お目汚し失礼いたします。 VictoriaMetricsとは? VictoriaMetricsのメリット・デメリット VictoriaMetric
自動運転AI開発:学習からシミュレーション、実車テストまで
2023/10/12
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Turingの自動運転・AIモデル開発チームの塩塚です。Turingは2030年までに完全自動運転の達成を目指しています。その未来のためにTuringでは2つの機械学習チームで研究開発を進めています。一つはBrain Researchチームで、マルチモーダル学習ライブラリ「Heron」を公開したりと2030年の完全自動運転に向けて研究を行っています。もう一つは自動運転・AIモデル開発チームで、こち
IETF117 参加報告とおもしろワーキンググループ紹介
2023/10/10
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イノベーションセンターの三島と深川です。 普段の業務では、Segment Routing を始めとする経路制御技術や、IPFIX や Streaming Telemetry などの監視技術の検証・運用、高速ソフトウェアルーター「Kamuee」の開発をしています。 今回、我々は 2023/07/22-28 に行われた、IETF 117 に参加しました。 この記事では、IETF 117 の参加を通じて得た経験や現地の様子、各 WG の動向などをご紹介し
【CSIRT向け】FutureVulsを活用した脆弱性対応模擬訓練をやってみた!
2023/10/10
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こんにちは、X イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの福山です。 今回は、弊社CSIRTチームの一機能として活動している「 脆弱性 管理チーム」の活動に関する内容となります。 昨今では、Log4shellやSpring4shellなど、影響範囲の広い 脆弱性 が後を絶ちません。 これらの緊急度の高い 脆弱性 情報が公開された場合を想定した、情報収集
【CSIRT向け】FutureVulsを活用した脆弱性対応模擬訓練をやってみた!
2023/10/10
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こんにちは、X イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの福山です。 今回は、弊社CSIRTチームの一機能として活動している「 脆弱性 管理チーム」の活動に関する内容となります。 昨今では、Log4shellやSpring4shellなど、影響範囲の広い 脆弱性 が後を絶ちません。 これらの緊急度の高い 脆弱性 情報が公開された場合を想定した、情報収集
継続的なOSS活動によって新卒1年目エンジニアが得られたもの[前編]
2023/09/27
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みなさんこんにちは! ワンキャリアでエンジニアをやっている野田(Github: https://github.com/tsugumi-sys )です! 2023年4月に新卒エンジニアとして入社し、新卒採用メディア「ONE CAREER」の開発チームに所属しています。 特に最近はユーザー体験の向上を目指し、ユーザー行動ログの整備や解析をメインに取り組んでいます。 既に別記事でも触れている内容ではありますが、ワン
Amazon Managed Service for Apache Flink のランダムカットフォレストによるリアルタイム異常検出
2023/09/22
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2023 年 8 月 30 日: Amazon Kinesis Data Analytics は Amazon Managed Service for Apache Flink に名称が変更されました。 AWS News Blog や こちら をご覧ください。 リアルタイム異常検出とは、ストリーミングデータで予期しない挙動が発生したときにそれを検出する手法です。そして、オンライン機械学習アルゴリズムは、明示的なルールを必要とせずに変化するベースラインに適応できるため
CDCテストに触れてみよう。Pact JS workshopを利用したCDCテストの実体験
2023/09/21
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こんにちは、QAエンジニアのカンパチロックです。 今回は、マイクロサービスアーキテクチャにおける通信の品質保証としてCDCテストと、その実行において規模や多機能性に応じて一般的に使用されるツールである Pact の使用についてのワークショップを紹介します。このワークショップを通じて、CDCテストとPactの基本的な使い方や有用性を紹介できればと思います。 マ
Amazon OpenSearch Serverless のためのベクトルエンジンの紹介
2023/09/20
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vector engine for Amazon OpenSearch Serverless のプレビューリリースを発表できることを嬉しく思います。ベクトルエンジンは、 Amazon OpenSearch Serverless でシンプルでスケーラブルでパフォーマンスの高い類似検索機能を提供します。これにより、最新の機械学習 (ML) 拡張検索エクスペリエンスと生成人工知能 (AI) アプリケーションを、基盤となるベクトルデータベースインフ
Cloud Data FusionをIaCで構築し、データパイプラインのマイグレーションを行いました
2023/09/20
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はじめまして。CADDiでバックエンドエンジニアとして働いている中野です。 この記事では、Cloud Data Fusionを利用して作成したデータパイプラインについてご紹介します。 TL;DR Salesforce とBigQuery間のデータ連携にHeroku Connectをこれまで利用していたのですが、Cloud Data Fusionに乗り換えることでダウンタイムなしで約1/8までコストダウンができました。 モチベーション 弊社では
オープンソースのAmazon SageMaker Distributionを使い始める
2023/09/19
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このブログ記事は Get started with the open-source Amazon SageMaker Distribution を翻訳したものです。 データサイエンティストは、機械学習(ML)およびデータサイエンスのワークロードに対して、セキュア且つ一貫性のある、依存関係の管理と再現可能の環境が必要です。 AWS Deep Learning Containers は、既にTensorFlow、PyTorch、MXNetなどのモデルトレーニングのフレームワークを事前構築され
Google Cloud Next '23 参加レポート 〜Google本社にも行ったよ!〜
2023/09/14
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こんにちは、MA部MA開発1ブロックの齋藤( @kyoppii13 )です。 8/29-8/31に開催された Google Cloud Next '23 へ参加してきました。今年は4年ぶりとなるオフライン開催で、アメリカ・サンフランシスコで開催されました。弊社からはMA部の齋藤・松岡・中原の3名が参加しました。 今年は生成AIにフォーカスした内容がとても多く、それに関連する新サービスの発表も多くありました