「OSS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「OSS」に関連する技術ブログの一覧です。

「参加してよかった!」と思えるイベント オープンソースカンファレンスについてご紹介 #osckyoto

こんにちは、MasaKuです。 今年も オープンソースカンファレンス が開催されましたので、毎年の恒例行事として参加してきました! www.ospn.jp 以前参加した際に、興味深かった発表の 記事 を書かせていただいたり、弊社で行っているビアバッシュで発表しました。 tech-blog.rakus.co.jp しかし、そもそも、 オープンソースカンファレンス ってどんなところ?と思われる方も多

分散キャッシュサーバーのSplitBrainの再現とその調査

こんにちは。ZOZOテクノロジーズ開発部SREの田島( @katsuyan121 )です。 弊社では JBoss Data Grid (以下JDG)という分散キャッシュサーバーをマーケティングオートメーションシステムに導入し、キャンペーンのリアルタイム配信を実現しています。 JDGは複数台のサーバーでクラスタを組んでおり、先日そのクラスタがSplitBrainを起こしました。 SplitBrainとは、1つのクラスタが2つ以上

BASE TemplateとBASE APIのドキュメントをリニューアルしました

はじめに BASEでは、開発者様向け機能として BASE Template と BASE API を提供しています。 BASE TemplateではBASEショップが使えるHTMLテンプレートの開発を、BASE APIではショップの商品情報や注文などをWEB API経由でアクセスしアプリケーション開発を行うことができます。 今回はその2つの機能のドキュメントサイトをリニューアルしましたのでお知らせ致します。 なぜリニューア

Scala Days 2019に行ってきました!Scala 3の最新情報を一挙公開! 

こんにちは!ZOZOテクノロジーズでバックエンド開発をしている @acjustplay です。 実は!この前!世界で一番大きいScalaカンファレンス Scala Days に行ってきました! 今年のScala Daysはスイスのローザンヌで、6/11〜13の3日間の開催でした。今まではアメリカとヨーロッパのどちらかでの開催が多かったですが、ちょうど今年がScala誕生15周年とScala Days開催10周年が重なり、特別

Amazon Connectのシステム開発時に便利な波形編集ソフト

初めに Amazon Connectを組み合わせたシステム開発をする際に以下のような場面に遭遇することがあります。 録音されたオーディオファイルを聞きたい 録音されたステレオファイルをデュアルモノファイルに変換したい(※) ※Amazon Connectで録音されたオーディオファイルはステレオファイルです。オペレータとお客様の声がLRチャネルになっています。 本記事ではそれらの
OSS

【Amazon Elasticsearch Service】CloudTrail、VPC Flowlogsを集約する

こんにちは、技術3課、Elasticsearch初心者の城です。 Amazon Elasticsearch ServiceはオープンソースであるElasticsearchの完全マネージド型のサービスです。 ログ分析や全文検索に適しており、複数のログを集約して可視化するのに有用なサービスです。 https://aws.amazon.com/jp/elasticsearch-service/ 先日、1つのドメインに対し、CloudTrail、及び、複数のVPC Flowlogsのデータを投入するというの

自動システムテストツール「Bucky」OSS化までの道のり

こんにちは!LIFULLのSoftware Engineer in Testグループ(通称:SETグループ)のヒキモチです。 我々SETグループは先日、自動システムテストツール「Bucky」のOSS化を行いました! github.com github.com Buckyは元々社内の自動テストツールとして使われていたものなので、 それをOSSとして公開するためには色々と苦労がありました。 この記事ではその苦労やそこで得た知見などを共有で

ZOZOテクノロジーズの技術顧問 岸川氏、松田氏、Matz氏に聞くエンジニア人生。 〜とにかく書く、書くことを楽しむ〜

こんにちは、広報の坂井です。ZOZOテクノロジーズ発足から1年。2019年4月現在、ZOZOテクノロジーズは3名の技術顧問を迎えています。iOSアプリ開発の第一人者である岸川克己氏、Ruby,Ruby on Railsコミッターの松田明氏、そしてRubyの生みの親であるまつもとゆきひろ氏です。 3名にインタビューを行い、ZOZOテクノロジーズの技術顧問になった背景や、エンジニア人生について語

try! Swift 2019 Tokyo 2日目 に参加しました!

こんにちは! スタメンで iOS / Android アプリエンジニアとして インターン をしているカーキ @khaki_lit です! スタメン開発ブログに登場するのは初めてになります.現在は主にTUNAGの Android 版を開発していますが,以前は iOS 版のTUNAGチャットの開発にも少し関わっていました. try! Swift とはTUNAGの iOS アプリでも使用されているSwiftという言語の国際的なカンファレンスと

【参加レポート】「PHPerKaigi 2019」に参加しました!

こんにちは MasaKu です。 先日、ブログでもご紹介しましたが、弊社もスポンサーとして協賛している PHPerKaigi 2019 に参加してきました。 phperkaigi.jp tech-blog.rakus.co.jp 発表が大変素晴らしかったことはもちろん、イベントの様々な趣向が面白く、充実したイベントでしたので是非とも参加レポートを書かせていただきたいと思いました。 各発表のスライドは以下の記事で大変

電子処方箋実証事業における FHIR の活用と標準化の展望

こんにちは。CLINICS 事業部の児玉です。 今回は、メドレーが 2018 年 12 月に厚生労働省から受託した「電子処方箋の本格運用に向けた実証事業」で、医療情報標準規格の FHIR を基盤とした電子処方箋管理システムを構築しましたので、その内容についてご紹介します。 FHIR とは FHIR(Fast Healthcare Interoperability Resources)とは、医療情報交換の国際標準規格である HL7(Health Level 7)の

電子処方箋実証事業における FHIR の活用と標準化の展望

こんにちは。CLINICS 事業部の児玉です。 今回は、メドレーが 2018 年 12 月に厚生労働省から受託した「電子処方箋の本格運用に向けた実証事業」で、医療情報標準規格の FHIR を基盤とした電子処方箋管理システムを構築しましたので、その内容についてご紹介します。 FHIR とは FHIR(Fast Healthcare Interoperability Resources)とは、医療情報交換の国際標準規格である HL7(Health Level 7)の

OpenAPI3を使ってみよう!Go言語でクライアントとスタブの自動生成まで!

はじめに こんにちは! 2019年2月にZOZOテクノロジーズへサーバーサイドエンジニアとして入社した籏野( @gold_kou )と申します。 Qiita でも少し記事書いてます。 いきなりですが、皆さんはAPI仕様書をどのように管理されていらっしゃいますか? Confluence、Wiki、Markdown、Spreadsheet、Excelなど色々手段やツールはあると思います。私が担当しているプロジェクトではOpenAPIを導入

大阪開発ビアバッシュレポート ~他部署のお仕事紹介~

こんにちは。実は ラク ス大阪ビアバッシュ実行委員の、Y-Kanohです。 先日、毎月恒例のビアバッシュ@大阪を行いました。 今回のテーマは、「 他部署のお仕事紹介 」。 いつもは技術系の発表ばかりのビアバッシュに、他部署の方をお招きし、それぞれのお仕事内容を発表していただく、毎年恒例の人気企画です。 今回も内容をダイジェストでご紹介いたします。 営業の

AI-assistedテストへの挑戦 vol.1

こんにちは。 最近愛猫にトイレの出待ちをされるようになった、品質管理部エンジニアリングチームの高橋です。 品質管理部ではアプリの自動テストを主に担当しております。 本記事はAI(Artificial Intelligence, 人工知能)を活用したテスト自動化の奮闘記となっております。 内容的にはお世辞にも先進的と言えるものではありませんが、是非あたたかい目で見て頂けると
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