「セキュリティ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「セキュリティ」に関連する技術ブログの一覧です。

構成レビュー機能に新しいポリシーを追加しました

こんにちは、Cloud Automatorの柳瀬です。 全ページをSSL化してセキュリティを高めるウェブサイトが増えておりますが、SSLサーバー証明書の運用管理は手作業となることも多くそれなりのコストがかかります。 こちらの記事でご紹介したように、AWS には Certificate Manager という SSL 証明書の運用管理を簡単にするサービスがあり、前回のリリースで「タグで指定されたディスト

JavaScriptによる外部データの取得方法について

Webブラウザは常にセキュリティ、ユーザへの安全なインターネット提供を前提に作られています。そのため外部リソースを組み合わせて使うAPIとは相性が悪いことがあります。iOSやAndroidといったスマートフォンアプリやサーバサイドのプログラミング言語では当たり前のようにできることがWebブラウザではできないのです。 今回はAPI利用時に注意したいJavaScriptによる外

BASEドメインをご利用の全てのショップで常時SSLが使えるようになりました

皆さん。こんにちは。BASEの藤川です。 今年の4月頃に、BASEドメインの常時SSL化の取り組みについて発表させていただきました。 thebase.in リリース時は、新規登録ショップのみの対応だったのですが、本年の9月末に、全てのBASE社においてご提供しているドメイン(thebase.inや、shopselect.netなど...)をご利用のお店においてSSLがお使いいただけるようになりました。 3月末以降

Facebookが開発しているGraphQLとは?

RESTful APIはモデルごとにパスを作成し、IDをつけてCRUDなデータの操作を行えるようにしています。これはとても分かりやすい反面、クライアント側ではレスポンス形式を指定できないという欠点があります。 場合によって欲しいデータが異なる際には ?include=friends のようなパラメータをつけたり、別なAPIを追加したりして対応します。こうした拡張はRESTful APIに比べると打

Vuls運用トライアル始めました

こんにちは。何でも屋をやっています山田です。 ここ数年、脆弱性に関する注意喚起が多く、セキュリティ対策を重点施策の一つとしているKDDIグループであるmedibaでは、日々対応に追われています。 medibaが管理するシステムはかなり多く、管理が煩雑になっているためVulsを使って品質管理グループの管理業務が効率化出来るかトライアルを始めましたのでその紹介を致

マーケティングの自動化を実現。メール配信・メールマガジンAPIまとめ

今回は、メール配信やメールマガジンサービスにおいてAPIが提供されているサービスをまとめました。メールマーケティングは今なお根強く使われている手法で、API連携によってマーケティングオートメーション、ワントゥワンマーケティングが実現できます。 WEBCAS WEBCASは、毎時300万通にも及ぶ大量高速メール配信が可能なメール配信システムです。既存システムに連携

Zipkinを導入してみた(サーバー編)

こんにちは。技術基盤部の磯野です。 弊社ではここ数年、HOME'Sのクラウド化やマイクロサービス化を推進しています。 アプリケーションのクラウドサービスへの移行に関してはそろそろ終わりが見えてきているのですが、 マイクロサービスに関してはまだまだ道半ばということもあり、推進していくにあたって、 各サービス間の依存関係やトレース情報を可視化する手

OneLoginでWordPressのID管理をし隊

情報システム課の宮澤です。 今回は、OneLoginを利用して、WordPressのID管理を簡単にできて、セキュリティの強化も図れる方法を紹介します。

WWDC2016キーノートまで長い道のり

Apple原理主義者の大坪です。人は思いがけない出来事に直面すると、その理由を探さずにはいられない。お財布を落としてしまった!なぜだろう?きっと今朝黒猫印をつけた車が私の前を横切ったのがいけなかったのだ、とかなんとか。 いきなり何を書いているかといえばあれですよ。年に一度行われるAppleの開発者向け会議WWDCのチケットが当たったんですよ。いや、大

WebアプリケーションからAPIを利用する際に注意したい5つのこと

最近のAPIはJSONを基本フォーマットとして提供していることもあり、Webアプリケーションから利用したいという要望が強くなっています。しかしWebアプリケーションでのAPI利用は、サーバサイドとは異なる問題点が幾つもあります。 非同期 Webアプリケーションの場合、基本的に利用する言語はJavaScriptになります。JavaScriptはシングルスレッドな実装なので、ネットワークや

APIのセキュリティリスク、7つのポイント

APIは自動処理であるという点において、セキュリティリスクの大きい技術と言えます。もし認証情報が漏れると、次のようなリスクが起こりえるでしょう。 データを一気に消される プライバシーや機密に関わるデータを一気に抜かれる 違法なデータをアップロードされる 不要なデータが大量に送られる そうした状態を防ぐためにもセキュリティについて十分な配慮が必

Box Content APIとAWS Lambdaで議事録ファイル自動生成

技術2課の白鳥です。 ついに AWS Summit Tokyo が始まり、本エンジニアブログも関連記事で賑わっています。一方、実は Box World Tour 2016 Tokyo も近づいてきていますので、この記事ではあえてBoxの話をします。 はじめに サーバーワークスでは、業務で使用するファイルの保存・共有にBoxを使っています。Boxは、主に法人向けに提供されている、クラウド上にファイルを保存する

ADFS 3.0を使ってActive DirectoryのアカウントでAWSにログインする

技術2課の鎌田です。 Active Directoryは、別にサーバーを用意するとSaaSのサービスにもActive Direcroyのアカウントを使うことができるようになります。 今回は、Active DirectoryのアカウントでAWSにログインする方法をご紹介します。 目次はこちら。 Active Directoryアカウントを外部連携する時の構成とバージョン ADのアカウントでログインした時のIAMのポリシー 実際に構成してみ

今が旬のボットAPIまとめ

各社がボットAPIをリリースしています。メッセージはテキスト主体のサービスなので、開発がしやすいこと、メッセージを解析することでユーザに自然言語的なレスポンスを返してサービス提供できるのが魅力です。 そこで今回は各社がリリースしているボットAPIをまとめて紹介します。 HipChat - API v2 - Getting started 企業での利用が多いチャットサービスHipChatではREST APIに

BASEとPAY.JPを支える日常の技術について 〜 Commerce & Payment - BASE Talk

こんにちは!BASE CTOの藤川 ( id:f-shin )です! 連休直前の4/27にBASE社開催のMeetup「Commerce & Payment - BASE Talk」を開催しました。 いつもは、BASE drinkというプレゼン資料なしのカジュアルトークイベントをやっているのですが、今回はLT形式で当社のエンジニアと外部参加の方にプレゼンしていただきました。 今回は、その内容であるBASEとPAY.JPのプレゼンの紹介をいたします。
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