「AWS」に関連する技術ブログ
企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。
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EC2 オンデマンドキャパシティー予約を AWS Health や CloudWatch で監視可能になりました
2023/04/07
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マネージドサービス部 佐竹です。2023年3月末頃から、EC2 のオンデマンドキャパシティー予約が監視可能となりました。これにより、今まで監視が難しかったコストの無駄を簡単に通知したり、監視したりできるようになりました。コスト最適化の視点で非常に有用なアップデートだと感じます。
Cloud Spanner のGoogleSQL句に新しく追加されたARRAY関数とLambda式
2023/04/06
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はじめに こんにちは、クラウドエース データML ディビジョン所属の永山です。 クラウドエースのITエンジニアリングを担うシステム開発部の中で、特にデータ基盤構築・分析基盤構築からデータ分析までを含む一貫したデータ課題の解決を専門とするのがデータML ディビジョンになります。 データML ディビジョンでは活動の一環として、毎週Google Cloud の新規リリースを
nginx TCP Load Balancerで複数RDSへの接続をProxyする
2023/04/06
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こんにちは、技術本部SRE部ZOZOSREチームの斉藤です。普段はZOZOTOWNのオンプレミスとクラウドの構築・運用に携わっています。またDBREとしてZOZOTOWNのデータベース全般の運用・保守も兼務しております。 ZOZOTOWNではSQL Serverを中心とした各種DBMSが稼働しています。その中で、Amazon RDS for SQL Server(以下、RDS)を使用したデータベースが存在します。これらは、トラフィックの
EC2のIMDSv2設定確認がAWSマネージメントコンソールからも出来るようになりました。
2023/04/05
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こんにちは、Enterprise Cloud部 技術1課 宮形 です。 EC2のインスタンスメタデータのアクセス方法は、下記2つが用意されており、セキュリティ的には後者 IMDSv2 に限定することが望ましいとされています。 インスタンスメタデータサービスバージョン 1 (IMDSv1) – リクエスト/レスポンスメソッド インスタンスメタデータサービスバージョン 2 (IMDSv2) – セッション志向メソッド
【AWS SAM】入門してみた
2023/04/05
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こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに 参考 そもそも、AWS SAMとは? AWS SAMを利用するメリット 概要図 ワークショップでやったこと ①サンプルアプリの準備(sam init) ②サンプルアプリをローカルで実行(sam local) ③サンプルアプリのビルド(sam build) ④サンプルアプリのデプロイ(sam deploy) 終わりに はじめに 最近、サーバレスなアーキテクチャに興味があり、 AWS SAMの
Amazon EC2 インスタンスタイプの選定方法
2023/04/04
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こんにちは!現在研修中の日高です。 Amazon EC2(今後はEC2と表記)を構築していく中で、どのインスタンスタイプを選べばいいか悩んだ経験はありませんか? 私はよくあります。 ですので、EC2の選び方について調べたものを自身の備忘録がてらまとめたいと思います。 前提知識(インスタンスタイプについて) EC2インスタンスタイプの要素 インスタンスファミリー イン
AWS Step Functionsのワークフローへ承認フローを追加する方法(AWS CodePipeline & Amazon EventBridge編)
2023/04/04
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小西秀和です。 以前の記事でAWS Systems Manager Automationの承認アクションを使用してAWS Step Functionsのワークフローへ承認フローを追加する方法を紹介しました。 AWS Step Functionsのワークフローへ承認フローを追加する方法(AWS Systems Manager Automation編) AWS Step Functionsのワークフローへ承認フローを追加する方法(AWS Systems Manager Automation & Amazon EventBridge編) 以前の記事ではAWS Lamba関数
AWS Step Function承認フローをAWS Step Functionsのワークフローから呼び出して多段階承認フローを作成する方法(AWS Systems Manager Automation & Amazon EventBridge編)
2023/04/04
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小西秀和です。 AI技術の急速な進化に伴い、従来の業務プロセスを見直す必要性が高まっています。 特に、多段階承認フローのあり方について、新しい視点からアプローチしたいと考え、この記事を執筆しました。 これまで多段階承認フローは、しばしば冗長で効率が悪いと批判されてきました。しかし同時に、専門知識や権限を持つ人間が最終判断を下す重要な場でも
ココナラ的ベストTerraformディレクトリ構造を考える
2023/04/03
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こんにちは。 株式会社ココナラのシステムプラットフォーム部でインフラ・SREチームのチームマネージャーをしているよしたくと申します。 前回はインフラ・SREチームの主に組織的な部分を紹介しましたが、今回はより技術的な取り組みを一部紹介します。 https://zenn.dev/coconala/articles/da8787cbade8d0 ココナラではクラウドリソースの管理にTerraformを利用しています。今回この
Amplify Hostingのマルチアカウント移行
2023/04/03
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SREチームのクラシマです。 クラスメソッドメンバーズ組織管理プランへ移行して、IAM Identity Center + Google アカウントで AWS アカウントにSSOできてサイコーな日々です。 さて。 これまで、1アカウントに本番環境・ステージング環境・QA環境が詰め込んでいたのですが、権限の分離やコストの把握の観点からマルチアカウント移行を実施しました。 terraform管理外のリソースな
日本で働いている外国人のコミュニケーションへの工夫
2023/04/03
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こんにちは。私はLIFULLで LIFULL HOME'S不動産査定 と ホームズマンション売却 の開発をしている新卒二年目の韓国人の開発者、ジョン ヨンソクです。入社当初に比べて、日本語によるコミュニケーションには慣れてきましたが、一方で成長が止まったのではないかと感じています。 そこで、これまでのやり方を振り返り、コミュニケーションに対する工夫や言語的な困難を
GitHub ActionsによるAWS Lambdaへの自動デプロイ方法まとめ
2023/04/03
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GitHub ActionsによるAWS Lambdaへの自動デプロイ方法をまとめます。WS IAMでユーザー、ポリシー、ロールの三つを登録します。適宜IAMユーザーを作成します。詳しくは省略します。GitHub Actionsによる...
モノリスからマイクロサービスへ-ZOZOBASEを支える発送システムリプレイスの取り組み
2023/04/03
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はじめに こんにちは。基幹システム本部・物流開発部の岡本です。普段はZOZO基幹システムのリプレイスを担当しています。 ZOZOではさらなる成長のため、 様々なリプレイスプロジェクト が進行しており、これまでにZOZOTOWNやWEARなどのプロダクトにおける多くのリプレイス事例を公開してきました。本記事では、2022年8月より本格始動したZOZO基幹システムリプレイスの第
AWS FargateからSSMでRDSに接続
2023/04/03
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はじめに ISID X(クロス) イノベーション 本部 の三浦です。 筆者の関わってる案件では、コンテナ利用、 AWS Fargate利用を進めております。 AWS Fargateのお手軽さは非常に重宝しております。 しかし、そこで問題になってくるのが、管理接続、踏み台系をどうするかです。 アプリケーション本体をせっかく AWS Fargateでやっているので、管理系接続、踏み台的な作業もできる
LIFULL HOME'Sの画像変換サーバを基盤刷新しパフォーマンス向上をした話
2023/04/02
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こんにちは。エンジニアの渡邉です。普段はLIFULL HOME'Sの売買領域のエンジニアチームにて開発を担当しています。好きなApache SolrのAPIはJSON Facet APIです。 今回はLIFULL HOME'Sの画像変換サーバの構成を見直し、アプリケーションの再構築並びに基盤刷新を行い、コスト面、性能面、運用面での改善を行った話をさせていただきます。 画像変換サーバの特性 開発における課題