「API」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「API」に関連する技術ブログの一覧です。

ビジネスを加速する送金APIまとめ

FinTechの世界が拡大していく中で、お金を送る、または受け取るというごく基本的な行為についてもAPIが登場しています。APIを使って送れるようになれば、より高速でシステマチックに金融情報のやり取りが進むようになるでしょう。 今回はそうした送金、お金の受け取りをAPIで提供するサービスを紹介します。 TransferWise API Documentation グローバルな送金サービス、TransferWi

Questetra Meetupレポート

こんにちは、カスタマー・サポート課のマツシタです。 これまで主にQuestetra BPM Suite(以下、Questetra)の紹介を私やチームのメンバーを中心に行ってきました。 Web APIで繋がる Questetra / Slack / Trello 連携Web APIで繋がる Questetra / Backlog 連携Web APIで繋がる Questetra / Box 連携Web APIで繋がる Questetra / Questetra 連携Web APIで繋がる Questetra / SendGrid 連携 今回は、8月3日に初めて開催された
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ザ・エンタープライズ!Enterprise APIs Hack-Night #10レポート

6月29日、Enterprise APIs Hack-Night #10が開催されました。このコミュニティは企業におけるAPI活用を啓蒙、ナレッジをシェアしていくというものです。今回は原点回帰し、Enterprise APIがテーマとなっています。 こちらはそのレポート記事になります。 富士通による社内API化の取組み by 富士通株式会社 鈴木 弘樹さま 富士通ではプライベートクラウドの中でApigeeを採用していま

REST APIの代替を目指す技術について

RESTful APIがIT業界で普及していますが、その反面で様々な限界も見えてきています。一つのリソースをパーマネントリンクで扱う分には簡単ですが、一覧や関連データを取得する、さらに一覧の絞り込みをしたいとなった時に突然煩雑になってしまいます。 そうした中で考えられているのがREST APIに置き換わる技術です。 OData Microsoftが提唱しているプロトコルで、HTTP/HTTPS

WebPushAPI を用いたブラウザでのプッシュ通知開発 〜メドレー TechLunch〜

開発本部の 宮内 です。 先日、社内勉強会「TechLunch」にて WebPushAPI についての発表を行いましたので、その紹介をさせていただきたいと思います。 WebPushAPI とは? 一般的にプロダクトにおいて、 スマートフォン アプリのような「プッシュ通知」を導入しようと思った場合、いままでは専用のアプリケーションを開発する必要がありました。 しかし、プッシュ通知に関す
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Cloud AutomatorのREST APIを公開しました!

こんにちは、Cloud Automatorの柳瀬です。 今回のブログは多くのお客様からたくさんご要望を頂いておりました機能に関するお知らせです。 2014年7月のリリース以降、Cloud Automatorは機能追加を続けており、お陰様でご利用頂いているお客様(なかにはCloud Automatorに500を超えるジョブを登録し、様々な運用を自動化されているお客様もいらっしゃいます)も増えてまいりました

開発効率を上げる!Swaggerの記法まとめ

この記事ではOpenAPI Specification v2に関する内容を取り上げています。しかし、2023年9月現在での最新の仕様はOpenAPI Specification v3となっています。最新の仕様に基づいて実装や学習を行いたい方は、公式ドキュメントやそれに関連する資料をご参照ください。 こんにちは! バックエンドエンジニアのりほやんです。 以前、テックブログでAPIモックと仕様書を作成することがで

APIを開発する上でチェックしたい基本の6項目

これからAPIを公開しようと考える企業は多いはずです。APIは単に作れば良いわけではなく、周辺の情報も一緒に整備していく必要があります。それらが抜け落ちると誰も使ってみようと思わないでしょう。 今回はAPIを開発する際に最低限チェックしたい6項目を紹介します。APIを公開する際にチェックしてもらうとよりスムーズな立ち上がりが期待できるでしょう。 APIフ

管理されていないAPIがもたらすリスクについて

大企業であったり、複数の事業をもった企業では部署やサービス毎にAPIを公開することがあります。統一されていない、基準のない中でAPIを公開すると、ユーザにとって不利益をもたらすことになったり、企業にとっても管理、運用コストの増大というデメリットにつながります。 今回はそんな管理されていないAPI公開に伴う問題を紹介します。 セキュリティリスク API

グローバルなAPI活用状況レポートから見る日本企業の今後の取り組み方

CA Technologies社がグローバルなAPI利用に関する調査、 APIs:Building a Connected Business in the App Economy を公開しました。特にエンタープライズ企業におけるAPI利用率の高さが伺える調査となっています。 この記事ではこのレポートの主だった内容の紹介と、そこから垣間見られる日本企業の取り組むべき方向性について紹介します。 大企業の88%がAPIを利用 グローバルなレベルで見

大企業ほど進めて欲しいAPI戦略

APIというとシステマチックな仕組みなので、中小企業とくにスタートアップが取るべき施策であるかのように感じてしまうでしょう。しかし、実際のところ大企業ほどAPI施策に向いています。この記事ではその理由について取り上げたいと思います。 数多くある事業 大企業においてはスタートアップと異なり、複数の事業展開をしているケースが殆どです。そして、それ

ぜひ参加を!APIに関して学べる勉強会まとめ

APIエコノミーが拡大し、企業におけるAPI利用が促進しています。そうした中とあって、APIについてしっかりと学びたい、APIを活用している人同士で交流を図りたいと思うのではないでしょうか。 今回はAPIをテーマとして開催されている勉強会を紹介します。 APIStudy - connpass “API(WebAPI)を提供するひと、利用するひとが集まり、APIに関する様々なノウハウ、疑問、課題を

レガシーなシステムとモダンなシステムをAPIでつなぐ

今なお多くの企業でメインフレームと呼ばれるシステムであったり、そこまで古くはなくとも20年近く動作している業務システムが存在します。そして多くの企業でリプレース案件が動いていたりします。 しかしシステムの全面的なリプレースにおいてうまくいったというケースは少ないのが現状です。何年も動かし続けたシステムはアンドキュメントな仕様が多数存在

企業がAPIを公開するメリットについて

企業間におけるAPI活用が進んできています。クラウドベンダーの提供するAPIに限らず、これまでAPIを提供してこなかったような企業でもAPIを使ってビジネス拡大を図るケースが増えています。 そこで今回は企業がAPIを公開することで得られるメリットについて紹介します。 自社技術をブラックボックスにしたまま利用させられる どのような企業であっても自社独自の技

Google I/O 2017 旅日記 〜DAY THREE〜

こんにちは。Android開発グループの衛藤です。 前回の記事 では、DAY TWOをお送りしました。 本日Google I/O 2017最終日! 最後まで楽しんできます! なお、「今日は非常に暑いので、いくつかのセッション場所を変えるよ!」というアナウンスが来ていました。 確かに暑い・・・でも湿気が少なくカラッとしていて気持ちが良い暑さですね。 コーラとスプライトが進みます。 R
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