「アーキテクチャ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「アーキテクチャ」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS Well-Architected Toolをさわってみた

こんにちは。2月といえば、昔は1年の中でも一番寒い月と感じていましたが、最近は春らしい気温になることもチラホラありますね。そんな日は、窓を開けてしっかり空気の入れ替えをし、空気清浄機をフル回転させて花粉も撃退をしている私です。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。 さて、今回は「AWS Well-Architected Tool」を触る機会があったのでまとめてみます。 AWS We

スタメンのプロダクトチームの現在と今後

こんにちは、スタメンでVPoE兼プロダクト部の部長 をしている小林です。 1月も前半が終わり、スタメンでは新しいチームやプロジェクトが立ち上がり、本格的に2021年がスタートしています。 昨年末に、CTOの松谷が技術を中心に「 スタメン開発チーム 2020年の振り返りと2021年の展望 」を投稿しましたので、私は組織面を中心に2021年の方向性をご紹介しようと思います。

ドメイン駆動設計に2年間関わって学んだこと

はじめに 感想 ドメイン駆動設計との出会い 今ではそんなに悪い奴ではないかなと思えるように 知見 なぜドメイン駆動設計は難しく感じられるのか 原典の重厚さ 導入タイミングの難しさ ドメインエキスパートの協力が得られない ドメインモデルは育てるもの 自社サービスにおけるドメインの捉え方 アーキテクチャには適切なフェーズがある これからドメイン駆動設

振り返りで積み上げた開発プラクティス(2020年総まとめ)

こんにちは。BASE BANK 株式会社 Dev Division にて Manager をしている東口( @hgsgtk )です。 昨年 2020 年は本ブログにて個人の足し算ではなく掛け算で成果が出せるようなチームを目指したアジャイル開発の取り組みを継続して紹介してきました。 チーム開発の潜在的課題が見つかる振り返りワーク「Mad Glad Sad(喜、怒、哀)」 少人数でのアジャイル開発への取り組み実例 (一歩

オンライン-バッチ間の実行時間インピーダンスミスマッチのメッセージキュー(MQ)活用による解消

こんにちは。 株式会社 ラク スで先行技術検証を行っている「技術推進課」の堀内( id:yhoriuchi )です。 今回、先行技術検証の取り組みである「技術推進プロジェクト」で調査を行なったメッセージキュー(MQ)について紹介します。 調査項目としてMQを選定した理由とゴール よくある話として、画面操作からのバッチ実行制御(実行順序制御、リトライ制御、エラー制

【2020年テックブログ100本突破記念】ZOZOテクノロジーズがテックブログを続ける理由とその運用方法

こんにちは、ZOZOテクノロジーズ CTO室の池田( @ikenyal )です。 2020年のZOZOテクノロジーズのテックブログは、本記事で100本目に到達しました。1年間の公開記事数としては、過去最多であり、百の大台に乗れたことを嬉しく思います。 それを記念し、この記事ではテックブログに力を入れる理由であったり、どのような運用をしているか・何に気をつけているのかについて

開発メンバーが選ぶ「2020年の気になったニュース」

技術広報の syoneshin です。 今回は当社の開発組織メンバー達に 『2020年の気になったニュース』 と 気になった理由やポイントを聞きました。 質問:皆さんの「2020年の気になったニュース」 を教えてください。 【目次】 『2020年の気になったニュース』ランキング 『WSL2 正式版リリース』 『Apple、MacのAppleシリコンへの移行』 『PHP8リリース』 『東証システム障害』 『Zen3

スタメン開発チーム 2020年の振り返りと来年の展望

スタメンの松谷( @uuushiro )です。2020年3月末にスタメンのCTOに就任し、約9ヶ月ほどが経ちました。色々と変化の大きかったスタメン開発チームの2020年を、私の目線で振り返ります。そして期待も込めて来年の展望を共有したいと思います! どんな2020年だったか 事業について TUNAG まず、創業事業である TUNAG はリリースして今年で4年目でした。TUNAG は、2017年~2019年までは、

マイクロサービスアーキテクチャをあきらめないための、モノリスで始めるアーキテクチャテスト/JJUG CCC 2020 Fall 登壇レポート

この記事は アーキテクチャテスト Advent Calendar 2020 - Qiita の 25 日目のエントリです。 qiita.com こんにちわ。株式会社 ラク スで「楽楽 労務 」を開発している @kawanamiyuu です。遅くなりましたが、先月開催された JJUG CCC 2020 Fall の登壇レポートです。 イベント概要 プロポーザル 登壇資料 登壇に対する反応 登壇を終えて イベント概要 日時 2020 年 11 月 7 日 (土) 開催形式 オン

開発チームに来て感じたこと

こんにちは。7月からSaaS Product Teamに参加している横山です。 Uzabaseにきて大体半年が経ちました。 SaaS Product Teamに来るまでは、比較的ウォーターフォールがメインの現場にいたのですが、 ここにきて驚いたことのうち3つを書いていきたいと思います。 SaaS Product Teamってどんな開発をしているのだろうというのが少しでも伝わればと思います。 仕様書のドキュメントがな

2年間リアーキテクティングをして、3つのしくじり

こんにちは、エンジニアの id:i1derful です。 2020年モバイルファクトリーアドベントカレンダー の21日目の記事です。 はじめに 僕は、とあるプロダクトチームのフロントエンドユニットに所属しています。 主に何してるかですと、フロントエンド改修プロジェクトに携わっています。 フロントエンド改修プロジェクトでは、レガシーなコードをリプレイスしています。 プ

アーキテクチャ 【まとめ】 -マイクロサービス、ミニサービス、モジュラーモノリス、モノリシックアーキテクチャを並べて比べてみました-

こんにちは。 株式会社 ラク スで先行技術検証をしたり、ビジネス部門向けに技術情報を提供する取り組みを行っている「技術推進課」という部署に所属している鈴木( @moomooya )です。 ラク スでは有り難いことにサービスが順調に成長しています。今後の成長に対応できるようにするために、継続的な検討課題としてより拡大可能な アーキテクチャ の検討を行ってい

AWSのドローンとAIを用いた風力発電の自動メンテナンスを学ぶ【re:invent 2020】

本記事は AWS re:invent のセッション『Automating wind farm maintenance using Drones and AI』の視聴レポートです。こちらを視聴することで、風力発電施設のメンテナンスに関する問題点、それらを解消するために使われている AWS のサービスとそのアーキテクチャを知ることができます。

Rails + マイクロサービスでイベント駆動アーキテクチャを導入した話

はじめに こんにちは、サーバーサイドエンジニアの @hokita です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2020 の 16 日目の記事です。 弊社が運営する BUYMA は現状モノレポで管理されており、10年以上も運営しているサービスなのでソースも肥大化していて、メンテナンスが難しくなってきました。 そこで現在、本体から少しずつマイクロサービスに切り離していこうとしています

TypeScript で学ぶインターフェース(抽象型)

FORCIAアドベントカレンダー2020 10日目の記事です。 こんにちは。旅行プラットフォーム部エンジニアの乙村です。 フォルシアでは JavaScript を利用して開発することが多いのですが、最近は JavaScript の世界にも TypeScript という形で「型」の概念が広まり始めています。私が社会人エンジニアとして初めて触った言語は C++ という型付けがキッチリしている言語でしたが、学び
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