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設計」に関連する技術ブログ

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こんにちは、患者向けサービス開発チームでエンジニアをしている種岡です。 カケハシでは社内で生成AIを活用した取り組みが活発に行われています。 生成AIは、もはや単なる効率化ツールではありません。ユーザーへ最速で価値を届けるための「強力な相棒」です。 本記事では生成AIを活用し、仕様検討からプロトタイプ作成までを高速で実現した事例を、具体的な手順を交えてご紹介します。 新規事業開発における3つの課題 所属しているチームは新規事業開発ということもあり、以下の課題に直面することが多いです。 変わりやすい要件 :
はじめに Android 開発エンジニアを担当している岡田です。 今回はユーザーエンゲージメントを高める強力なツールである、 Engage SDK について導入のメリットについて解説できればと思います。 Engage SDK とは Engage SDK は、Google が 2024 年 7 月に「 Introducing Collections, a new on-device surface for your content 」というタイトルで発表しました。 この SDK を導入することで、アプリのコ
はじめに こんにちは、山本です。 最近、業務でVPC詳細設計を行う機会がありました。 その中でVPCエンドポイントの種類について悩み、色んなことを調査&教えていただいたので記事でも取り上げようと思います。 VPCエンドポイントは「クラウド上の通信をインターネットに晒さずに完結させる」という役割を持っていることは色んな場面で学習する機会がありましたが、ゲートウェイ型/インターフェース型のエンドポイントの違いは何なのか、また要件に対してどちらを選ぶべきなのかを考えたことがあまりなく、今回の実案件の詳細設計を通
こんにちは。 ファインディ株式会社 で Tech Lead をやらせてもらってる戸田です。 現在のソフトウェア開発の世界は、生成AIの登場により大きな転換点を迎えています。 GitHub CopilotやClaude Codeなど生成AIを活用した開発支援ツールが次々と登場し、開発者の日常的なワークフローに組み込まれつつあります。 そのような状況の中で先日、Findy AI Meetupの第2回を福岡で開催しましたので、今回はそのイベントの様子や内容を紹介します。 findy-inc.connpass.c
技術を土台にして自分なりのQAエンジニアを目指す本連載では、まず「テスト設計」を取り上げたいと思います。 例えば、情報処理技術者試験でテスト技法が問われるほか、テスト設計コンテストというイベントが開催されます。そのため、日本においては最も馴染み深いソフトウェアテストの技術の一つと言えるでしょう。 この記事では、私自身の経験を通じて得た「テスト設計」に対する考えを言語化し、皆さんにとってのヒントになることを目指します。 ▼前回の記事はこちら 【第1回】専門性をつなげて、あなたらしいQAエンジニアの像をつくる
こんにちは!Tech Week 2025の全体を統括した、Developer Relations(DevRel)の善積です。2025年6月30日から7月4日にかけて開催された Tech Week 20...
こんにちは。LINE PlusのLINE AI LABでLLMエージェント関連サービスの開発を担当しているSumin Shinです。私は、7月に東京で開催されたTech-Verse 2025に、現地を...
はじめに こんにちは、RevCommでエンジニアをしている加藤と申します。先日AWS Unicorn Day Tokyo 2025に参加してきました!今回はその中で特に印象に残ったセッションをお話ししたいと思います! 会場の様子/全体の雰囲気 会場は原宿駅からほど近い東郷記念館というところでした。オフィスは渋谷にあるので朝早めにオフィスで仕事をしてから会場まで歩くことにしました。暑かったですが、青山通りを抜けて行く感じは気持ちが良かったです。 東郷記念館 外から バルコニーが綺麗 今年は AWS Summ
はじめに 前回の記事 では、GitLabのコンテナレジストリについて2回にわたり解説しました。リポジトリに加えてレジストリを利用することで、ソースコードとコンテナイメージを一元管理できる点を確認しました。 今回からは、いよいよGitLabのCI/CD機能に焦点を当てます。CI/CDは、開発からデプロイまでの流れを自動化するための基本となる仕組みです。特にGitLabでは、リポジトリ・レジストリ・Runnerを組み合わせることで、シンプルながら強力なパイプラインを構築できます。 本記事では基本編として、ビル
はじめに bunのインストール 作業環境の作成 Prettierのインストール Remarkのインストール パーザのセットアップ RemarkとPrettierの整合性を取る Remarkの一部としてPrettierを動かす Linterのセットアップ ドキュメントのリンク切れを検証する Linter用の設定ファイルを外部化する まとめ はじめに みなさんこんにちは、XI本部エンジニアリングオフィスの佐藤太一です。 Amazon のKiroが話題になったあたりから、AIに Markdown で仕様書を書い
このブログは 2025 年 9 月 2 日に Tom Tasker と Danny Johnston によって執筆された内容を日本語化したものです。原文は こちら を参照してください。 ランサムウェア攻撃は現代組織において取締役会レベルで優先課題となっています。データは次の明確な傾向を示しています: ランサムウェアのパンデミック発生以降、攻撃件数は 2 倍以上に増加し、特に金融サービス業界は標的となってきました。AWSでは、グローバルな金融サービスのお客様、規制当局、統制機関、業界パートナーとの分野横断的
こんにちは。クラウド&ネットワークサービス部で SDPF のベアメタルサーバの開発をしている山中です。 先日、Google Workspace で利用できる Gemini API を活用して、日々の業務ログから日報を自動生成し、Slackに自動投稿する仕組みを構築しました。 その具体的な方法と、実際に導入してわかった想像以上の効果をご紹介します。 デイリースクラムの悩み、AIで解決しませんか? やったこと:情報を集めて Gemini に日報を書かせる 1. 各種ツールから活動ログを収集 2. イベ
2025 年 9 月 3 日に東郷記念館東京で開催された「AWS for Software & Technology | Builders Forum Tokyo – AI Agent 時代の SaaS」のイベントについてレポートします。本イベントの全セッション資料は こちら です。 本イベントは現地参加・オンライン参加合わせて 300 名以上の方にご参加いただきました。参加者からは「AI エージェント時代の SaaS について具体的な実装例が聞けて非常に参考になりました」「セキュリティや可観測性
はじめに こんにちは!株式会社Luupで、Software部 Platformグループ Technology Enabling チームに所属している安元(やっすー)です。 一ヶ月ほど前とはなりますが、「AI活用Meetup」というイベントに「開発スケールのためのAI活用」というタイトルで登壇したので、内容をご紹介します。 https://lapras.connpass.com/event/361288/ Luup開発チームのAI活用 Luupでは、マイクロモビリティシェアのサービスを通して、人々の移動をよ
はじめに こんにちは。株式会社ビットキー Software QAチームからお知らせです。 ビットキーは、9/12(金)に開催の「JaSST'25 Niigata」にスポンサーブースを出展いたします✨ ブースでは、JaSST'25 Tokyoで好評だったクイズ企画「bitbox Challenge」を実施します。 今回はイベントテーマにもある「UX」から着想を得て、よりゲーム感覚で直感的に楽しめる企画へアップデートしました。 AIを活用して開発した専用のクイズアプリを用意して、皆様のご来場をお待ちしています