「インフラ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「インフラ」に関連する技術ブログの一覧です。

Amazon CloudWatch Logs に出力するログは JSON 形式だと分析が楽になるかもしれない話

この記事は、 ニフティグループ Advent Calendar 2022 18日目の記事です。 はじめに 基幹システムグループ サービスインフラチームの南川です。 普段はユーザーサインアップやシングルサインオン、顧客管理システム等の開発や運用を担当しています。 今回は、 Amazon CloudWatch Logs に出力するログの形式について説明します。 Amazon CloudWatch Logs Amazon CloudWatch Logs は、 AWS リソース

リアル x ソフトウェアのプロダクト開発を推せる3つの理由

※ この記事はLuup Advent Calendarの17日目の記事です。 こんにちは。Luupでユーザーアプリのプロダクトマネージャー(PM)をしているIshidaです。 この記事では、LUUPという ”リアルとソフトウェアが融合した”プロダクト開発を通じて感じてきたことをお伝えできればと思います。 私自身は”ピュアな”ソフトウェアの開発運営をバックグラウンドに持っていて、リアルに存

リアル x ソフトウェアのプロダクト開発を推せる3つの理由

※ この記事はLuup Advent Calendarの17日目の記事です。 こんにちは。Luupでユーザーアプリのプロダクトマネージャー(PM)をしているIshidaです。 この記事では、LUUPという ”リアルとソフトウェアが融合した”プロダクト開発を通じて感じてきたことをお伝えできればと思います。 私自身は”ピュアな”ソフトウェアの開発運営をバックグラウンドに持っていて、リアルに存

Route53のフェイルオーバールーティングを使用したSorryページの配信

本記事は NRIネットコム Advent Calendar 2022 17日目の記事です。 🎁 16日目 ▶▶本記事 ▶▶ 18日目 🎄 初めに 要件 フェイルオーバールーティングとは 構成 実装 CloudFrontからS3にアクセスできるようにする Route53のフェイルオーバールーティングの設定 まとめ 初めに はじめまして、今年NRIネットコムに入社した梅原と申します。アドベントカレンダー17日目の記事を担当します

Amazon Aurora MySQL をバージョンアップグレード (5.6 -> 5.7) しました

はじめに この記事は Safie Engineers' Blog! Advent Calendar 2022 23日目の記事です。 セーフィー株式会社 開発本部のソフトウェアエンジニア 斎藤です。 Safie のクラウド録画サービス の安定運用に寄与するべく、インフラ周りの構築・運用を主に担当しています。 今回は Amazon Aurora MySQL をバージョンアップグレード (5.6 -> 5.7) したお話です。 前回、私が執筆したブログ記事は GitHub

業務で登場したDBロック待ちの3つの改善方法

こんにちは。駅奪取チームエンジニアの id:dorapon2000 です。 私達のチームでは、4月〜7月にプロダクトの負荷対策に注力しました。その結果、通信量の削減やDB負荷の低減、それに伴うインフラコストの削減などに繋がりました。負荷対策の方法は手探りながら多くのことをしたのですが、その中で今回は不要なDBのロック待ちを改善した部分に注目して、どのような方法で

本社を東京ガーデンテラス紀尾井町へ移転し、オフィスファシリティ・コーポレートIT を刷新した話

はじめに 社内情報システム部 / CISO室 所属 コーポレートエンジニアの 大多和( id:rotom )です。 2022年12月5日、一休は本社オフィスを港区赤坂から千代田区紀尾井町の東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井町タワーへ移転しました。 ヤフーや PayPay、ZOZO をはじめ、Zホールディングス各社やデジタル庁も入居するビルです。 新オフィスのコンセプト、概要についてはプレス

driftctlによるIaC化推進に向けた取り組み

こんにちは。セーフィー株式会社 バックエンドエンジニアの村田 ( @naofumimurata )です。 この記事はセーフィー株式会社 Advent Calendar 2022 の12月15日の記事です! 本記事ではセーフィーにおけるdriftctlというツールを活用したIaC化推進に向けた取り組みについてご紹介したいと思います。 セーフィーのインフラ環境と課題 driftctlとは driftctlの使い方 準備 スキャンの実行 出力

RevCommにおけるエンジニア組織のこれまでとこれから

この記事は RevComm Advent Calendar 2022 の 15 日目の記事です。 はじめに こんにちは。RevComm シニアエンジニアマネージャーの瀬里です。 普段はエンジニアリング組織づくりをメイン業務として行っています。 「組織づくり」というと聞こえが良いですが、実際は年間数百人の方と面談して一緒に働きたいと思える優秀な方をアトラクトするということがとても重要な業務だっ

Firebase Test Labで動かしていたiOSのE2Eテストを実機で動かして安定化させたら開発者の喜びが爆上がりした話

本記事は、NewsPicks Advent Calendar 2022 の 12/14 公開分の記事になります。 こんにちは。NewsPicks SREチームの 海老澤 です。 今回は iOSのE2Eテストを実機で動かす上でのインフラ周りの設定方法を紹介しようと思います。 課題 構成図 詳細 cdk Mac側の処理 結果 課題 NewsPicksではサーバーリリース時に Firebase Test Labで iOSのE2Eテストを実行していました。 Firebase Test Labは時間帯(夕方く

AWS Cost Categories でコスト集計作業を効率化

こちらは セーフィー株式会社 Advent Calendar 2022 の 14日目の記事になります。 はじめまして。セーフィーでインフラエンジニアをしている近江です。 セーフィーでは AWS の各サービスごとのコストを詳細に把握するため、"AWS Cost Categories" という AWS のサービスを使用しています。本記事では AWS Cost Categories とは何か、どのようなシーンで活用できるのか、実際の設定方法、

AWS Security Hub のアラートを減らすためのCDK実装例

こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。これは 電通国際情報サービス Advent Calendar 2022 12/14の記事です。 プログラミング言語 で クラウド インフラをIaC化できるライブラリとして、 AWS Cloud Development Kit (CDK) が使われることが増えています。CDKではリソースのデフォルト値が設定され、便利に短く記述

AWS Security Hub のアラートを減らすためのCDK実装例

こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。これは 電通国際情報サービス Advent Calendar 2022 12/14の記事です。 プログラミング言語 で クラウド インフラをIaC化できるライブラリとして、 AWS Cloud Development Kit (CDK) が使われることが増えています。CDKではリソースのデフォルト値が設定され、便利に短く記述

turnutils_uclientによるTURNサーバーの負荷試験を通して得られた知見 #nttcom_ac2022

この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2022 14日目の記事です。 はじめに 皆様こんにちは。イノベーションセンター所属の @sublimer です。 普段はWebRTCプラットフォーム 「SkyWay」 の開発・運用の業務に取り組んでおり、現在は新しいSkyWayの正式リリースに向けて、インフラ・バックエンド・フロントエンドのコードをガリガリ書く楽しい日々を送っています。 一方のプラ

Google Cloud社主催「第一回 Digital Native Leaders Meetup」に参加しました

こんにちは! 株式会社ココナラのシステムプラットフォーム部でプロダクトインフラと社内情報システムを担当している ゆーた と申します。 4回目のブログ投稿になりますが、今回はイベント参加レポートです。 12/1(木)にGoogle Cloud社主催の「第一回 Digital Native Leaders Meetup」に参加してきましたので、その内容をかいつまんでご紹介します。 Google Cloud社の渋谷オフィス
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