「iOS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「iOS」に関連する技術ブログの一覧です。

【SwiftUI】ForEachでPixel Artアプリを作ってみる

概要 SwiftUIではForEachを使用することでViewを繰り返し処理で生成することができます。 そんなForEachの使い方をご紹介しつつ今回は以下のようにドット絵が描けるPixel Artアプリを作ってみたいと思います。 環境 この記事は以下のバージョン環境のもと作成されたものです。 【Xcode】14.0 【iOS】16.0 【macOS】Monterey バージョン 12.5 ForEachの基本的な使いかた VStack { ForEach(0..<10) { i

ハイブリッド開催に完全対応! iOSDC Japan 2022参加レポート

はじめに こんにちは、ZOZOTOWN開発本部の松井とZOZO NEXTの 木下 です。9/10から9/12までの3日間、iOSDC Japan 2022が開催されました。ZOZOグループからは6名が登壇、20名以上が参加しました。またプラチナスポンサーとして協賛しました。 technote.zozo.com 今年のiOSDCは時代に即した形で、現地会場とオンライン配信によるハイブリッド開催でした。今回は、その両方を盛り上げるため

DroidKaigi 2022 に協賛します

この度、2022年10月5日(水)〜7日(金)に開催される DroidKaigi 2022 に SUPPORTER スポンサーとして RevComm が協賛します。 イベント概要 公式サイトより引用 https://droidkaigi.jp/2022/ DroidKaigiはエンジニアが主役のAndroidカンファレンスです。 Android技術情報の共有とコミュニケーションを目的に、2022年10月5日(水)〜7日(金)の3日間開催します。 日程: 2022年10月5日(水) ~ 7日(金) 会場 東京ドー

【Swift】ChartとGeometryReaderで動的に動くグラフを作成する

概要 環境 参考サンプル 範囲選択から値をリスト表示する 特定のグラフを選択した時に値を抽出して表示する まとめ 概要 ChartにGeometryReaderを使用することで以下のようにタップなどの動作で特定のグラフの値を抽出したり、範囲選択して、値をリスト表示させたりすることができます。 この記事では上記のように 範囲選択から値をリスト表示する 特定のグラフを選択し

dely Androidアプリエンジニアインタビュー 第4弾 umemoriさん

こんにちは、delyのリテールカンパニーで新規サービスのAndroidアプリ開発を担当しているnozakingです。 今回もdelyのAndroidアプリエンジニアにインタビューした内容をお届けしたいと思います。 今回は第4弾として、クラシルカンパニーのumemoriさんにインタビューしました! 第1弾のインタビュー(parayaさん)は こちら↗︎ 第2弾のインタビュー(Jさん)は こちら↗︎ 第3弾

【Swift】Chartで作成したグラフの背景色やラベルなどの表示制御について

概要 環境 サイズ、背景色、枠線の制御 XやY軸に対してラベルの表示制御 グラフに対してグリッド線や目盛り線の表示制御 まとめ 概要 Chartで作成したグラフに対して背景色をつけたり、X軸やY軸のグリッドやラベルの表示を制御する方法を紹介します。 環境 この記事は以下のバージョン環境のもと作成されたものです。 【Xcode】14.0 【iOS】16.0 【macOS】Monterey バージョン 1

【Swift】Chartで表示された値の範囲を指定する

概要 環境 chartXScale、chartYScale includesZero reversed グラフ内に余白を追加する まとめ 概要 Chartでグラフを作成した際に縦軸、もしくは横軸に基準となる値が自動で調整されて表示されます。 今記事は各軸に表示される値の範囲を指定する方法の紹介です。 Chartsフレームワークの基本的な使用方法についてはこちらの記事を参照していただければと思います。 環境 この記事は

FY2022 アプリ開発グループの開発体制とAndroidチーム下期振り返り

こんにちは。 弊社ではiOS/Androidのネイティブアプリを提供していることをご存じの方も多いと思いますが、今まで開発についてのお話を対外的にすることはありませんでした。 本記事では現在のアプリ開発グループの開発体制について触れつつ、2022年度下期(3月〜8月)にAndroidチームが行った取り組みを紹介いたします。 アプリ開発グループについて 仕事全体の流れ 現

iOSアプリ起動高速化に挑戦!不要コードやリソースの見直しとライブラリのstatic化編

みなさんこんにちは。NewsPickでiOSアプリの開発をしている森崎です。 当記事ではどのアプリも一度は見直しを検討したことがあるであろう、アプリの起動時間の高速化についてお話しします。 他の記事で起動時の処理や高速化への改善策を書いたので、ここでは具体的に行ったこととその結果を数字とともに書きたいと思います。 ⬇️起動時の処理や高速化への改善策を
iOS

9/26(月)12:00〜 NIFTY Tech Talk #5 iOS/Androidアプリ開発LTを開催いたします!

イベント概要 NIFTY Tech Talkは、ニフティ株式会社の社員が主催するトークイベントです。 本イベントではニフティグループの社員が業務を通じて学んだことを発信しています! 第5回目のテーマは「iOS/Androidアプリ開発」。現在、ニフティおよびニフティライフスタイルではさまざまなiOS/Androidアプリアプリが展開されています。 今回はそれぞれのサービスのiOS/Androidエンジ

FlutterがSkiaをやめる!?

初めに こんにちは!Flutterエンジニア(自称)の柴田です。 Flutterは、UIレンダリングエンジンとしてSkiaを採用しています。 しかし、Skiaにはパフォーマンスの問題があり、Flutterはバージョン3.0.0で「Impeller」というUIレンダリングエンジンを実験的に導入しました。 今回はこの「Impeller」を試してみます。 「Skia」とは Skiaは2Dグラフィックスライブラリーです。 特徴として以

iOSアプリのバックグラウンド状態を考慮した実装における注意点

モバイルエンジニアの長尾です。 最近は暑くてすっかり外に出なくなってメタボ体型になってしまったので、定期的に運動する方法としてジムに通うようになりました。やっぱり運動はいいっすね。 はじめに バックグラウンドでの着信時の動作 フォアグラウンド状態での動作をバックグラウンド状態でも続けたい時の動作 まとめ 最後に はじめに みなさんは、iOSアプリ

22 年度新卒研修に取り入れた QA 講座について QA エンジニアに語ってもらいました

はじめに みなさん、こんにちは。エンジニアの山田です。 今年も新卒入社で 6 人のメンバーがエンジニアとして入社しており、現在も絶賛新卒研修中となっています。毎年、新卒研修はプロセスやコンテンツを見直しているのですが、今年度は初めて Quality Assurance(以下 QA)についての講座を取り入れるようにしました。 今回は講師をお願いした QA エンジニアお二人にど

ロジクラ開発チームの取り組みを紹介します!

はじめに はじめまして!株式会社ロジクラでエンジニアをしている甲斐と申します。 今回は弊社でエンジニアを取り巻く開発環境や施策の中で、今でも続けているチーム全体の取り組みを一部紹介しようと思います。 早いもので、ヒヨッコのつもりでいてもスタートアップで2年在籍すると相対的に古株になってしまうわけですから月日の経過というのは恐ろしいもので

Jenkins pipelineでFlutterビルド時間を短縮化した話

こんにちは。クルーズ株式会社CTOの鈴木です   今回はJenkins pipelineでFlutterのビルド時間を短縮化した件についての事例紹介です ビルド遅い問題をどうにかしたい アプリのビルドが遅い。 まあ遅いといっても約40分。通常時であればその間に別の仕事をしたり昼休憩をとったり時間をうまくやりくりしているので業務上そこまで問題があるわけではないのですが、緊急の不
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