「iOS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「iOS」に関連する技術ブログの一覧です。

UICollectionViewのCompositional Layoutsでセル全体にドロップシャドウをつける方法

はじめに こんにちは、フロントエンド部WEARiOSブロックの西山です。 iOS 13から登場したCompositional Layoutsを使うことで、App Storeのような複雑なUIが簡単に実現できるようになりました。 登場前は、 UICollectionView in UICollectionView または、 UIStackView + UIScrollView in UICollectionView で頑張って実現していたところを UICollectionView 1つで実現できます。 一方で、登場前の方法では簡単に出

ミニアプリを作ることになったので、Swift Package Managerを採用してみた

はじめに こんにちは。MAMADAYS開発部でiOSエンジニアをやってる國吉です。 この度、MAMADAYSから姉妹アプリ第一弾となる”陣痛カウンター”をリリースしました。 MAMADAYSアプリはスーパーアプリになっていて機能数も多く長く利用して頂くユーザさんも多いアプリです。一方で、陣痛時の利用という利用期間が短い用途のものは小さいアプリに切り出して機能特化すること

フル JetpackCompose 製のアプリ『TUNAG 受付』をリリースしました

こんにちは! スタメン TUNAG 事業部 モバイルアプリグループのカーキです。 最近では主として Android アプリの開発に携わっています。 株式会社スタメンでは7月の初めに『TUNAG 受付』という、TUNAGのチャット機能を利用したオフィスの受付アプリをリリースしました(Androidのみ対応) ( ストアリンク ) 『TUNAG 受付』はUIの部分を全て Jetpack Compose で記述しており、アプリ

iOSDC Japan 2022 に協賛とコアスタッフ1名が参加します

RevComm では自社プロダクト「MiiTel」におけるお客様向けの通話用アプリを iOS、Android で開発し「MiiTel Phone Mobile」としてご提供しています。 この度、2022年9月10日(土)〜12日(月)に開催される iOSDC Japan 2022 にシルバースポンサーとして協賛します。 イベント概要 公式サイトより引用 https://iosdc.jp/2022/ iOSDC Japan 2022 はiOS関連技術をコアのテーマとしたソフトウェア技術者のため

SwiftUI+TCAに挑戦!NewsPicks iOSアプリのリアーキテクチャについて

NewsPicks iOSエンジニアの金子です。 最近あちこちでリアーキテクチャについての話をしているのですが、割とふわっとした内容に留まってしまっていたので、もう少し具体的にどういうことをしているかをお伝えするために記事を書くことにしました。 本記事では、リアーキテクチャの背景、リアーキテクチャで目指していること、リアーキテクチャで採り入れている技

【テックヒルズイベントレポート】SHOPLISTアプリを1年かけてFlutterアプリとしてリニューアルした話

こんにちは。クルーズ株式会社CTOの鈴木です。   今回は、SHOPIST.com by CROOZの iOS / Android アプリをFlutterでリニューアルした話について書こうと思います。先日の7月27日に当社主催にて開催したテックカンファレンス「テック ヒル ズ」でもお話させていただきましたが、約1年間をかけ検証・機能移行を行い、現在公開に至りました。   過去記事と重複する部分などあります

[イベントレポート] SORACOMプラットフォームを選んだ理由

こんにちは。Luup Developers Blog編集部の堀内(@shinya_h)です。 IoT活用を支えるプラットフォームを提供する株式会社ソラコムさま(以下SORACOM)が開催するイベント「SORACOM Discovery 2022」に弊社CTOの岡田が登壇しました。 この記事ではイベントレポートとしてCTO 岡田が講演した内容を紹介します。 イベント概要 2022年7月6日、7日にオンラインで開催されました。弊社CTOの岡田は7月

[イベントレポート] SORACOMプラットフォームを選んだ理由

こんにちは。Luup Developers Blog編集部の堀内(@shinya_h)です。 IoT活用を支えるプラットフォームを提供する株式会社ソラコムさま(以下SORACOM)が開催するイベント「SORACOM Discovery 2022」に弊社CTOの岡田が登壇しました。 この記事ではイベントレポートとしてCTO 岡田が講演した内容を紹介します。 イベント概要 2022年7月6日、7日にオンラインで開催されました。弊社CTOの岡田は7月

イベントレポート「NewsPicksでのモバイルアプリの技術的負債解消方法 - TechBase vol.2」を開催しました!

こんにちは。ユーザベース TechBrandingチームです。 2022年7月28日(木)にオンラインイベントイベント「NewsPicksでのモバイルアプリの技術的負債解消方法 - TechBase vol.2」を開催しました。弊社のNewsPicks アプリ開発チーム リーダー 石井 幸次 (@ko2ic)と、株式会社ニューズピックス Product Division iOSアプリエンジニア 金子 雄大 (@takehilo_kaneko)が登壇しました。 当日は100名以
iOS

Datadogの活用ノウハウを一挙に公開・それを支える全社管理者の工夫とは #datadog_japan_meetup

こんにちは。ECプラットフォーム基盤SREブロックの高塚と巣立( @tmrekk_ )です。 ZOZOTOWN はクラウド化・マイクロサービス化を進める中で、監視SaaSの Datadog を採用しました。この数年で多くの知見が蓄積され、今では様々なシーンでDatadogを活用しています。この記事ではそのノウハウを惜しみなく公開します。 ※本記事は、先日開催された Datadog Japan Meetup 2022 Summer にて発

AndroidアプリをMaterial Designのガイドラインに準拠させるための取り組み

はじめに ZOZOTOWN開発本部ZOZOTOWNアプリ部Android2ブロックの鈴木( @s1u2z1u3ki )です。 本投稿ではZOZOTOWN Androidアプリを、Material Designに準拠したUI/UX 1 とするために取り組んでいる内容を紹介します。 目次 はじめに 目次 Material Designとは? Material Design勉強会について 勉強会の流れ 存在した課題 課題解決へのアプローチ 提案会の実施 提案会の流れ 1. 提案会の準備 2. セクショ

Azureで実現できるDevOps環境を調べてみた【SREの登竜門】

はじめに 皆さん、こんにちは。tomo37kunです。 突然ですが、 Google が提唱している「class SRE implements DevOps」の考えを御存知でしょうか? 「class SRE implements DevOps」は「SREはDevOpsというinterfaceの実装である」という意味を表します。 つまり、「DevOps = 思想」という定義に対し、それを具体化し実装したものがSREであるという考えになります。 昨今、注目が集まるSREの考え方を

エンジニアの自己研鑽について

こんにちは! LIFULLエンジニアの吉永です。 本日はエンジニアの自己研鑽について、自分はどんなことをやってきたかを紹介します。 ソフトウェアエンジニアを目指している人や、ソフトウェアエンジニアとして今後のキャリアプランに悩んでいる人の参考になれば幸いです。 私については、以前noteへ投稿した下記の記事に自己紹介と略歴が記載されているので、宜しけ

21 年新卒入社エンジニアと座談会で振り返る新卒研修

はじめに みなさん、こんにちは。エンジニアの新居です。 今回は 2021 年新卒入社のエンジニア 5 人に対し、 新卒研修 を終えてからこれまでにプロダクト開発業務を進めている中で、どのように新卒研修が活きているのかを振り返ってもらおうという座談会の様子をお送りしようと思います。 今までブログでお伝えしてきた新卒研修はメンター側の立場で書かれていまし

Jetpack Compose のプレビューを利用して Android View で作成したコンポーネントの開発を加速させる

こんにちは、TUNAG事業部のカーキ ( @khaki_ngy )です。 普段は TUNAG の iOS/Android などのモバイルアプリの開発を行なっています。 今回は TUNAG の Android アプリ開発における Android View の開発での Jetpack Compose を使ったレイアウトプレビューの活用について、Jetpack Composeの導入理由と併せて紹介していきます。 Jetpack Compose の導入 TUNAG の Android アプリでは Jetpack Compose の安定版がリ
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