「iOS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「iOS」に関連する技術ブログの一覧です。

ZOZOFIT iOSアプリ開発の全貌

はじめに こんにちは、計測プラットフォーム開発本部アプリ部の中岡、永井、東原です。私たちのチームではZOZOMAT、ZOZOGLASSといった既存の計測機能の改善と、新規計測アプリの研究開発を担当しています。 その新規計測アプリとして、ZOZOFITというボディーマネジメントサービスを2022年の夏に米国でローンチしました。この記事では、ZOZOFITのiOSアプリを新規開発するに

【Swift】ChatGPTを利用してAIチャットアプリを作ってみる

概要 環境 前置き ドキュメントを見る 実際に検証してみる 検証の様子 まとめ 概要 OpenAI APIの中でChatGPTが利用できるので、そちらを利用してAIとチャットできるiOSアプリを試しに作ってみました。その中で作り方やpromptの調整による変化などを簡単に検証してみたので紹介したいと思います。 またPythonのみで簡単にWebアプリを作成できる方法については以下の記事で紹介

aws-sdk-ios-spmを使用してAmazon Kinesisにデータを送る

概要 環境 aws-sdk-ios-spmを導入する Kinesisにデータを送ってみる まとめ 概要 本題の通りaws-sdk-ios-spmを使用してKinesisにデータを送る方法を紹介したいと思います。 spmと付いているのでお察しの方もいると思いますが今回はSwift Package Managerにて導入し、使用していきたいと思います。 使用するSDKは以下のものです。 github.com 環境 この記事は以下のバージョン環境のもと作成さ

The Composable Architecture(TCA)のReducerProtocolへのマイグレーションが完了しました

iOSエンジニアの金子です。 NewsPicks iOSアプリでは2021年7月ごろからThe Composable Architecture(TCA)を採用したアーキテクチャへの移行を進めています。 tech.uzabase.com メインのニュースフィード画面もTCA+SwiftUI/UIKitで全面的に書き換え、TCAを使った実装もだいぶこなれてきたなと思っていた矢先、TCAで大きなアップデートがありました。 tech.uzabase.com このReducerProtocolへのマイグレ

Swift-DocCを使ってオリジナルのiOSチュートリアルを作ってみた

ニフティ株式会社新卒2年目のRyommです。普段はマイ ニフティというスマートフォン向けアプリの開発・運用を行なっています。 iOSのカッコいい開発者向けチュートリアルを簡単に作れることを知り、マイ ニフティにも欲しい!と思ったので作ってみました。 Swift-DocC?チュートリアル? Swift-DocCとはXcode13から使えるようになったドキュメントコンパイラツールで、自前で

CompositionalLayoutを用いた横スクロールのレイアウト改修で直面した問題と解決方法

こんにちは。WEAR部iOSチームの小野寺です。 先日CollectionViewで実装しているトップページを改修しました。 改修はトップページに並べていたコンテンツを1つにまとめて、横スクロール(手動 / 自動)によってコンテンツを切り替え可能にしました。 横スクロールによってコンテンツを切り替える仕様なので、CompositionalLayoutで実装しました。 上記の方針で進めていく中で
iOS

サービスリリースから1年たったので振り返ってみた

こんにちは、エンジニアの岩松です。2022年1月25日のAssuredリリースから1年ということで、エンジニアチームで座談会っぽくこの1年を振り返りつつ様々な話をしてみました。 (聞き手: 岩松) —— 今回は、サービスをリリースしてから1年経ったということで、チームメンバーで様々な変化を振り返ってみようと思います。早速自己紹介をお願いします。 内山: エンジニアの

ZOZOFITアプリにおけるGoogle Analytics 4導入の取り組み

はじめに こんにちは。計測プラットフォーム開発本部 計測プロデュース部の井上です。 私たちは ZOZOFIT 、 ZOZOMAT 、 ZOZOMAT for Hands や ZOZOGLASS などの計測技術に関わるプロダクトのサービス開発をしています。先日ローンチしたZOZOFITではGoogle Analytics 4(以下、GA4)を導入しました。本記事ではGA4を導入する際に工夫した点と注意点について紹介します。 目次 はじめに 目次 計

実践 エンジニアリングマネージャー at エス・エム・エス

2022年10月、介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」のエンジニアリングマネージャー (以下、EM)としてエス・エム・エスに入社した酒井( @_atsushisakai )です。先日、転職活動については 個人のブログ の方に書いてみましたが、入社エントリとしてエス・エム・エスの入社までの経緯と、EMとして実際にどのような仕事をしているかも簡単にご紹介します。これから「EM

KINTOテクノロジーズにおける言語ローカライゼーション(前編)

はじめに グローバル開発グループで言語ローカライゼーションをリードしている榊原です。スペインと日本、2つの文化間で育った私は、異文化間コミュニケーションに深い関心を持ってきました。2回に渡ってお届けするテーマは「ローカライゼーション」です。これまでの私の学習と経験を通じて、その重要性をお伝えした上で、このテーマに少しでも興味を持って
iOS

dely Androidアプリエンジニアインタビュー 第5弾 nozaking

こんにちは、delyのリテールカンパニーで新規サービスのAndroidアプリ開発を担当しているnozakingです。 今回もdelyのAndroidアプリエンジニアにインタビューした内容をお届けしたいと思います。 今回は第5弾として、わたくしnozakingのインタビュー内容をお届けします📣 第1弾のインタビュー(parayaさん)は こちら↗︎ 第2弾のインタビュー(Jさん)は こちら↗︎ 第3弾のイ

クラシルiOSにおけるSwiftUIの実装方針

こんにちは、クラシルiOSのEMの @RyogaBarbie です。 2021年のSwiftUI 3、2022年のSwiftUI 4からSwiftUIを本番で使用するアプリも増えたのではないかと思いますが、 クラシルでも新規開発される画面では積極的にSwiftUIを使用していこうという流れになっています。 今回はSwiftUIを導入するに当たって、チーム内で採用してる実装方針について紹介していこうと思います。 主にWWDCのSwiftU

Bubble を使ったアプリ開発の基本とTips

こんにちは!Insight Edge開発チームのkyです。今回は、今話題のノーコードツール「Bubble」を使ったアプリ開発での実装方法についてコツも交えてご紹介します。 Bubble とは? コーディングが不要で、ドラッグ&ドロップでのWebアプリを開発可能とするツールである ノーコードツールの中でトップクラスの人気がある 2015 年にリリースされ、2022 年にはユーザー数 200 万人

ココナラiOSアプリ開発でのProtocol Buffer利用について

こんにちは!株式会社ココナラのプロダクト開発部でiOSアプリ開発を担当している あっきー と申します。Xcodeのバージョンが2の頃からiOSアプリ開発をやっています。最近では一回り以上も歳が下のメンバーが増えてきて、いつ老害と言われてしまうかと戦々恐々の毎日を過ごしています。 本記事では、ココナラiOSアプリ開発でのProtocol Buffer利用を改善した話をします。
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?