「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

インフラテストコード化ツールを比較してみた

みなさん、こんにちは!ISID FS事業部 市場系ソリューション1部の寺山です。 本日は2022年2月22日ということで、2が5つ並んでいる貴重な瞬間です(しかも ニャンニャン ニャンの日!私猫を3匹飼ってます)。次に同じ数字が5つ以上並んでいる日を迎えるのは、90年後なのですが、私はその時何をしているでしょうかね。。。?(笑) 私は現在、汎用的なマイクロサービスア

google-github-actions/auth を使った GitHub Actions で Firebase へのセキュアデプロイ

こんにちは、エンジニアの夕凪です。 最近、 GitHub Actions が OIDC を正式サポート し、 AWS や GCP へのセキュアなデプロイが可能になりました。 そのうちの GCP の公式実装である google-github-actions/auth を使って、 Firebase へデプロイを行ってみたので、この記事ではそのやり方を解説します。 前提条件 この記事は以下の環境を前提としています。 google-github-actions/auth v0.4.3 Google

AWS AutoScaling とEC2のスポットインスタンスを組み合わせてWebサーバのコスト削減した話

こんにちは。クルーズ株式会社CTOの鈴木です。 以前の投稿で「 AWS Auto Scaling によるインスタンス管理に切り替えた話 」をしましたが、今回はもう一歩踏み込んで、時間帯や負荷見合いで インスタンス 台数を変動させ、その変動分の インスタンス をスポット インスタンス を使うことでトータルでインフラコストをもっと下げられないかを検討した際の話をしたいと思い

BigQueryにおけるポリシータグを用いた秘密情報管理とデータ連携の仕組み

こんにちは、データ基盤の開発・運用をしている谷口( case-k )です。 本記事では、BigQueryで秘密情報を守るためのリソースである、ポリシータグをご紹介します。ポリシータグの概要から採用理由、仕様を考慮したデータ連携の仕組みや運用における注意点まで幅広くお伝えします。 ポリシータグとは ポリシータグを採用した理由 匿名化による機密性の高さ 機密性と

GitHub Actionsのご紹介と弊社での利用について

※この情報は2021/12/17現在のものです。 はじめに 本記事は、これから Github Actionsの導入を検討している方に向けて記載しております。 最近業務で GitHub Actionsを使うようになりましたので、その中で勉強してわかったことをつらつらとまとめます。 詳細な仕様につきましては GitHub公式サイト のドキュメントが充実しておりますのでそちらをご確認ください。 背景 弊社ス

CloudTrail のログから S3 バケットやテーブルの利用状況を可視化する

情報を可視化するにあたっての背景 スタンバイにおいて、データを集計し提供するためのチームというのができたばかりであり、集計したデータに対して組織だって管理、改善するという仕組みがまだない状態でした。そこでまず、チーム内で管理しているデータが、どこからどの程度利用されているかという利用実態を可視化し、行動指針や評価におけるひとつの指標
AWS

どのような考えで社内ローンチチェックリストを作成したか

作成した背景 カケハシでは新規プロダクトや大掛かりな改修に対し、Well Architected Frameworkに基づいたレビューを行っています。一方、フレームワークは汎用的に記載されており、特にAWSや非機能要件に慣れていないメンバーには各項目の具体的な内容がイメージしづらい側面があります。そこで、開発メンバーにとってより使いやすいよう、カケハシで利用している技術

AWSの無料利用枠がややこしい話

こんにちは、技術2課加藤ゆです。 AWS 無料利用枠には3種類あることをご存じでしょうか? AWS無料利用枠3タイプ 1.無料トライアル 2.12 か月間無料 3.常に無料 無料利用枠対象か調べたい EC2インスタンスの無料枠を使いたい 1.インスタンスタイプ 2.OS 3.利用時間 4.期間 おわり aws.amazon.com AWS無料利用枠3タイプ AWSでは、無料利用枠を活用して 100 を超える
AWS

RAKUS Tech Conference 2022 まとめ【イベントレポート】

技術広報の yayawowo です。 いつも ラク スのエンジニアブログをお読みいただき、ありがとうございます! 今回は2022年2月8日(火)に ラク スとして初めて開催したテックカンファレンス 「RAKUS Tech Conference 2022」の発表内容を当日利用した発表資料 と合わせて、ご紹介させていただきます。 ◆ 関連記事 現場最前線のエンジニア達から普段の活動や開発・運用で得た知見など

Amazon Elastic File Systemのパフォーマンスを測定してみた

こんにちは、SRE2課の松井(紀)です。 Amazon Elastic File System(以下EFS)でパフォーマンス向上についてのアナウンスがありましたので、実際に2022/02現在のEFSのパフォーマンスを測定してみたいと思います。 EFSはI/Oがボトルネックになり採用を見送っている方もいらっしゃるかと思います。本ブログを通してAWS上のストレージ選択する際の参考になれれば幸いです。 はじめに
AWS

【PowerShell】10秒で終わるWindowsの地域やタイムゾーンの設定変更

こんにちは!技術1課のイーゴリです。 AWS上の日本語版のAMI (Amazon Machine Image)からWindows Serverを展開しても、毎回Windows Serverの地方(日本に変更)や時間帯設定(「(UTC+9:00)大阪、札幌、東京」に変更)を変更する必要がありますよね。毎回GUIで操作を行うと、手間がかかりますので、本件の記事では、PowerShell / CLI及びAWSユーザーデータで10秒で終わるWindows Serverの地方や

ACMが利用するルート証明書の入手先

こんにちは、クラウドインテグレーション部 技術1課 宮形 です。 AWSでSSL/TLS証明書を利用する際、入手先として利用できるのが AWS Certificate Manager (ACM と記) です。 通常であれば毎年お金を払って証明書の発行・更新を行いますが、ACMを選択するとパブリック証明書・プライベート証明書を無料で発行・更新できます。 aws.amazon.com ACMは全てのシチュエーションで利用できる
AWS

【S3】S3オブジェクトロックを設定してみた

こんにちは!クラウドインテグレーション部技術1課のイーゴリです。 本件の記事では、S3バケットのオブジェクトロックを設定してみましたので、ご紹介させて頂きます。 S3オブジェクトロックとは S3バケットのオブジェクトロックの設定 新規のS3バケットを作成する場合 既存のS3バケットでオブジェクトロックを有効にする場合 オブジェクトロックの設定 オブジェク
AWS

【Direct ConnectでオンプレとAWS環境を繋ぐ!第3弾】 仮想インターフェイス(VIF)の承認作業手順

こんにちは、技術2課の加藤ゆです DXGWでオンプレとAWS環境を繋いでみよう!第3弾です!!! 今回は、仮想インターフェイス(VIF)の承認作業手順についてまとめていこうと思います。 仮想インターフェイス(VIF)とは 1. プライベートVIF 2. パブリックVIF 3. トランジットVIF 前提条件 インターネット事業者へ仮想インターフェイスの開設依頼 AWS環境での作業 仮想インター

CloudFront の AWS managed prefix list の重みが 55 であることの注意点

営業部 佐竹です。本日は「CloudFront の AWS managed prefix list」利用時における Security Group に関する運用上の注意点(重み=55)について記載します。
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