「Mackerel」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Mackerel」に関連する技術ブログの一覧です。

電子カルテシステム開発の難しさを解決するためのフルマネージドサービスの活用

4 月末に新たにリリースしたクラウド型電子カルテ「 CLINICS カルテ 」の開発を担当している田中です。 電子カルテという医療行為を支えるプロダクト開発ならではの醍醐味や難しさを感じる日々を過ごしています。前回は CLINICS カルテのデザインについてマエダが紹介しました が、今回はエンジニアから見た苦悩と葛藤についてお話します。 苦労した点としては、医療

クラウド時代の監視ツールDatadogをあらためて紹介します

こんにちは。zozoフロントエンド部の大平です。さだまさし好きが昂じて社内では「さださん」と呼ばれています。 計測してますか? 皆さん計測していますか? 何かを改善しようとした場合、パフォーマンスを数値化し、その内容をもとに改善案を考えて行動することが、基本的な取り組み方になります。 そして、いかに現状を測定可能な状態にし数値化可能な指標を設

S3の からにこもる ぼうぎょりょくが 100あがった

こんにちは。インフラエンジニアの光野です。 AWS re:Invent 2017で次々と新発表があり、ワクワクがとまりません。また最近はACMがDNS検証で証明書を発行できるようになったり、SpotFleetがELB Auto Attachできるようになったり、個人的に嬉しいアップデートが続いています。来年もますますAWSのファンになりそうです。 さて、そんなキラキラ(?)した話題は一旦おいて、本記事

CloudFormationとOpsWorksでインフラを育てる

こんにちは。インフラエンジニアの光野です。 弊社ではネットワークの構築と管理に AWS CloudFormation と AWS OpsWorks を導入しました。 本記事では、その効果と導入に際しての工夫について紹介いたします。 目次 Before / After 効果 CloudFormarionとは CloudFormation or Terraform OpsWorksとは SSH/sudo管理 CloudFormationとOpsWorksの役割分担 CloudFormationテンプレートの分離方針 OpsWorksマルチレイヤー

ElasticBeanstalk w/ multi-container docker 最新事情

こんにちは、神崎( @tknzk ) です。先日公開した ブログ からアップデートがありましたので、まとめておきます。 変更点としては、EBのBase Platformの変更と mackerel-agentの alpineベース化、ECRのセカンダリDocker Registryとしてのセットアップになります。 EB Base platformの変更 Elastic Beanstalkのbase platformを最新の 64bit Amazon Linux 2016.03 v2.1.3 running Multi-container Docker 1.11.1 へ移行

alpine linuxベースのdocker imageに移行したはなし

こんにちは、神崎( @tknzk )です。ElasticBeanstalk w/ multi-container Docker で構成しているad-serverのdocker image を alpine linuxベースのimageに置き換えました。 alpine linuxは、非常に軽量なdistributionで、DockerHubに登録されているmiddlewareなどの公式のdocker imageでも採用が進んでいるOSです。 http://www.alpinelinux.org/ 以前の ブログ にも書いたとおり、ad-serverは ElasticBeanstalkで管理された

アドサーバーをElasticBeanstalk with Dockerに移行した話

こんにちは、神崎です。今年の6月頃にアドサーバーのアプリケーションサーバ群をAWS ElasticBeanstalk w/ Dockerに置き換えをおこないました。 これにより、アプリケーションレイヤーのauto-scaling環境の構築、deployのフローの自動化、rubyなどのMiddlewareの入れ替えが比較的容易にできる環境になりました。 既存の環境は、以前ブログで紹介したとおり、EC2上にruby2.0でunicorn+sinatra

Fashion Tech meetup #1開催しました!

こんにちはVASILYエンジニアの松本です。先日 MERY を運営する株式会社ペロリと合同で Fashion Tech meetup #1 と題した勉強会を開催しました。   当日は約100名のエンジニアの方々に集まっていただき、Fashion × Technologyを題材として各社のエンジニアが、お互いのサービスを支える技術について発表しました。今回はFashion Tech meetup #1でのVASILYの発表資料をご紹介します。 iQONを支
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