「OAuth」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「OAuth」に関連する技術ブログの一覧です。

SlackBoltのWebSocketを使った簡単なSlackアプリケーション作成のススメ

こんにちは!エンジニアのまさです。 最近、会社で利用するためのSlackBotを作成する機会がありました。時間をかけずに簡単に実装する方法を模索し、SlackBoltを利用することにしました。その結果、簡単にSlackBotを実装することができました。今回はその内容を紹介したいと思います。 はじめに Slackは、ビジネスチャットとして広く使われており、多くの企業で導入が進

プロトタイピング開発でハッピーになった話をする feat. Zoom Phone

はじめまして! BALES CLOUD エンジニアのてぃが(光永)と申します。 今回、BALES CLOUDとZoom Phoneの連携をすることになりました。 調査・実装等々行いましたので、この件についてお話ししたいと思います。 前置き Zoom Phoneとは? BALES CLOUDとは? インサイドセールスとは? なにをするのか? BALES CLOUDとZoom Phoneを連携するということ Zoom Phone連携の構成 なにをやったのか? Zoom

Next.js × NextAuth × Prisma × VercelPostgresで構築するモダン認証機能システム

はじめに 認証機能を一から作成したいと思い、Next.jsとNextAuthを使ったGithub認証機能の実装を行ったので、その手順を記事していきます。ユーザーデータ管理にPrismaを、データベースはVercelPostgresを使用しています。 ソースコード 実装したサンプルデータは下記リポジトリに格納しています。 https://github.com/MASAKi-cell/next-vecelPsotgres-app バージョン情報 今回実装したバージョ

Google OAuth申請の注意点

初めまして! サーバーサイドエンジニアをしております伊藤と申します 今日は、GoogleのOAuth申請についての注意点についてまとめます 備忘録に近いです GoogleOAuth申請とは何か? Gmail, Calendar, Driveなど機密性の高いAPIを使用するアプリを作成し公開する場合 Googleによる確認を受ける必要があります 申請しなくてもアプリを使用できなくないですが、利用制限がかかります

troccoを使って、SalesforceのデータをBigQueryに連携してみた

クラウドエースData/MLディビジョン所属のODRです。 今回は、データ分析基盤構築・運用の支援 SaaS である trocco を使用して、SalesforceのデータをBigQueryに連携してみたので、手順と感想を記事にまとめてみました。 troccoを使用することで、簡単かつ迅速にSalesforceの複数のオブジェクトをBigQueryに連携することができたので、データ分析基盤構築をどのように進めたらよいかわ

新卒がエンジニアとしての一歩を踏み出すまで

こんにちは、見習いフロントエンドエンジニアのぱやぴです。 新卒として2022年4月に入社、9月に配属されもう早一年がたとうとしていることに驚きを隠せません。何より後輩が入ってくるということが最大の驚きです。 そこで今回は入社から執筆現在(4月)までの約1年間に何を行い、何ができるようになったのかを紹介したいと思います。 AGESTの新卒エンジニアはこうい

OAuth2.0認証クライアントを自前実装で導入してみる【SolidStart+OAuth2.0+Box】

こんにちは。新卒2年目のrksmskです。 今回は認証ライブラリを用いず、SolidStartでOAuth2.0認証クライアントを基本実装して クラウド ストレージサービスであるBoxを利用できるようになるまでをまとめた記事となります。 よろしくお願いします。 モチベーション 環境 準備 - SolidStart 準備 - Box 実装 API ページ ①&② アクセストークン発行用の承認トークンを取得するため、

Cloud Functions の呼び出しを許可されたアカウントのみが実行できるよう制御する方法

G-gen の又吉です。当記事では、Cloud Functions の呼び出しを許可されたアカウントのみが実行できるよう制御する方法を紹介します。 概要 背景 構成 準備 必要な API の有効化 サービスアカウントの作成 functions-2 関数のサービスアカウント作成 functions-3 関数のサービスアカウント作成 フォルダ構成 functions_1/main.py functions_1/requirements.txt functions_2_3/main.py functions_2_3/requirements.txt C

Google APIを利用するSlack botの認可周りの課題をフロントの実装なしで解決しちゃった話

どうもこんにちは。22卒としてスマートキャンプに入社したbraavaです。 普段は BOXIL SaaS というtoB向けのSaaS比較サイトの機能開発・運用をしています。 近頃はM-1グランプリやワールドカップで多少寝不足気味でしたが、今回はそんな自分が社内で利用されている日報ツールを改善したお話です。 本稿の対象読者は下記になります。 Google APIを叩くSlack botの開発をAPI開発だけ

Professional Cloud Security Engineer 完全攻略ガイド2022

はじめに こんにちは、クラウドエースで SRE ディビジョンに所属している Shanks と申します。 この記事を書き始めたころ、年の瀬を迎えてクラウドエースでも資格取得ラッシュの慌ただしい日々が続いていました。 そんな駆け込みのタイミングで、11月に筆者も Professional Cloud Security Engineer を取得して無事に新年を迎えられました。 本日は年のはじめに 「Professional Cloud Sec

GitHub Actions と Salesforce DX CLI を使って Salesforce開発でCI/CDする(まずは認証編)

電通国際情報サービス 、X イノベーション 本部デジタルエンゲージメントセンターの堀越です。 Salesforce の開発でも GitHub を使って CI/CD をできるようにしたいのですが、この記事ではそのやり方などについて書きます。 最近の Salesforce の開発では、 Salesforce DX というコンセプトのもと、 CLI を使って Salesforce 上のローコード設定を XML で取得したり反映したりできます。 X

Identity-Aware Proxy(IAP)とCloud Armorを使用してCloud Runサービスへのアクセス制御を実装する

G-gen の佐々木です。当記事では、 Google Cloud (旧称: GCP ) の サーバーレスなコンテナ実行基盤である Cloud Run にデプロイしたサービスに対して、許可された Google アカウントだけがアクセスできるように、 Identity-Aware Proxy を用いたアクセス制限を設定していきます。 さらに、 Cloud Armor を使用することで、サービスのアクセス元ネットワークの IP アドレス範囲を制限します。

JupyterHubを活用した、いまどきの情報科学の教育環境簡単クラウド構築 (前編)

AIや情報工学やバイオインフォマティクスなどの「いまどきの情報教育環境」を、JupyterHubを使って簡単構築する方法をご紹介します 4月にもなると新入学生も入り、はじめての情報科学の演習授業を開始する学校もあるかと思 […]

Professional Google Workspace Administrator試験対策マニュアル

G-gen の杉村です。 Google Cloud (GCP) 認定試験の一つである Professional Google Workspace Administrator 試験 (旧称 Professional Collaboration Engineer) は、 Google の提供するグループウェアである Google Workspace の専門知識を問う試験です。当記事では試験合格に役立つ内容をご紹介します。 はじめに Professional Google Workspace Administrator とは 難易度 学習方法 注意点・出題傾向 ディレクトリ設計・管

FacebookからOAuthを停止されてわかった今時のセキュリティ

NewsPicksの高山です。 この記事はUzabase Advent Calendar 2021の23日目の記事です。昨日は我らが赤澤剛さんによるAWS Organizationの記事でした。 去る2021年10月12日に突然NewsPicksのサービスでFacebookログインやFacebookへの投稿ができなくなりました。この状態は12月13日まで2ヶ月もの間継続していて、ユーザーさんには不便を強いてしまいました。 米Facebook本社とメールでやりとりしてい
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