「OAuth」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「OAuth」に関連する技術ブログの一覧です。

LIFULLエンジニアインタビュー #0

LIFULL HOME'S事業本部 技術開発部 の冨田です。 LIFULLエンジニアのインタビューを通して、なかで働くエンジニアはどんな人なのか、どんなことをしているのか、を知ってもらうきっかけになればと思い、このような取り組みを始めました。 ゲスト紹介 本日のゲストはおなじく LIFULL HOME'S事業本部 技術開発部 の磯野さんです。 過去には iOSアプリのLIFULL HOME’S やオンプレ

企業がAPIを公開するメリットについて

企業間におけるAPI活用が進んできています。クラウドベンダーの提供するAPIに限らず、これまでAPIを提供してこなかったような企業でもAPIを使ってビジネス拡大を図るケースが増えています。 そこで今回は企業がAPIを公開することで得られるメリットについて紹介します。 自社技術をブラックボックスにしたまま利用させられる どのような企業であっても自社独自の技

スクレイピングとAPIの違い

APIは外部リソースからデータを取得して他のデータと合わせて自分たちのサービスに付加価値を追加できますが、同じように外部からデータを取得する手法としてスクレイピングが知られています。今回はスクレイピングとAPIの違いを紹介します。 スクレイピングとは? スクレイピングはサーバサイドのプログラミング言語を使って外部サーバへアクセスし、そのコンテ

マイクロサービスとは?

ここ1、2年くらいで注目が集まっているのがマイクロサービスと言われるシステムアーキテクチャです。今回はそんなマイクロサービスの特徴を紹介します。 小さくシステムを定義して組み合わせる マイクロサービスはその名の通り、小さな(マイクロ)サービスに特化したアーキテクチャです。例えば認証/ユーザ管理や決済など特定の機能に特化した部分を一まとめに

APIのセキュリティリスク、7つのポイント

APIは自動処理であるという点において、セキュリティリスクの大きい技術と言えます。もし認証情報が漏れると、次のようなリスクが起こりえるでしょう。 データを一気に消される プライバシーや機密に関わるデータを一気に抜かれる 違法なデータをアップロードされる 不要なデータが大量に送られる そうした状態を防ぐためにもセキュリティについて十分な配慮が必

APIをより使ってもらうために行いたい9施策

APIの利用者が増えないという悩みは良く聞くところです。そのために行いたい施策を紹介します。 1. インタフェースを他と合わせる もしすでに同分野においてAPIが存在するのであれば、そこに合わせたAPI設計を選択するという手があります。あえて独自性を貫くのは、あまり良い選択肢ではありません。開発者にとっても似たAPIは乗り換え対象にもなるので、全く別な構

スマートフォンアプリとAPIの関係

APIは“Web API”と呼ばれることが多いので、Webアプリケーションと関係が強いと感じられるでしょう。しかしAPIの活用される場所はWebだけに留まらなくなっています。その一つがスマートフォンアプリです。 iOS/Androidを中心としたアプリストアでは300万を超えるアプリが登録されています。この殆どがネットワーク機能を使っており、それらのネットワーク機能はAPIを利用

あらゆる教育経験を蓄積するAPI「Experience API」

Enterprise APIs Advent Calendar 2015 への記事です。 大学や専門学校ではもちろん、最近では小中学校においてもICTの活用が進んでいます。 ICT活用事例として代表的なものにeラーニングがありますが、eラーニングの仕様については国際的な標準規格が存在し、今日はその一つであるExperience APIについてご紹介したいと思います。 Experience API(旧称:Tin Can API) eラーニングの仕様につ

Enterprise APIs Hack-Night #2 レポート

去る12月3日、渋谷の21cafeにて Enterprise APIs Hack-Night #2 が開催されました 。今回はそのレポート記事になります。 Enterprise APIs Hack-Night #2 - connpass Office 365 を中核としたこれからの API 戦略 登壇者:日本マイクロソフト株式会社 テクニカル エバンジェリスト 松崎 剛さん Microsoftでは多くのWebサービスを提供していますが、今回はその中でもOffice 365に関する話になります。Office

社内データをAPI化する際に注意すべき7つのこと

今後、企業間連携においてAPIをベースにするのはごく当たり前になっていきます。その時、提携が決まってからAPIを開発しているのではとても昨今のビジネス環境の変化に追随できないでしょう。 そこで将来を見据えた上で社内データをAPI化する際に注意して欲しいポイントについて挙げていきます。 1. 24時間365日のアクセスを想定する 社内システムは一般的に営業時間

APIの状態を適切に監視するサービスまとめ

企業がAPIを提供する上で大事なのがSLAではないでしょうか。常時利用可能な状態になければいけないのはもちろんのこと、そのパフォーマンスにおいても注意が必要です。 今回はそんなAPIのモニタリングを行ってくれるサービスを紹介します。 AlertSite APIに対するテストケースの実行であったり、そのパフォーマンスをチェックすることができます。エラーの原因などは

NTT Com APIゲートウェイの「権限管理機能」を使ってみよう!

2015年9月10日に、NTT Com APIゲートウェイ 権限管理機能をリリースしました。 本機能を利用することで、お客さまご自身でNTT Com APIに対するアクセス制御が設定できます。 アクセス制御は以下の通りきめ細かに設定できますので、お客さま個々の業務用件を満たす柔軟なアクセス制御が可能となります。 API単位 アクセス権限の対象として複数のAPIを指定することができます

APIを使った人あるある話な「{"apis":"the joy"}」

今回は「お盆特集」として、閑話休題で面白サイトを紹介します。APIを使った開発、またはAPI自体を開発したことがある人なら誰もが理解してくれるであろう {"apis":"the joy"} というサイトを紹介します。ぜひ「ああ〜あるある」と思ってもらえれば。 今回はその中から幾つかをピックアップして紹介します。 When I try the code sample on the API doc APIドキュメントに書かれたサン

エンタープライズにおけるWeb API利用とは?

Web APIというとWebサービス企業が外部の開発者に対してリリースし、マッシュアップを作ってもらうという印象があるかと思います。しかし、ここ数年はビジネスレベルにおいて企業間サービス連携としてWeb APIが利用されるようになってきています。 そこでエンタープライズレベルにおいてWeb APIをどのように使っていくべきか、または懸念点などを紹介したいと思います

5分で分かるWebAPI

Web APIという単語が出てきたのはおそらく2003年頃で、Web 2.0という単語が広まってきた頃でした。元々その前進としてWebサービスがありましたが、そちらは主にエンタープライズ向けでSOAP(元々はSimple Object Access Protocolの略)を使ってデータの送受信を行うものが多かったと記憶しています。 Webサービスは主に企業間でインターネットを介したデータの送受信を期待して作
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