「オンプレミス」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「オンプレミス」に関連する技術ブログの一覧です。

Mattermostをお試しで使ってみた!!

はじめに こんにちは、 id:FM_Harmony です。 Rakus Developers Blogでは5回目の投稿です。 前回の記事はこちら↓ tech-blog.rakus.co.jp 今回も前回と同じくビアバッシュの補足ネタです。(ビアバッシュ...?という方は コチラ ) テーマは「Mattermost」についてです。 はじめに Mattermostとは? Mattermost Serverの構築 事前準備 データベースの準備 Mattermost Serverの構築 Mattermostを触ってみる Matterm

異なる AWS アカウントの S3 バケットに Lambda からエンドポイント経由でアクセスする

技術 1 課の山中です。 今日、屋上で作業をしようとおもって上がったら、小雨が降っていてすぐに断念しました。 というわけで、本日は異なるアカウントの S3 バケットに対して VPC エンドポイント経由でアクセスしてみたいとおもいます。 構成について 今回は異なるアカウントとしてアカウント A とアカウント B を想定しています。 アカウント B には S3 バケットが存

EC2インスタンスで利用するLVMの基本

全国のLVM愛好家の皆様、こんにちは。技術4課 岩本です。 さて、とある案件でLVMを扱う機会がありましたので、そのまとめです。 LVMとは? まず、LVM(Logical Volume Manager)とは、複数のハードディスクの記憶領域を、 1つの論理ディスクとして扱うことのできるLinux/UnixOSのディスク管理機能です。 AWSでのユースケース EBSではディスクの拡張が容易に行えるため、オンプレミ

Oracle DatabaseをAWSで使う際のクライアントの注意点

「センスがあるね」 人生を全うし終わるまでに言われてみたい言葉ランキング第9位です。 がしかし、「センス」とは何かがわからず、思わず叫びたくなる今日この頃。 代わりに、AWS上で動作させるOracleのライセンスについて書いてみます。 はじめに オンプレミスで動作させていたOracle DatabaseをAWS上に移行する場合、EC2上に構成する場合(Oracle Database on EC2)とRDSとして構

一休.com で 1 年半の間に取り組んできた改善内容について

この記事は 一休.comアドベントカレンダー2017 の 8 日目です。 一休.com の宿泊開発基盤のお手伝いをしている id:shiba-yan です。 はてなインターン時代の縁で naoya さんから声をかけていただき、基本フリーランスですが一休で週に 3 日ほどの作業を 2016 年 4 月から行っています。 最近は shibayan とも一緒に改善を進めている 4ヶ

メール配信基盤のモニタリングと障害リカバリーについて

この記事は 一休.comアドベントカレンダー2017 の5日目です。 宿泊事業部 Platformチーム *1 の id:minato128 です。今年一休ではクラウド移行に伴い、メール配信の仕組みを大きく変えました。詳しくは 一休✕bitFlyer C#をつかったサービス開発の裏側 でお話したスライドがこちらにありますので、興味のある方はご覧ください。 新メール配信基盤&#x30

【re:Invent2017】NET403 - Deep Dive: AWS Direct Connect and VPNs セッションレポート

re:Invent2017 のNET403 - Deep Dive: AWS Direct Connect and VPNsに参加してきましたので、レポートします。 VPN VPCへのVGWに対してインターネットVPNを使用した接続構成のおさらい CloudWatchを使用したモニタリング 課金方式 VPN CloudHub 複数のVPN接続元サイトをAWSのVPCを経由させて相互通信させる構成 VPN接続サイトがオンプレミスの場合とVPN接続サイトが、他のVPC上のソフトウェアVPNの場合

【re:Invent 2017】Deep Dive on Active Directory - From one to Many AWS Regions

re:Invent 2017でActiveDirectory on EC2についてのセッションに参加したので、その内容をお伝えします。 WIN302-Deep Dive on Active Directory From One to Many AWS Regions from Amazon Web Services 前提 ActiveDirectory(以下、ADと記載する。) on EC2に言及した内容となります。(AWS DirectoryServiceは対象外です) AcitveDirectoryとは Active Directory とはマイクロソフトによって開発されたオンプレミスにお…

LT大会発表資料を公開!『葉武列土倭錦絵と私が「トレーニング担当」としてやりたいこと』『「クラウドゆとり世代でもわかる!オンプレサーバー設置~応用」勉強会 搬入から引き渡しまでの話』『WordPressで自分のウェブサイトを増殖させてみた ~Amazon Lightsailでさくさく作成編~』

こんにちは、イヌ年ですが、イヌよりネコ派です。どうも、LT運営委員の峯です。 LT大会の概要 サーバーワークスでは、毎週金曜日にLT大会を開催しています。 配信の模様は、こちらのサーバーワークス公式チャネルでいつでもご覧になることができますので、ぜひチャンネル登録を!サーバーワークス技術ブログでは、LT大会でこれまでに発表した資料を公開しています

クライアント認証と Path Based Routing が必要なサーバを AWS で構築(後編:App 層)

今回の内容について メドレー開発本部の 田中 です。 先日、Proxy 層を Elastic Beanstalk 上の Nginx で、App 層を EC2 インスタンスで構築する機会がありました。ここだけ見るととても普通に見えますが、制約があることで苦労した点もあり( 前編参照 )、制約を乗り越えるための工夫も含めてお話できる限り共有させていただきます。 前編では Proxy 層の構成として、主に Nginx

グローバルなAPI活用状況レポートから見る日本企業の今後の取り組み方

CA Technologies社がグローバルなAPI利用に関する調査、 APIs:Building a Connected Business in the App Economy を公開しました。特にエンタープライズ企業におけるAPI利用率の高さが伺える調査となっています。 この記事ではこのレポートの主だった内容の紹介と、そこから垣間見られる日本企業の取り組むべき方向性について紹介します。 大企業の88%がAPIを利用 グローバルなレベルで見

LIFULLエンジニアインタビュー #0

LIFULL HOME'S事業本部 技術開発部 の冨田です。 LIFULLエンジニアのインタビューを通して、なかで働くエンジニアはどんな人なのか、どんなことをしているのか、を知ってもらうきっかけになればと思い、このような取り組みを始めました。 ゲスト紹介 本日のゲストはおなじく LIFULL HOME'S事業本部 技術開発部 の磯野さんです。 過去には iOSアプリのLIFULL HOME’S やオンプレ

【準備編】Database Migration Serviceにチャレンジ!

こんにちは、技術4課の多田です。 飯田橋のオフィスの前の桜並木がちらほら咲き始めて、今年もオフィスからの桜の眺めは最高です!ぜひ、飯田橋オフィスのお越しの際は見ていただければと思います。 さて、今回から複数回に分けてDatabase Migration Service(以下、DMS)に関するブログを投稿していきます。案件にてオンプレミスのデータベースをAuroraに移行するにあたり

AWS Data PipelineでS3からRDSにデータをロードしてみた

こんにちわ。技術3課のすぎたにです。 入社して半年がたちましたが、次から次へと新しいAWSプロダクトに触れる日々を過ごしております。 そんな中で、今回は AWS Data Pipeline を使うことになりました。 まずは、初めのいっぽ・・・的な例をブログにしてみたいと思います。 # AWS Data Pipeline って何よ・・・ プロダクトのTOPページ AWS Data Pipeline にもある通り、 > 指定された

Simple ADを利用したWorkSpaces構築手順

高橋@技術4課です。 以前に「AD Connectorを利用したWorkSpaces構築手順」という記事を書きました。今回は Simple ADを利用したWorkSpaces構築手順を書いていきます。 Simple ADとは? Simple ADとは、AWSが提供している AWS Directory Serviceの一つです。Samba 4 によって動くフルマネージドのディレクトリサービスであり、VPC上に簡単に展開することができます。 WorkSpacesを構築するには Directory
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