「設計」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「設計」に関連する技術ブログの一覧です。

新卒1年目で経験した大規模イベント開発とサービスグロースでの回遊体験改善

本記事は、22卒1年目の成長シリーズ 4日目の記事です。 はじめに こんにちは!2022年度新卒入社 ...

製造業に求められる「しなやかさ」。AI活用のスマートファクトリーで実現へ

製造業に求められる「しなやかさ」。AI活用のスマートファクトリーで実現へ 2023.5.17 株式会社Laboro.AI リードマーケター 熊谷勇一 概 要 製造業において「スマートファクトリー」化を進めることは、国家レベルの方針でも示されていることもあり、今後変わらないであろう流れであり、推進している企業は少なくありません。生産性を高めるだけでなく、人材不足の

ECSサービスの設計ポイントをざっくりまとめてみる

本記事は 初夏のAWSアワードエンジニア祭り 1日目の記事です。 🍦 告知記事 ▶▶ 本記事 ▶▶ 2日目 💻 尾澤です。 この度、2023 Japan AWS All Certifications Engineers に選ばれました。 更新が不安です。 というわけで今回はAWSアワードとかはあまり関係ないですが、 私が日頃業務で対峙するECSさんについてお話ししようかと思います。 ECSとは もう今となってはコンテナといえば

KotlinエンジニアがFlutterに入門して1ヶ月でWebアプリケーションを作った話

KotlinエンジニアがFlutterに入門して1ヶ月でWebアプリケーションを作った話 こんにちは。Woven Payment Solution 開発グループの大杉です。 私たちのチームは、 Woven by Toyota において Toyota Woven City で使われる決済システムの開発を行っていて、普段はKotlin/Ktorによるサーバーサイドの開発をしています。 私たちは、Woven Cityを一緒に作っていく協力企業や社内のビジネスチームと

Microsoftの新しいAPIクライアント生成ツールKiotaを試してみた

こんにちは!フロントエンドエンジニアのつかじです。 皆さんはREST APIクライアントをどのように開発していますか?私はAPIクライアントを手作業で作成するのは手間がかかるため、普段のプロダクト開発ではOpenAPI Generatorを使って自動生成しています。しかし先日、Microsoftが新しいAPIクライアント生成ツール「Kiota」を 発表 しました。気になった方も多いのではないで

ABEMA での1年間 ~ 新卒1年目を振り返って ~

本記事は、22卒1年目の成長シリーズ 1日目の記事です。 はじめに こんにちは、2022年度新卒入社 ...

Security Hubの定期的なチェックを今すぐに実行する方法

こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 AWS Security Hubの コントロール には、「変更によってトリガーされるチェック」と「定期的なチェック」があります。 それぞれのチェックスケジュールについては こちら に記載があり、「定期的なチェック」は次のように書かれています。 定期的なチェック

Security Hubの定期的なチェックを今すぐに実行する方法

こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 AWS Security Hubの コントロール には、「変更によってトリガーされるチェック」と「定期的なチェック」があります。 それぞれのチェックスケジュールについては こちら に記載があり、「定期的なチェック」は次のように書かれています。 定期的なチェック

JSTQB学習のススメ #6 〜Foundation〜

みなさん、こんにちは! QA事業本部のゆーすけです。 JSTQB CBT試験みなさん受けてますかっ!?(前回と同じ入り方) ついに、テストアナリストのCBT開始の連絡もありましたね、しかもテストアナリストはPBTやテストマネージャーCBTとは異なり、「3年間の業務経験」という条件がなくなっていますので、より現場に近い資格になったんじゃないかな、と思います。 また

IAM Permissions Boundary の本質

こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 IAM の Permissions Boundary(アクセス許可境界) についてもやもやしていました。効果はわかるものの、どうして IAM ポリシーだけではダメで Permissions Boundary が必要なのかよくわかりませんでした。この記事では IAM のポリシードキュメントと API の仕様から、 Perm

IAM Permissions Boundary の本質

こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 IAM の Permissions Boundary(アクセス許可境界) についてやもやしていました。効果はわかるものの、どうして IAM ポリシーだけではダメで Permissions Boundary が必要なのかよくわかりませんでした。この記事では IAM のポリシードキュメントと API の仕様から、 Permiss

Pythonコードを35000倍に高速化したい

はじめに Pythonは世界的にも人気のあるプログラミング言語ですが、実行速度については課題があります。Pythonの実行速度を高速化したい、という要求は根強く、これまでにも様々な処理系が開発されています。 この記事はPythonで書かれたコードを35000倍に高速化するにはどのような方法があるかについてまとめたものです。 この記事は: Pythonで書かれたアルゴリズムを35

VPCのDNS解決とDNSホスト名の関係性について検証してみた

こんにちは!エンタープライズクラウド部技術2課の日高です。 「Amazon VPCとサブネットの設計のポイントについて」ブログを執筆している際に、DNS解決とDNSホスト名の有効/無効の組み合わせにより、実際にどのように名前解決に動作するのか気になったので検証してみました。 ※よければ「Amazon VPCとサブネットの設計のポイントについて」のブログも合わせてご覧くだ

CDK で ElastiCache for Redis の RBAC を実装する方法

こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 ElastiCache for Redis クラスタ ーの認証・認可方式のうち、 ロールベースのアクセスコントロール(RBAC) を AWS CDK で実装する方法に関する日本語の記事が見当たらなかったため、書き残しておきます。 ElastiCache for Redis の認証・認可方式 リソース構成 CDK による

開発チームの組織を設計するときに考えたこと

はじめに こんにちは、クラシル開発チームでエンジニアリングマネージャーをしているtakaoです。この記事を書いているタイミングは4月なのですが、ちょうどクラシルの開発チームでは年度の変わり目ということもあり組織体制のアップデートをしたタイミングでした。私自身はマネジメント経験が特に長いわけでもなく組織全体のマネジメントをするようになってから
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