「Next.js」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Next.js」に関連する技術ブログの一覧です。

Atomic Designを導入して開発コストの削減とデザインの統一を実現した話。

はじめに こんにちは。2021年新卒の田中です。現在私は、フリーター・既卒・第二新卒など、20代を対象とした就職・転職支援サービス「 ハタラクティブ 」のシステム開発やユーザー体験の改善に携わっています。 ハタラクティブでは、Laravel + jQueryだったフロントエンド環境をReact/TypeScript + Next.jsにリプレイスしました。その際、コンポーネントシステムとしてAtomic Design

ReactにおけるGlobal stateの管理法4選

この投稿は、弊社が提供する WESEEK TECH通信 の一環です。 WESEEK TECH通信とは、WESEEKのエンジニアがキャッチアップした技術に関する情報を、techブログを通じて定期的に発信していくものです。 はじめに 今回の記事では React における Global state の管理法についてさまざまな方法を、それぞれのメリットデメリットとともに解説します。 React で大規模な開発を行う際に Global s

AWS CodePipelineでNext.jsアプリケーションをCI/CDする

こんにちは、屋根裏エンジニアの折戸です。 今回はNext.jsアプリケーションをCI/CDするための設定手順についてのご紹介です。 構成 前提 事前準備 ミドルウェア ローカル環境へNext.jsアプリケーションを作成 npxコマンドでNext.jsアプリケーションを作成 npm build & start 起動したアプリケーションへアクセス アプリケーションを停止 Git 作業 GitHubにリポジトリを作成 ローカル

WEAR Webフロントエンドリプレイスのアーキテクチャ選定とNext.jsへの移行

はじめに こんにちは。WEAR部フロントエンドブロックの藤井です。 WEAR では現在、Webサイトのリプレイスを進めています。本記事では、リプレイスに至った背景や課題と、課題解決のために行ったリプレイスのアーキテクチャ選定についてご紹介します。 なぜリプレイスするのか WEARはサービスローンチしてから約10年が経ちます。これまでローンチ当時の技術スタックの

Next.js×NestJSをモノレポで構築/運用してみました

こんにちは、スタメンエンジニアの手嶋です。普段はRuby on RailsやReactなどの技術を用いて開発しています。最近は フィーチャーチーム体制に切り替わったこともあり 、AWSなどの技術にも触れる機会が増えました。 これまで複数のプロジェクトにおいて React(TypeScript) で開発を行ってきました。そんな中でやはり型の恩恵を感じることが多かったのですが、バックエンドも

Next.js + useForm/zod で楽をする管理サイト作り

こんにちは。TIMELINE開発部の齊藤です。好きなエディタはEmacsです。社内の一部エンジニアからは珍獣扱いされてますが、Emacsは最強のエディタなので20年近く愛用しています 1 。 さて、皆様は日頃のサービス運用に、社内向けの管理サイトなどを作っているかと思われますが、弊社でもご多分に漏れず管理サイトを用意して、日々の運用を行なっております。 この管理サ

Reactのフレームワーク”Next.js”を触ってみた「事前レンダリング / データフェッチ」

こんにちは、エンジニアのみーや( @miiya387 )です。 Reactのフレームワーク「Next.js」への入門として、公式チュートリアルを何回かに分けてまとめていきます。 今回は4つ目の pre-rendering and Data Fetching です。 それ以前の章を知りたい方は Reactのフレームワーク”Next.js”を触ってみた「アプリ新規作成 / ページ遷移 / スタイル設定」 をご覧ください。 Create a Next.js App Navigate

Reactのフレームワーク”Next.js”を触ってみた「アプリ新規作成 / ページ遷移 / スタイル設定」

こんにちは、エンジニアのみーや( @miiya387 )です。 今回はReactのフレームワークである「Next.js」を公式チュートリアルをもとに触ってみました。 普段の開発ではReactを使用しているのですが、最近フロントエンド関連の記事でNext.jsをよく目にするようになったので、基本的な機能をチュートリアルを通して触ってみて知ったことをまとめたいと思います。 Next.jsとは? N

Vercelにデプロイしたアプリに独自ドメインを紐づけてみた

はじめに 上野です! 今回はVercelにNext.jsのアプリをデプロイし、独自ドメインの紐付けまでを行っていきたいと思います! Vercelとは? VercelはNext.jsを開発しているVercel lnc.提供しているサーバーレスプラットフォームです。このVercelを利用することによって手軽にNext.jsのアプリケーションをデプロイすることができます。 また、サーバーレスプラットフォームになっている

Fluent Bitを導入しました:ローカル実行・確認方法と、導入の過程でハマったこと

AlphaDrive、NewsPicks兼務でエンジニアしている大場です。 最近はNewsPicks Webの新基盤開発を行っています。 新基盤はNext.jsで開発していてAWSのFargateで構築しているのですが、このFargate上で取得したログをS3、New Relicに送るためにFluent Bitを導入しました。 今回はローカルでの実行・確認方法と、導入の過程で問題になったことを紹介します! Fluent Bit とは ローカル実行・確認

Nuxt3のNitroでどれくらい早くなったか検証してみた

初めに こんにちは、スマートキャンプ エンジニアの林です。 前回は私の 自己紹介記事 でしたが、今回は技術的な話をしたいと思います。 現在、Webフロントエンドを書くならNuxt.jsかNext.jsが選択される事が多いですが、皆さんはどちらがお好きですか? 私はVue.jsを使用したフロントエンド開発の経験が長いので、Nuxt.jsに親和性が高く、Next.js(React.js)の時代とされる今で

VSCode開発言語共通な開発環境のススメ

はじめに ローカル汚したくないマンの佐々木です。 しばらくDockerを使っていながらも、インテリセンスを効かせるためであったり、デバッグするためにローカルにnodeを入れたり、pythonを入れたりしていました。 これってDocker使ってる意味薄くない?と思いつつ、作業は進めないといけない…という葛藤の中、ずるずるとここまできてしまっていました。 今回は、開

TUNAG(ツナグ)の技術と開発体制のすべてを紹介します!

こんにちは。CTOの松谷です。現在はCTOとTUNAG開発部部長を兼務しており、CTOとして会社全体の技術統括を行いながら、TUNAG開発部長として開発組織マネジメントを担っています。 本記事では、スタメンの創業事業である TUNAG について、プロダクトと開発体制の紹介をします。 目次 TUNAGについて 開発体制について 技術スタック アーキテクチャ 開発組織 開発組織の変遷 フ

reCAPTCHA v3をReact Hooksで実装する

こんにちは。 NewsPicks Web Product Unit の芥川(@aku11i)です。 NewsPicks の新Webフロントエンド基盤でNext.js・TypeScriptを使用した開発を行なっています。 今回、プロジェクトに reCAPTCHA (v3) を導入しました。 読み込みタイミングなどパフォーマンスに気を遣った実装をすることができましたので紹介したいと思います! 実装方針 読み込みタイミングを制御する 外部ライブラリを

FANTSの開発技術・開発組織を紹介します!

目次 はじめに FANTSとは 技術について 組織について 開発体制 エンジニア おわりに はじめに FANTS事業部の開発部の部長をしている田中( @sukesan_st )です。2021年9月から開発部門の部長としてチームのマネジメントをしています。去年は料理とサウナにハマった1年でした。 私の経歴を簡単に紹介しますと、以下の通りです(FANTSに関連する出来事を抜粋) 2019年4月にスタメンに
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