「Swift」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Swift」に関連する技術ブログの一覧です。

「機能開発を進める」「SwiftPMへ移行する」「両方」やらなくっちゃあならないってのが

「開発者」のつらいところだな。 ※この記事は Luup Developers Advent Calendar 2022 の19日目の記事です。 久しぶりに記事を書きます。こんにちは。tarunonです。Luupではアドバイザーとしてお世話になっています。日々の開発方針の壁打ちや、パフォーマンスチューニングなど、お手伝いさせていただいています。 その中で、今年の1〜3月に、LUUPアプリのパッケージマネージャー

「機能開発を進める」「SwiftPMへ移行する」「両方」やらなくっちゃあならないってのが

「開発者」のつらいところだな。 ※この記事は Luup Developers Advent Calendar 2022 の19日目の記事です。 久しぶりに記事を書きます。こんにちは。tarunonです。Luupではアドバイザーとしてお世話になっています。日々の開発方針の壁打ちや、パフォーマンスチューニングなど、お手伝いさせていただいています。 その中で、今年の1〜3月に、LUUPアプリのパッケージマネージャー

LUUP iOSアプリのプロジェクト構成

※この記事は Luup Developers Advent Calendar 2022 の16日目の記事です。 こんにちは、iOSアプリエンジニアの茂呂(@slightair)です。 今年の10月からLuupで働いています。 入社してから日は浅いですが、LUUP iOSアプリの開発環境はモダンできれいにまとまっていたのですぐにキャッチアップでき、本筋の開発に入ることができています。 そのようなLUUP iOSアプリのプロジェクト構成に

TestをGitHub ActionsからXcodeCloudに移行した話

この記事はLuup Advent Calendarの13日目の記事です。 こんにちは、iOSエンジニアの大瀧です。 今回はGitHub Actionsで行っていたTestの実行をXcodeCloudに移行した話を書いていきます。 XcodeCloudの概要 XcodeCloudはXcodeやAppStoreConnectからGUIでワークフローを設定、証明書の管理やTestFlightへの自動アップロード等、Appleプラットフォームに最適化されたCI/CDサービスです。 料金 GitHub ActionsやB

Combineを使ってMVVMを実現した話

こんにちは KINTOテクノロジーズ モバイルアプリ開発Gの小山です。 モバイルアプリの開発・運用に携わっています。担当はiOSです。 今回はGlobal KINTOのモバイルアプリ開発の中でMVVMを採用した内容を紹介したいと思います。 MVVM と Combine 話をする前にまずこれらについて軽く説明をしておきたいと思います。 MVVM ソフトウェア開発におけるアーキテクチャのひとつです。 MV

LUUP の Software Engineering の全容

※この記事は、Luup Advent Calendar の1日目の記事です。 こんにちは、株式会社Luup CTO の岡田(@7omich)です。 創業5年目に突入した Luup では、技術発信やっていくぞ!という気概のもと、今年初めてアドベントカレンダーに挑戦します。 とにかくしっかりと完走できることを目標にして、Luup の面白さが伝わる記事や技術的に有用な記事をゆるく出せていければ良いな〜と思って

#iwillblog: iOSDC Japan 2022参加レポート

はじめに モバイル開発グループの日野森、木下、中口で、 iOSDC Japan 2022 に参加しました。2年ぶりにオフラインイベントが開催して、オンライン配信とオフラインのハイブリッドでしたので、それぞれの状況に合わせて参加しました。 本記事では参加した感想、印象に残ったトークを紹介します。 感想 日野森 ​ まず初めに、僕は今年で5年目の参加になりますが、毎年

PWA対応サイトをApp Storeにリリースする

こんにちは。CTO室のGSです。 みなさんは既存のPWA対応サイトをモバイルアプリとしてAppStoreにリリースしたいと考えたとき、どのような手段でそれを実現するでしょうか? ぱっと思いうかぶのは ・ネイティブ開発(Objective-C、Swiftなど)でいわゆる「ガワアプリ」を作成 でしょうか。 Androidであれば「ガワアプリ」を作ることなくPWA対応サイト(厳密にはTWA)もGoogle Playス

Rails+Next.jsでGraphQLを導入する時に考えたこと

こんにちは、タイミー開発プラットフォームチームで業務委託として働いている 宮城 です。 タイミーはリリースから4年が経過したプロダクトで、2022年の前半から一部領域でGraphQLを利用し始め現在導入を進めています。 本記事では、GraphQLをプロダクトに導入する上で判断に迷った箇所や課題に対して、タイミーでの意思決定とその理由を紹介します。参考にしていただ

【Swift】ChartとGeometryReaderで動的に動くグラフを作成する

概要 環境 参考サンプル 範囲選択から値をリスト表示する 特定のグラフを選択した時に値を抽出して表示する まとめ 概要 ChartにGeometryReaderを使用することで以下のようにタップなどの動作で特定のグラフの値を抽出したり、範囲選択して、値をリスト表示させたりすることができます。 この記事では上記のように 範囲選択から値をリスト表示する 特定のグラフを選択し

【Swift】Chartで作成したグラフの背景色やラベルなどの表示制御について

概要 環境 サイズ、背景色、枠線の制御 XやY軸に対してラベルの表示制御 グラフに対してグリッド線や目盛り線の表示制御 まとめ 概要 Chartで作成したグラフに対して背景色をつけたり、X軸やY軸のグリッドやラベルの表示を制御する方法を紹介します。 環境 この記事は以下のバージョン環境のもと作成されたものです。 【Xcode】14.0 【iOS】16.0 【macOS】Monterey バージョン 1

【Swift】Chartで表示された値の範囲を指定する

概要 環境 chartXScale、chartYScale includesZero reversed グラフ内に余白を追加する まとめ 概要 Chartでグラフを作成した際に縦軸、もしくは横軸に基準となる値が自動で調整されて表示されます。 今記事は各軸に表示される値の範囲を指定する方法の紹介です。 Chartsフレームワークの基本的な使用方法についてはこちらの記事を参照していただければと思います。 環境 この記事は

EventKitでカレンダーへイベントを追加する方法【Swift】

記事の概要 EventKitとは 実装の流れ info.plistで設定する カレンダーへアクセスすることの許可を要求する カレンダーへ予定を追加する サンプル全体 最後に 記事の概要 今回はEventKitを使用してiPhoneの標準カレンダーへ予定やTODOを追加してみたいと思います。 記事の流れとしては以下です。 EventKitとは カレンダーへアクセスすることの許可を要求する カレンダーへ追加す

【Swift】通知処理の実装方法

記事の概要 通知について 実装方法 手順 通知の許可を求める 任意のタイミングで許可を得るアラートを表示したい場合 通知処理 フォアグラウンドで通知したい! おまけ 最後に 記事の概要 今回の記事で紹介させていただく通知処理は以下のようなものです。 今回実装するもの 通知について よくあるケースとしてはメールが来た時に音と共に画面上部に表示されるもの
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