「Terraform」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Terraform」に関連する技術ブログの一覧です。

エンジニアブログを開設して1年でなにが起きたかすべてオープンにする

スマートキャンプエンジニアの瀧川です。 本記事は スマートキャンプ Advent Calendar 2019 - Qiita の25日目の記事です。 このスマートキャンプ エンジニアブログを開設して今日でちょうど1年が経ちました 🎉 1年前のクリスマスに私がオーナーとしてはじめたことですが、長続きしないんじゃないか...採用につながるなんてあるんだろうか...そん

~OSSから学ぶ~ MVCフレームワークの保守性がモリモリ上がるクラス設計

こんにちは、delyコマース事業部エンジニアの小川です。 先月11月に入社し、エキサイティングな毎日を過ごしています。 この記事は dely Advent Calendar 2019 - Qiita の24日目の記事です。 昨日はSREの松嶋さんが「AWS RunCommandを使ってEC2上に監視ダッシュボードをサクッと作る(Ansible+Terraform+Grafana編)」という記事を書いてくれましたので是非そちらも読んでみてください! tech.d

CodeBuildとtfnotifyを用いたterraform planの実行

この記事はBASE Advent Calendar 2019 22日目の記事です。 devblog.thebase.in こんにちは。最近はCorporate Engineeringをやっている山根 ( @fumikony )です。すこし前まで、即時に資金調達ができる金融サービス「 YELL BANK(エールバンク) 」のインフラまわりに関わっていました。 今回は「YELL BANK」のインフラにおけるTerraform運用について紹介します。 目次 目次 概要 実行する場所について

10分で完成!WEBサイトパフォーマンス計測基盤 ver.2019

はじめに 本記事は dely Advent Calendar 2019 の15日目の記事です。 昨日は開発部サーバサイドエンジニアの高橋くんが「Rails6の複数データベースの仕組みと実装時にハマったところ」という記事を書きましたので是非読んでみてください。 tech.dely.jp こんにちは!dely開発部SREの井上です。 本記事ではWEBサイトのパフォーマンスを定期的に計測する仕組みについて紹介をしたいと

Amazon Auroraのカスタムエンドポイントでのフェールオーバーを想定した設定

この記事は BASE Advent Calendar 2019 の4日目の記事です。 devblog.thebase.in こんにちは、BASE BANK株式会社 Dev Divisionに所属している東口( @hgsgtk )です。 普段、ブログやカンファレンスでアウトプットする内容としては、PHP・Go ・Pythonなどサーバーサイド言語を用いた話や、テストやコード設計の話が多いのですが、せっかくの年に一回のアドベントカレンダーなので、普段はあま

内部統制へのGitHub活用事例

この記事は、「BASE Advent Calendar 2019」の3日目の記事です。 devblog.thebase.in 前の日は id:ngsw の EC2における単位時間あたりの名前解決制限の対応 と id:chiiichell の エンジニア2年生がリーダブルコードを読んで今年自分が書いたコードを振り返る でした。 devblog.thebase.in Product Dev Divisionの加賀谷です。内部統制の実現手段の1つである「ITへの対応」について整備改善を日々進めて

AWS Elastic beanstalkからAmazon EKSへ移行する

以前の記事でも簡単に紹介した通り、一休では、アプリケーションのAWS Elastic beanstalkからAmazon EKSへの移行を進めています。 user-first.ikyu.co.jp この記事では、その背景や、実際の設計、実際にAmazon EKSを活用してみて気付いた点、困った点、今後の展望を紹介したいと思います。 AWS Elastic beanstalkの辛い点 新しい環境の構築や運用が大変 一休ではAWSのリソースをTerraformを使っ

Terraform v0.12にアップグレードしてみたよ

スマートキャンプでエンジニアをしている笹原です。 Terraform v0.12がリリースされて数ヶ月経ちましたがみなさんはもう使ってますか? なかなか使えてなかったのですが、ブログ当番になったのをいい機会にアップグレードしてみました! 今回は、アップグレードの手順を紹介したいと思います!! アップグレード前の準備 アップグレード手順を確認する tfenvをインスト

KubeCon + CloudNativeCon Europe 2019参加レポート:CERNによるKubernetesを使ったヒッグス粒子のシミュレーションと、Spotifyの障害復旧話

こんにちは! SREチームでコンテナやパブリッククラウドを使ったインフラの構築や運用などを行っている @_inductor_ です。スペインのご飯が美味しすぎて日本に帰るのがつらい気持ちになっています。 本記事は、5月20日から23日にかけて行われているKubeCon + CloudNativeCon Europe 2019(以下KubeConまたはKubeCon EUと表記します)の参加レポートです。 昨年12月にシアトルにて開催さ

Infrastructure as Codeのホープ、Pulumiを試す

AWSにおけるInfrastructure as Codeツールと聞いて皆さんは何を思い浮かべるでしょうか? 多くの方はCloudFormationもしくはTerraformあたりを想像するのではないかと思います。 しかし!実は昨年、Pulumiという第三の選択肢がリリースされていました。 このツール、ずっと気になってはいたのですが、GW中にようやく試すことができたのでご紹介します。 何かがきっかけで人気急騰

BASEを支える機械学習エンジニアチームをゼロからつくってきた1年

出典: https://unsplash.com/photos/36Vbwo1OiZU BASEでData Strategyチームのマネージャーをしている鈴木僚です。 Data Strategyチームのミッションは、データを使ってプロダクトを成長させ、戦略的に事業を推進させることです。 EC事業では、オーナーズ(ショップオーナー)・購入者・社内メンバーの3者からなる膨大なデータが日々蓄積されています。Data Strategyチーム(以下、DSチーム

TerraformをMFA & Assume Roleな環境でも実行 - aws-vaultでやってみた

Terraform 0.12がbetaになりワクワクしていたら、それより前にTerraformのAWS Providerの2.0.0がリリースされていたことに気づいて焦る笹原です。 いきなりですが、AWSを使う際に、多要素認証(MFA)をかけるのは必須ですよね! また、IAM UserとしてログインするAWSアカウントから、Assume Roleして実際に作業するAWSアカウントに入ることも多くなっていると思います。 そういった環境

Terraformを使ってACMのDNS認証を行う

こんにちは、技術1課の岩本です。 AWSを利用する際にAWS発行のSSL証明書を利用する機会も多いと思います。 ACMではSSL証明書の認証のためメールやDNSを用いますが、 マネジメントコンソール、もしくはメール受信などの承認プロセスなどが別途必要となります。 Terraformを用いると、Terraform内だけでACMの承認が行えます。 やってみた provider "aws" { region = "ap-northeast-1" } resource "

CloudFormationテンプレートに秘密情報を渡す方法

こんにちは! ZOZOテクノロジーズ開発部の塩崎です。 この記事ではCloudFormationにDBのマスタパスワードなどの秘密情報を渡す3つの方法を説明いたします。 前提 我々のチームではAWSインフラリソースのプロビジョニングにCloudFormationを使用しています。 CloudFormationのテンプレートファイルはGitHubでバージョン管理されており、スタックに対するチェンジセットの作成をCircleCI

TerraformとCircleCIによるAWSアカウント管理のコード化

この1月に普通自動二輪の免許を取得したので、早く暖かくなってツーリングに行きたいなとそわそわしている笹原です。 みなさんはAWSを使った開発をするときに、どうやってIAMユーザを管理してますか? 開発者に権限を与えすぎれば セキュリティリスクは高まる ので、与える権限を少なくしたいですが、少なくしすぎても 開発・運用時に作業や権限の申請が頻繁に必
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