「ワークショップ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「ワークショップ」に関連する技術ブログの一覧です。

AWSジャパン、大学発スタートアップ創出支援に向けて 慶應義塾大学イノベーション推進本部と連携

日本政府は成長と分配の好循環を目指す「新しい資本主義」の実現に向けて、社会課題の解決に取り組むスタートアップがそのドライバーであると捉えスタートアップへの支援を強化し、持続可能な社会を目指しています。さらに、スタートアップ育成5か年計画の中では、グローバル市場での優位性という観点から非言語技術の創出を目指し研究開発型スタートアップへ

サステナビリティプロキシメトリクスによるクラウド効率の測定と追跡、パート II : メトリクスパイプラインの構築

このブログは 2023 年 8 月 30 日に Katja Philipp、Jonas Bürkel、Steffen Grunwald によって執筆された内容を日本語化したものです。原文は こちら を参照して下さい。 このブログ記事シリーズでは、持続可能性を目的として AWS の使用を最適化したいと考えているチーム向けに、持続可能性プロキシメトリクスのショーバックメカニズムを確立する方法の概要を説明します。 パート I

TDDとBDD/ATDD(6) BDDのプロセスその2「定式化(Formulation)」とBRIEFの原則

はじめに 前回は、自動販売機を題材にして、BDDを用いたプロセスの「発見(Discovery)」の部分(2.要件ワークショップ)までを説明しました。 今回は、「3. 定式化(Formulation)」の部分を、BRIEFの原則を交えつつ説明します。 3. 定式化 定式化では、システムの振る舞いの例(実例マッピングでいう具体例の部分)をシナリオの形で文書化します。 例えば、以下のような実例マ

CDCテストに触れてみよう。Pact JS workshopを利用したCDCテストの実体験

こんにちは、QAエンジニアのカンパチロックです。 今回は、マイクロサービスアーキテクチャにおける通信の品質保証としてCDCテストと、その実行において規模や多機能性に応じて一般的に使用されるツールである Pact の使用についてのワークショップを紹介します。このワークショップを通じて、CDCテストとPactの基本的な使い方や有用性を紹介できればと思います。 マ

AWS Application Migration Service による大規模な移行と自動パッチ

AWS Application Migration Service ( AWS MGN ) は、 AWS への リホスト 移行のための推奨サービスとして位置付けられて以来、お客様のニーズに応えるべく、驚異的な速さで新機能のリリース、複数の機能強化、継続的なイノベーションが行われてきました。 AWS Application Migration Service (AWS MGN) は、高度に自動化されたリフト&シフト(リホスト)のためのソリューションであり、アプリ

最新の AWS ヒーローのご紹介 – 2023 年 9 月

AWS ヒーロー プログラムでは、さまざまなアプローチを通して AWS コミュニティを盛り上げてくれている技術愛好家たちを四半期ごとに表彰しています。こうしたインスピレーションあふれる人たちは知識を積極的に共有してくれる一方で、LED を活用してクリスマスシーズン向けの不思議なディスプレイを作るなど、時にはテクノロジーを使用する斬新で楽しい方法を見つ

Google Cloud Next '23 参加レポート 〜Google本社にも行ったよ!〜

こんにちは、MA部MA開発1ブロックの齋藤( @kyoppii13 )です。 8/29-8/31に開催された Google Cloud Next '23 へ参加してきました。今年は4年ぶりとなるオフライン開催で、アメリカ・サンフランシスコで開催されました。弊社からはMA部の齋藤・松岡・中原の3名が参加しました。 今年は生成AIにフォーカスした内容がとても多く、それに関連する新サービスの発表も多くありました

JaSST’23 Hokkaido 参加レポート

こんにちは。ゆーてぃです。 2023年9月8日(金)に開催されたJaSST’23 Hokkaidoに参加してきましたので参加レポートを書いてみたいと思います。 テーマ「心動かさる”コト”の品質」 今回のテーマは、「心動かさる”コト”の品質」とし、利用時品質、UI/UX、DevOpsに焦点をあて、ソフトウェアテストと品質の今後のあり方を考えます。 JaSST’23 Hokkaido 北海道外

iOSDC Japan 2023 にスポンサーとして参加しました!

全員での集合写真 こんにちは!普段はTUANG Androidアプリを開発をしているカーキ( @khaki_ngy )です。 先日、早稲田大学西早稲田キャンパスで開催されたiOSDCにスポンサーとしてスタメンが参加しました。 そんなiOSDCの様子をレポートしていきたいと思います🔍 ididblog !! iOSDCとは、年に一度開催されるiOS開発最大のカンファレンス(お祭り)です。 今年はオフラインの参

【導入準備編】初のアジャイルで挑む内製型プロダクト開発成長(グロース)を持続可能にするために必要な現場の変革とは

株式会社ランドネット(以下、ランドネット)が2021年7月にリリースした、電子媒介契約サービスのマイページ機能。 メンバーズエッジでは、当機能の内製開発ならびにランドネットでは初の試みとなるアジャイル開発の導入をチーム提供型で支援した。 今回は対談という形式で、アジャイル導入の経緯から今後の展望まで、実際のエピソードを交えながらアジャイル開

ECS Blueprints で Amazon ECS ベースのワークロードを加速しよう

はじめに Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS)  でコンテナワークロードを簡単かつ素早くビルド可能にする、 ECS Blueprints  for  AWS Cloud Development Kit (AWS CDK)  をご紹介いたします。ECS Blueprints は、Amazon ECS クラスター上でコンテナワークロードを設定しデプロイするのに役立つ、Infrastructure as Code (IaC) のオープンソースモジュールの集まりです。ECS Blueprints は、お客

TDDとBDD/ATDD(5) BDDのプロセスその1「発見(Discovery)」と実例マッピング

はじめに 前回は、BDDを構成する3つのプラクティス「発見(Discovery)」「定式化(Formulation)」「自動化(Automation)」の概要を紹介しました。 今回以降は、 第1回 の記事でも用いた自動販売機を題材にして、前回の記事で紹介した、「BDDを用いたプロセス」を行ってみます。 本記事では、「発見(Discovery)」の部分までを、具体例を交えつつ説明します。 1. ユーザーストーリーを選

双方向の表示順バイアスを考慮したランキング指標

はじめに データマイニング分野の国際会議KDD2023のワークショップである Causal Inference and Machine Learning in Practice にて、リクルートの翁と西村、東京

スクラムフェス仙台2023 参加レポート

こんにちは。板原です。 先日2023年8月25日〜8月26日に開催された スクラムフェス仙台2023 にスポンサー協賛および現地参加してきました。 弊社メンバーズは、個人的に運営に関わったスタッフも含め全7名(現地参加:6名、オンライン参加:1名)が参加させていただきました。 今回のレポートでは、現地の模様を私が参加したセッションやワークショップを中心に紹介し
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