「API」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「API」に関連する技術ブログの一覧です。

Batch カスタムステータスイベント と 非構造化・構造化のタスクログ 機能

はじめに こんにちは。クラウドエース データソリューション部所属の 髙根 です。 クラウドエースの データソリューション部 では、IT エンジニアリングを担うシステム開発部の中で、特にデータ基盤構築・分析基盤構築からデータ分析までを含む一貫したデータ課題の解決を専門としています。 データソリューション部の活動の一環として、Google Cloud が提供している

ログ調査基盤を構築してみた

こんにちは。 株式会社ココナラのインフラ・SREチーム所属の かず です。 システム運用において、有事の際に迅速かつ適切なシステム稼働状況の確認は欠かせません。 その手段の1つとして、ログの調査や分析の効率化は切っても切れない関係です。 システムが成長するにあわせ、ログの種類や量が多くなり、結果としてログの調査や分析が難しくなるのはよくある話か

ZOZOTOWNのマーケティングプラットフォームでのフロントエンドの取り組み

はじめに こんにちは、MA部の林( @hayash__p )です。 私達のチームでは、メール、LINE、Push通知、サイト内お知らせなどでユーザにZOZOTOWNのセールや新着商品を紹介するといった、マーケティングに関わるシステムを開発しています。これまで、配信チャネルや配信内容ごとに個別最適化したシステムを開発していましたが、それらを一新したマーケティングプラットフォー

Event Recap: AWS news from Mobile World Congress 2024

本記事は、「 Event Recap: AWS news from Mobile World Congress 2024 」(2024年3月6日公開)を翻訳したものです。 Mobile World Congress (MWC) 2024 は、10 万人以上の出席者、2,700 社以上の出展者、スポンサー、パートナー、そして1,100 人のスピーカーとリーダーが参加しました。AI、収益化のオポチュニティ、およびクラウドが通信業界にもたらす変革などのトピックが深く議論されました。 「

次世代LLMの自律タスク実行に向けた高度なプロンプトエンジニアリングと実用例の紹介

こんにちは、協業DXでMLエンジニアをしている「ふる」です。 LLMに対してエージェントを利用した取 ...

RaspberryPi (bookworm)でBluetooth LE Meshを動かす

公式ドキュメントが古すぎて使い物にならないため、2024年1月現在最新のRaspiOS bookwormでbluezのBLE Meshを動かすまでの手順を紹介します。 前提条件 Raspberry Pi 4 B Kernel 6.1.0-rpi7-rpi-v8 Raspbian lite bookworm bluez 5.72 ※ 本記事は最新版を動かしたかったため、 bluez 5.72 をターゲットとしました。しかし、ここにあるように不具合で動作しないため、 5.62 をセットアップする必要がありま

spacy-llmで色々なNLPタスクをzero-shotで解いてみる

こんにちは AIチームの戸田です 固有表現抽出(NER)や品詞タグ付けなどのNLPタスクを行うためのPythonライブラリに spaCy があります。シンプルなAPIで拡張性も高く、AI ShiftでもプロダクトのNLPロジック部分やデータ分析など多くの場面で利用しています。 そんな非常にお世話になっているspaCyですが、処理パイプラインにLLMを統合できる spacy-llm がリリースされました。今

Mavenオプション「P」を使って、ローカル・開発・本番を運用分け出来るようにする

 こんにちは。ニフティ株式会社、新卒2年目の小林です。  近日、Javaプロジェクトをインフラから作ることに着手しており、Mavenを使用したパッケージのビルドを行うことになりました。その際に得た便利なPオプションについて共有します。 変更内容  結論から述べますと、以下の2項目により実現可能です。maven 3.5.2 を使用しています。 ビルド時コマンドの追加  &

ZOZOTOWNにおけるマーケティングメール配信基盤の構築

はじめに こんにちは、MA部の松岡( @pine0619 )です。MA部ではマーケティングオートメーションシステムの開発・運用に従事しています。 ZOZOTOWNでは、マーケティングオートメーションシステム(以下、MAシステム)を使い、メールやLINE、アプリプッシュ通知といったチャネルへのキャンペーンを配信しています。 MA部では、複数のMAシステムが存在しており、MAシステムそ

API GatewayとLambdaでX投稿するAPIを作ってみた

はじめに こんにちは。ニフティ株式会社の並木です。 今回は「Amazon API Gateway」と「AWS Lambda」を使ってAPIを作る方法についてご紹介いたします。 背景 以前「 Zapierを使ってRSSフィードの更新をトリガーにしたTwitterへの自動投稿機能を作ってみた 」で紹介した方法で、RSSフィードの更新をトリガーにしたX(旧Twitter)への自動投稿機能を作成したのですが、上記記事の「④T

サービスアカウントキーの漏洩検知・自動無効化を試してみた

G-gen の杉村です。Google Cloud では、「 サービスアカウントキーの漏洩レスポンス (Service account key exposure response)」という組織ポリシーの制約により、サービスアカウントキーがパブリックな Git レポジトリ等に漏洩した場合でも、自動的に検知され、キーが無効化されます。当記事では意図的にキーを漏洩させた場合の検証結果をご共有します。 キーの漏洩検知・無効化

Findy Team+のフロントエンドの設計刷新 ~決断から効果検証まで~

こんにちは。 FindyでTech Leadをやらせてもらってる戸田です。 昨年(2023年)、 Findy Team+ にて、4名で3ヶ月ほどかけて大規模なフロントエンドの設計刷新を行いました。 Findy Team+はエンジニア組織のパフォーマンス向上を支援するSaaSサービスで、2020年から開発がスタートしました。 3年以上の間、機能開発を行ってサービスを伸ばしてきましたが、同時に様々な課題も生じてい

Amazon Transcribe が音声基盤モデルに基づき 100 言語以上に対応する新しい音声認識システムを発表

Amazon Transcribe は、アプリケーションに音声認識機能を簡単に追加できる、フルマネージドの自動音声認識 (Automatic Speech Recognition; ASR) サービスです。この度、数十億パラメータから構成される次世代の音声基盤モデルに基づいた、 100 言語 以上に対応する音声認識システムを発表できることを嬉しく思います。この記事では、このシステムのメリット、企業がそれをどのよ

ハッカソン合宿制作記②個人視点 | バックエンド開発編

はじめに まだギリギリ新卒1年目の中井改めstatiolakeです。エンジニアブログでは Rust関連の投稿 をさせていただいたりしていますが、改めましてRust大好きマンです。よろしくお願いします。 さて、実は私もこのたびのエンジニア定例合宿に参加させていただき、チーム†skyscraper†としてオリンピックを盛り上げるサービスを作るなどしました。チーム内では私はバック

さくらのVPSを使ってシステム開発に必要な知識を学ぶ 〜第12回〜

はじめに 本連載は、システム開発に必要な知識を得るために、一通りの流れを学ぶことを目指しています。 本連載の第7回からは、実際の業務を想定したメモアプリを例に、開発の流れを解説しています。今回はアプリケーションサーバー( […]
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