「iOS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「iOS」に関連する技術ブログの一覧です。

iQONの広告配信システム

  「iQON AD」 VASILYでは2014年10月から、インフィード型ネイティブ広告「iQON AD」をiQONのiOSとAndroidアプリ、スマートフォンサイトに向けて配信しています。 国内最大級のファッションアプリ「iQON」、 女性向けネイティブ広告「iQON AD」を開始。 「iQON AD」は、iQON内に配置された独自広告ユニットに対して広告を配信できるサービスになります。本プロジェクトでの開発要素

iOSエンジニアが選ぶβテスティングサービス

多くのiOSエンジニアが愛用していたβテスティングサービスのTestFlightですが、2015年2月26日をもってtestflightapp.comが閉鎖になるという 公式アナウンス がありました。 TestFlightを運営するBurstly社がApple社に買収され、現在ではiTunes Connectから TestFlightが利用出来るようになっています。今後は後継となる TestFlight Beta Testing の使用が推奨されていますが、従来のTestFlightと異なる

いろんな家電を制御してみてスマートハウス化について思ったこと

こんにちは。iOS開発Gの石田です。 最近家電を操作して、自分の部屋をスマートハウス化しようといろいろやっているのですが、そこで考えたことをまとめてみました。 我が家の現状 我が家で最も活躍しているのは、ネットワーク対応学習型リモコンのIRKitです。家電が規格に対応していなくても赤外線リモコンさえあれば操作できるので、自作アプリに組み込んで赤外

Swiftで会社の受付アプリを作った話とCADisplayLink

iQONのiOSアプリはまだ全てObjective-Cで記述されています。 Swiftへの移行については「たいしてパフォーマンスが上がるわけでもないし…」と思って渋っていました。 そんな中、オフィスの移転をきっかけに来客の受付システムをiPadアプリで作ることになりました。 スクラッチでアプリを作るのならSwiftで、ということでSwiftで作りました。 今回は、受付システムの社員を呼

iPhoneアプリの視覚障がい者向けユーザビリティ、アプリを使いやすくする大切な3つのポイント

池田です。 今回は、iPhoneアプリの視覚障がい者向けユーザビリティ、アプリを使いやすくする3つのポイントについて書きたいと思います。 ユーザビリティのお話をする前に、視覚障がい者がどうやってiPhoneを使われているか、について少し触れます。 視覚障がい者の多くは、iOS付属のスクリーンリーダー「VoiceOver」を活用し、iPhoneの利用をされています。 初めて「スク

Android Bazaar and Conference 2014 Winter 参加してきました

こんにちは。Android 衛藤です。 12/21(日)に Android Bazaar and Conference 2014 Winter に参加してきましたので、今回はその報告を書かせて頂きます。 私が見た講演は下記の通りです。 [開会宣言] Android Link to Next Generation! ~次なる世界を目指して~ [基調講演] 「Project Araと新しいものづくりエコシステム」 [招待講演] Android 5.0とAndroid Wearで広がる最新アプリ開発技法 [招待講演] Microsoft

NewsPicks(iOS)の設計思想

NewsPicksチームインターン生の保田です。 主にiOSアプリ開発のお手伝いをしております。 iOSアプリを作っていて悩ましいな、と思うのが、同じ機能を持つがiPadとiPhoneで見た目が違うページをどう設計していくか、ということです。 ちょうど僕が関わった、NewsPicksの特徴的な機能である「ニュース中間ページ」をどのように設計したかについてお届けいたします。 NewsPicks上

Siriを使って家の家電を制御できるようにした

こんにちは。iOS開発Gの石田です。 iPhone6とiOS8が出てしばらく経ちますが、もうすでに入手されたかたも多いかと思います。 iOS8の新機能で僕が注目しているのが、Homekitです。家電をiOSデバイス経由で操作することができる機能で 寒い冬は家に帰る前にエアコンをつけておいてあったかくしておくとか、Siriに「電気消して!」と頼んだら消してくれるようになりそうです
iOS

「iOS開発者向けもくもく会@ネクスト」始めました!

秋晴れがすがすがしい今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。鈴木です。 ネクストのiOS開発Gでは、9月より不定期にて外部の方を交えて 「iOS開発者向けもくもく会」を開催・運営しています。 もくもく会とは 定義は特に決まっていませんが、名前の通り、 エンジニアが集まって、プログラミングを行う、という趣旨のイベントです。 「iOS開発者向けもくもく会

泡を食いながらAsyncDisplayKitを使ってみる

Apple原理主義者であり、Paper原理主義者とも名乗ろうかと考えている大坪です。 Facebook paperの開発舞台裏の記事を読み「 がびーん 」となったのがほぼ半年前。アニメーションエンジンのpopにも感動したのですが、一番重要な非同期UI部品がなかなか公開されない。最初は是非使いたいと思っていたけどこれ以上待ちきれない、と見切りをつけて開発し始めたアプリが表にで

デザイナーと一口に言うけれど

Apple原理主義者の大坪です。 最近 「UXとUIは何が違うのか」 といった議論を時々みかけます。それぞれの言葉について、合意のとれた定義がないから正解はないのですが、この問題に対してのあれこれの議論は時として興味深いものになります。 というわけで昨日見つけた記事について。 記事の題名は "Recruiting a Designer? Here's What You Should Know" 「デザイナーを探している人

Android Lでより強力になったNotification

こんにちは。7月からAndroidチームに配属されました衛藤です。 先月の6月25, 26日に、Google最大のイベント"Google I/O 2014"が開催されました。 私自身は参加していないのですが、YouTubeでの配信を見ていたところ、 Notificationについての話がちらほらと出ていましたので、その辺りを書いてみたいと思います。 Notificationについて スマホユーザにはおなじみのNotificationですが、Google

Google I/O 2014 PC画面のデザイン/腕につけたディスプレイ上のデザイン

Apple原理主義者の大坪です。 さて、Google I/O 2014シリーズの第3弾は、デザインに関して私が理解でき(たような気がして)かつ印象的だった点について。 今回Googleは新しいデザイン言語としてMaterial Designを発表しました。キーノートで 「われわれは、ピクセルが色だけでなく奥行きも持っていたらどうなるか想像してみた。また状況に応じてテクスチャーを変えられるよ

はじめてのAndroid Wear

  VASILYではエンジニアが海外で行われるカンファレンスに参加できる制度があり、毎年iOSアプリのエンジニアが WWDC に、Androidアプリのエンジニアが Google I/O に参加しています。 今年もAndroidアプリのエンジニアである私、 @yoichinishimura が6月25日、26日に行われた Google I/O に参加してきました。 今年のI/Oでは、 Material Design やAndroid関連の多くの発表がありましたが、その中

HOME'S iOSアプリチームの取り組み

こんにちは。5月よりiOSチームにジョインした成田と申します。 先日のWWDC2014の発表には驚かされましたね! OSのアップデートなどは予想通りでしたが、新言語の発表があることを想像できた人はほとんどいないのではないでしょうか。 当然HOME'SのiOSアプリチームもWWDC2014には注目しており、 当日の朝はSwiftの発表やiOS8の新しい機能に盛り上がっていました!(現地行きた
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