「IoT」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「IoT」に関連する技術ブログの一覧です。

IoT Connect Gateway を使ってみた 第1回 〜ICGWのご紹介〜

はじめに IoT Connect Gatewayとは? IoT Connect Gatewayの特徴 閉域網がなくてもセキュアにクラウド接続を実現 処理負荷がかかる暗号化処理をサービス側で実施 暗号化通信によるデータ転送量を抑制 クラウドアダプタ機能で各種クラウドサービスに簡単接続 IoT Connect Gatewayにかける思い CI/CDの取り組みとサービスリリース Infrastructure as Code Test as Code GitOps 個人的な思い 最後に 次回

開発メンバーがおすすめする「エンジニアの勉強法」

こんにちは技術広報の syoneshin です。 今回は当社の開発メンバー達に聞いた おすすめの『 エンジニアの勉強法 』を中心に 現役エンジニアにも役立つ勉強法をいくつかご紹介します。 自主的な勉強の状況 平均的な勉強時間 エンジニアのおすすめ勉強法 勉強するハードルを下げる 読書を活用した勉強法 動画を活用した勉強法 まず手を動かす アウトプットする 新しい情

IoT x SaaSスタートアップにおける営業の役割とその魅力

はじめに 事業開発室の小宮です。 今日は、これまであまり語られる機会の少なかった、当社のビジネスサイドの業務についてご紹介します。 はじめに 会社・チーム紹介 会社紹介 チーム紹介 アカウントマネージャー業務内容 見込み顧客獲得 提案 受注とそれ以降 アプトポッドの営業として働くことの魅力 お客様の課題解決に自社製品で貢献できる 先進的な業務に関わ

その課題はやはり過大。見えてきた、介護AIの可能性

その課題はやはり過大。見えてきた、介護AIの可能性 2021.5.13 概 要 高齢者をはじめ、私たち国民を支える重要な役割をもつ介護業界は、少子高齢化やそれにともなう社会保障費の負担の増加、介護難民の増加など、さまざまな問題を抱えています。こうした課題を解決するために、AIというテクノロジーはどのように力を発揮することができるのでしょうか。今回のコラ

守れ、農業。AIが描く第一次産業の進化像

守れ、農業。AIが描く第一次産業の進化像 2021.4.27 概 要 日本の第一の産業、その一つが農業です。農業を始めとするレガシー産業は、AIとの相性が良いと言われていますが、農業には従事者の高齢化や新規就農者の不足などの慢性的な課題があることも事実です。 様々な分野での活用が進み、新たな市場価値を生み出すテクノロジーとして期待されるAIは、これらの課題

変わる建設、変えるAI。建設DXの今とこれから

変わる建設、変えるAI。建設DXの今とこれから 2021.4.14 概 要 機械学習やディープラーニングの技術進化により、第3次AIブームが到来していると言われています。一方で、AIとの親和性があり高いレベルで導入が進んでいる業種もあれば、現場レベルではまだほとんど浸透していない業種もあるのが実際です。建設業界では現在、大手ゼネコンなど一部企業によるAI投資が進

5Gの普及は、AIに何をもたらすのか

5Gの普及は、AIに何をもたらすのか 2020.12.28 概 要 5Gを使った通信サービスが日本でもスタートし、これまで実現できなかったさまざまな技術やサービスへの活用が期待されています。実はこの5G、企業でのAI活用を考える際にも無視できない存在になりつつあります。このコラムでは、5Gの特徴やAIとの関係などについてご紹介していきます。 目 次 ・ 5Gの特

ZOZOテクノロジーズの2020年の振り返りと現状

こんにちは、ZOZOテクノロジーズ CTOの今村( @kyuns )です。この記事はZOZOテクノロジーズ Advent Calendar 2020 #3の25日目の記事になります。今年はZOZOテクノロジーズとして4つのアドベントカレンダー、全100個の記事がありますので、ぜひご覧ください。ちなみに前日の記事は @sashihara_jp の「 コロナ禍の中のリモートワークでの弊社各チームのマネジメントの工夫について 」でし

AIとIoT、その密接な関係を知る

AIとIoT、その密接な関係を知る 2020.12.22 概 要 「AI」「IoT」といった言葉もよく聞かれるようになりました。すでにAIやIoTを用いたさまざまなサービスが登場していますが、改めてAIとIoTにはどのような関係があるのでしょうか。このコラムでは、AIやIoTの概要やその関係性、実際の活用事例についてご紹介します。 目 次 ・ AIとは  ・ AIの定義  ・ 機械学習 ・ IoTとは

AWS IoTをつかってSORACOM GPSマルチユニットからAmazon Timestreamへ温湿度データを送信してみた

こんにちは デバイス 構成 設定 1. SORACOM Funnel AWS IoT アダプター 2. Amazon Timestream 3. AWS IoT 3.1. テスト 3.2. ルール 確認 まとめ こんにちは 先日、Amazon TimestreamがGAされましたね。 Amazon Timestreamはフルマネージド時系列データベースです。これまでAWSのマネージドな時系列データベースがなかったわけですが、DyanmoDBやAurora/RDSで代用したり、EC2で時系列データベースをたてたりし

実務未経験者でもAIの仕事ができる?

こんにちは!イメージングシステムグループの二宮です。2020年2月に入社し、画像処理の基礎知識を日々学びながら、機械学習モデルのアルゴリズムを開発したり、デプロイメント方法を検討したりしてAIシステム開発に携わっています。「AIの仕事は実際何をやるの?」や、「実務未経験者でも大丈夫と言われてもどこまで信じればいいのか・・・」などと思われる方も

トマト画像物体検出データセット『Laboro Tomato』を公開

トマト画像物体検出データセット『Laboro Tomato』を公開 2020.7.15 CTO 藤原 弘将 機械学習エンジニア ロマン・トリグベンコ 概 要 Laboro.AIはこの度、トマトの画像物体検出データセット『Laboro Tomato』を公開いたしました。以下では、開発・公開に至った背景や内容、期待される用途などについてご紹介いたします。 目 次 ・ 農業の現状とAI活用 ・ Laboro Tomatoについて  ・

モバイル業界でBIGLOBE独自の価値を生み出し、面白いことを仕掛けたい

こんにちは。BIGLOBE Style編集部の吉田です。 みなさん、以前ご紹介しましたTechBlog「 地味だけど5G時代に向けて目が離せないGSMAってご存知ですか? 」はご覧いただけましたか? 今回はその記事の執筆者、茶園篤(ちゃえんあつし)に話を聞きました。3GPP、GSMAという業界団体での標準化活動の経験や、BIGLOBEはどう変化していくべきなのかなどの展望についても語ってもら

商品開発の歴史

企画本部の下崎です。 セーフィーはカメラというイメージを持つ方が多いかもしれませんが、カメラ以外にもいろいろなサービスを作って提供しています。本記事では、商品・サービスの紹介もかねて、これまでの商品開発の歴史を書きたいと思います。 クラウドカメラ1号 初めてのカメラ開発 「どこでも簡単」とはいかないビューアー開発 サービス開発 みる、をもっ

Jetson NanoでAWS IoT Greengrassを使う エッジで機械学習編その1

さてこれまではほとんどAWS IoTの話でしたが、Jetson Nanoを利用し、エッジで機械学習 × IoTみたないことをやっていきます。 弊社はクラウドの会社なのでこういったデバイスを扱うことはほとんどないのですが、今回はPytorchのMNISTのサンプルを動かしてJetson Nanoの性能を見てみます。Pytorchなんで正確には「エッジでディープラーニング」というべきでしょうか。 なので今回
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