「IoT」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「IoT」に関連する技術ブログの一覧です。

人生初の勉強会参加!勉強会の選び方と参加した感想

はじめに 参加した勉強会 最新技術てんこ盛り!新年なにわTECH 祭り2018(AI・IoT編) Mobile Act OSAKA #3 勉強会を選んだ理由と参加してみて 料金 形式 懇親会 短時間or長時間 情報のキャッチアップ その他 終わりに はじめに 先日、初めて勉強会に参加したのでそのことについて記載します。初めてだったため、どんな勉強会に行けばいいのか(行きたいのか)、そもそも勉強会っ

【 Advent Calendar 2017 】Zabbix IoT と Cloud Automator で作るデッドマンスイッチ

Zabbxi Iot の接点センサーとCloud Automatorを組み合わせて、自席に居るときだけサーバーが起動し、離席するとサーバーが停止する仕組みを作ってみます。 Zabbix IoT 接点センサー まずはZabbixの接点センサーを設定します。 接点センサーのケーブルをA端子と+端子あるいは、B端子と+端子に接続します。(センサーの極性によっては+端子ではなく-端子に接続する場合もあり

APIがレガシー化しないためにできること

APIはシステム連携で使われるため、一度開発してから頻繁に手を入れなくなるかも知れません。しかし常に新しい人たちが使っていくことを考えると、レガシー化して古い技術を使い続けるのも躊躇されます。そこで今回はAPIがレガシー化しないための方法を紹介します。 常に手を加え続ける APIは一度作って終わりではありません。むしろ放置してしまうと実装がどうな

【Zabbix Advent Calendar 2017】Zabbix IoT(feelers) で自宅環境監視 ~設置編~

2017年のAdventCalendarではZabbix 連係センサーキット feelersを使ったセンサーデータについてご紹介していきます。 本日は設置編ということで、いろいろなセンサーをどのように自宅に設置するのか、配置方法やその際の注意点などをご紹介します。 間取り図 使用機材の数や配線イメージをしやすくするために、簡単な間取り図をご覧下さい。 使用機材 私の自宅で、利用して

オトナのフェス「Japan IT Week」に行ってきた

id:radiocat です。楽楽精算の大阪開発チームのリーダーを担当しています。 11月8日、Japan IT Weekが開催された 幕張メッセ に行ってきました。 Japan IT Weekとは Japan IT Weekは様々な IT技術 を持った出展企業とソリューションを求めるビジネスマンが商談を交わす日本最大級のIT専門展です。BtoBサービスを展開する我々にとってはスーパー重要なイベントです。東京ビックサイト

社内勉強会「もくもく勉強会」のご紹介

ラク スエンジニアのstrongWhiteです。 過去に「 WIP制限の大切さ 」の記事を書いているので、興味がある方はそちらも参考にしてくださいませ。 さて、今回は ラク ス大阪本店で開催している もくもく勉強会 のご紹介をさせていただきます。 もくもく勉強会とは 「勉強会」と付いていますが、共通のテーマをもとに議論したりはしていません。 何らかの課題や目的をもつ

発表資料を公開!!【R3 × SW】IoT×ビアバッシュ

技術3課の森です。 もう8月になりましたね。夏ですね。夏と言えば、仕事終わりのビールが最高な時期になってきました。 とはいえ、飲みすぎ注意です。 【R3 × SW】IoT×ビアバッシュ この度、弊社サーバーワークスは2017/05/30にコーポレートロゴをリニューアルしました。 そして、時期を同じくして、アールスリーインスティテュート様もコーポレートロゴもリニュー
IoT

LIFULLクリエイターによるプロダクトの祭典・第4回 創民祭を開催しました

こんにちは!クリエイターの日運営委員会のタカラベです! 今回は、第4回創民祭について共有させていただきます! 創民祭とは? 創民祭(そうみんさい)は、業務、クリエイターの日、プライベート、LIFULL社員が作ったプロダクトをお披露目する社内展示会です。 地道に作っていたプロダクトを実際に触ってもらう すごいって褒めてもらえる! 楽しんでくれる! など

BLEゲートウェイとSORACOMとAWSを使ってデータ収集基盤を作ってみた

こんにちは!サーバーワークス IoT担当の中村です。IoT担当となって1年が経ちましたが、今期も引き続きIoT担当として活動することになりました!今後ともよろしくお願いいたします!さて、去年の12月ブリの久しぶりのブログですが、今回もまたIoT系の記事です。今回の記事では、monoコネクトとSORACOMを使ってAWS上にナウいデータ収集基盤を作ります。 monoコネクトとは mo
AWS, IoT

AWS re:Invent 2016 新サービスまとめ 1

こんにちは、インフラストラクチャー部の沼沢です。 今回は、先日開催された AWS のグローバルカンファレンス「re:Invent」に、弊社山下と山子澤の3人で参加してきましたので、レポートさせていただきます。 2日間の Keynote では、大量のサービスが発表されお腹いっぱいな状況ですので、本稿では1日目の Keynote で発表されたサービスの概要を一挙にご紹介していきたいと

【AWS re:Invent 2016】AWSはもはや便利なサーバー屋さんではないですぞ!

ハローハロージャパン。技術4課の高橋です。AWS re:Invent 2016 に参加するため、ちょうど今ラスベガスにいます。「How Amazon is enabling the future of Automotive」というセッションがとてもおもしろくエキサイティングでした。AWSはもはや単なるサーバー屋さんではないんだなと感じました。 セッション概要 将来的に自動運転技術について、AWSがどのように関われるかを紹介したも

サーバーレスでIoTを始めよう

こんにちは、技術4課の多田です。 先日JAWS FESTA 東海道2016にてLTでIoTの発表をしました! 発表資料とかは、こちらのレポートにまとめておりますので、合わせてご覧ください。 今回、IoTの事始めとして、Raspberry PiとAWS IoTを組み合わせて、自作受付システムを作ってみたいと思い、Raspberry Piとこの人感センサーを買ってみました。 発表した時にデバイスとAWSへの連携部分

小規模のIoTのデータを圧倒的に安く可視化する

みなさんこんにちは!サーバーワークス IoT担当の中村です。 最近自宅のスマートハウス活動が疎かになっている上、スマートハウスの要になっているMac miniをSierraにしてみたら色々と動かなくなり、OSのUpdateをしたことを後悔しています。でも、macOSからSiriが使えるようになったのは大きいですよね。Siriは音声認識も発音もとてもレベルが高いのでうまくスマートハウス

IoTとAPIの関係は?

ここ数年で盛り上がっているのがIoT(Internet Of Things)です。その領域においてAPIがどのように使われているか紹介します。 デバイスからネットワークへのアクセス 一般的に通信モジュールは値段が高いのですが、重機器や自動販売機のような価格が高いものにとっては通信モジュールの値段は問題になりませんので、そうしたデバイスからサーバにデータをアップロード

AWS IoTとArduinoでセンシングしてみた

こんにちは、メディアシステム開発部の山浦です。 年が明けたばかりだし、なにか新しいことを始めたいと思いまして、β版から正式版になったAWS IoTを取り上げてみることにしました。 AWS IoTとは 昨年10月のre:Inventで発表され、同年12月に正式リリースされたAWSサービスの1つです。 IoTに特化しており、デバイス同士の接続やAWS SNS、DynamoDBなどと連携することができます
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