「インフラ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「インフラ」に関連する技術ブログの一覧です。

JenkinsからAssumeRoleを使って別AWSアカウントのCodeBuildプロジェクトを起動する。

こんにちは。今期から技術1課に移動しました、岩本です。 弊社は、割と柔軟に他部署への転属希望が出しやすく、新しく所属した技術1課は、 よくあるインフラではなく、開発やデプロイメントなどを中心に扱う事が多い課です。 ここ最近は、JenkisnとCodeBuildと戯れる日々が続いています。 本題 やりたい事 AWSアカウントAにあるJenkinsサーバーから、AWSアカウントBにあるCo

「NuxtMeetUp#5」に参加しました

株式会社リビルドの嘉数です! 10/18(木)に渋谷で開催されたNuxtMeeutup#5に参加してきました、渋谷です。基本的に嘉数は渋谷にいるときは 楽天 カフェで作業してます。 楽天 ペイで支払うとカフェ半額だし、電源もあるし素晴らしい。 NuxtMeetUp#5(再度枠増加) - connpass はい、NuxtMeetup#5について書いていきたいと思います。 NuxtMeetup#5に参加した理由 かんぼ(社長)「自社サー

【イベントレポート】「BIT VALLEY -INSIDE- Vol.1」を開催いたしました!!

はじめに 左から 村本 阪上 家坂 メディカル事業部のKTです。 先月の26日に BIT VALLEY -INSIDE- が弊社セミナースペースにて開催されました。 初回ですが、50人近い方にご参加頂きました。 ありがとうございました。 コミュニティの運営として、弊社CTOの森實が参加していることもあり、初回のイベントでは弊社社員が3人登壇させていただくことになりました。 BIT VALLEY -INSIDE

クラシルのデータ分析基盤

データ可視化推進室の深尾です。 delyではkurashiruリリース当初からデータ分析を重要視してきました。でも初めから使い勝手の良い分析基盤があった訳ではなく、これまでに何度も改良し今は4世代目となる分析基盤を中心に利用しています。今日はその分析基盤のお話です。まずこれまでの歴史から振り返ってみたいと思います。   クラシル分析基盤の歴史 第1世代:G

AWS Systems Manager セッションマネージャーのログ出力設定変更を制限する

※これ↑、Systems Manager のアイコンらしいです。 おはこんばんちは、インフラストラクチャー部の沼沢です。 みなさん、AWS Systems Manager 使ってますか? Systems Manager を使うことで、大量のサーバーの運用保守作業を自動化したり、ソフトウェアインベントリを収集して一元的に確認したりすることができるので大変便利ですよね。 AWS Systems Manager – 運用のインサイトを入手

Google Optimize360でレコメンドエンジンの評価をしてみる

こんにちは。フロントエンジニアの苅部です。 今回はECサイトでのレコメンドエンジン評価にあたって、Google Optimize360のフロント組み込みやGoogle Analyticsのユーザーリスト利用を実施しましたので一連の流れを共有したいと思います。 テスト実装であったりレコメンド評価の理解の一助となれば幸いです。 ※Google Optimizeの導入方法については過去の記事をご確認ください

「builderscon tokyo 2018」 Sponsor Report!

こんにちは。 この時期になるとイベントへの参加意欲が高まる、人事の水村です。 先日builderscon tokyo 2018が開催されたのですが、LIFULLもスポンサーとして参加させていただきました。        builderscon tokyo とは 「知らなかった、を聞く」 をテーマとした技術を愛する全てのギーク達のお祭りです。(引用:builderscon tokyo コーポレートより) 9/7(金) 弊社ホームズくん

【イベントレポート】「ITベンチャーのエキスパートエンジニアが語る就活攻略法」を開催しました

写真(左)泉澤 (右)久松 はじめに メディカル事業部のMKです。 8月23日(木)に レバテック株式会社 が運営している ヒカラボ にて 【学生限定!】『就活時に自分が聞きたかった』ITベンチャーのエキスパートエンジニアが語る就活攻略法 が開催されました。 本イベントは、学生が就職した後に起こってしまうキャリアのミスマッチや、想像していた働き方と違うなどのギャ

Amazon Connect を社内業務で強引に使ってみたおはなし

弊社社長の大石がAWSが将来のITインフラの姿だと確信し、2008年にサーバー購入禁止令を発令しました。 あれから社内システムはすべてクラウドで導入。 わたしたちサーバーワークスでは新しい技術は社内でドッグフーディングを行います。 ぶっちゃけ失敗もありました。 しかしたとえリスクがあってもまずは体当たりで使ってみなければ、お客様にほんとうの価値を提

大阪開発部のビアバッシュを開催しました(8月) ~ツール特集~

kuwa_38です。 ラク スでは月1回のペースで開発メンバーの交流会としてビアバッシュを開催しています。 ビアバッシュとはビールなどと軽食を片手にフランクに技術内容について発表したり語り合う交流会です。 (7月分のビアバッシュについては下記の記事をご覧ください) tech-blog.rakus.co.jp 大阪開発部のビアバッシュでは、決められたテーマに沿った発表を行う「テー

Yahoo!の近傍探索ツールNGTを使って類似商品APIをつくる

はじめまして、BASEビール部部長の氏原です。BASEのData Strategy Groupで機械学習エンジニアをしています。 今回初登場ということで、暑いときにいいサワーエールのお話でも......といきたいところですが、ここは開発ブログということなので仕方ありません。開発のお話をしましょう。 現在私は商品の画像に基づいて、その商品に似た商品を類似商品として提示するAPIの開発

AWS CloudFormationをフル活用してAmazon RDS for MySQLからAmazon Auroraへ移行する

こんにちは。新事業創造部インフラチームの内山(@k4ri474)です。 弊社が運営する IQON というサービスでは、長らくMySQLのバージョン5.6.27を利用していました。これは2018年9月にEOLを迎えるため、RDSの方針として強制アップグレードがアナウンスされています。 MySQLを継続する選択肢もありましたが、Auroraの運用知見が溜まっていたということもあり、これをキッカケにMySQ

CodeDeployで構築するAutoScalingに追従可能なデプロイ環境

こんにちは。新事業創造部インフラチームの光野(kotatsu360)です。 先日、VASILY時代 1 から長らく使われていたCapistranoによるデプロイを見直し、CodePipeline+CodeDeployによるデプロイフローを導入しました。 CodeDeployはEC2 AutoScalingとよく統合されており、この新しいデプロイフローによって最新のアプリケーションコードをどう反映するかという悩みから開放されました。この

MySQL 5.7 の透過的暗号化をやってみたよ

こんにちは。SREチーム  インフラエンジニアの綿引です。 今回は MySQL の透過的暗号化 について記載したいと思います。 因みに透過的暗号化が使用できるのは MySQL 5.7.11 から ですのでご認識のほど。 前回 は RDS の暗号化について軽く触れましたが、 その際はWebコンソールからボックスにチェックを入れるだけでした。 今回の MySQL の透過的暗号化を使用する場合には設

「お母さんも使える」サービスはどう生まれているのか? BASEのデザイン思想

こんにちは、BASEのDesign Groupに所属している 北村 です。 現在は主にプラットフォームとアプリのデザインを担当しています。 BASEのデザインチームはここ数年で一気に人が増え、社内でも大所帯の部署へと成長しました。今回は、BASEのデザイナーが日々の開発でどんなことを行い、どんなことを考えているのかについてご紹介したいと思います。 1. BASEのデザイナーの役
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