「スクラム」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「スクラム」に関連する技術ブログの一覧です。

【インタビュー】なぜニフティのエンジニアが日本初のコミュニティイベントの運営に参加するのか(InnerSource Gathering Tokyo 2024への誘い)

こんにちは、NIFTY engineering編集部です。 ニフティのエンジニアが InnerSource Gathering Tokyo 2024 というイベントに運営として参加すると聞き、InnerSourceという言葉も知らなかった編集部員はエンジニアたちにインタビューしてInnerSourceとはなにか、なぜInnerSourceに取り組んでイベントの運営に参加したのかを聞いてみました! InnerSource(インナーソース)とはなにか ――そもそも

DevOpsDays Taipei 2024で登壇してきました!

こんにちは、エンジニアの椎葉です。私は2024年7月10日と11日に台北で開催された DevOpsDays Taipei 2024 に参加し、『Our Scrum without Estimates, and into the Trunk-based Development(見積もりをしないスクラム、そしてトランクベース開発へ)』というタイトルで登壇してきました!この記事では、DevOpsDays Taipei 2024の登壇レポートをお届けします。 ↓スピーカー用のネームカード。Mitsuyukiだ

スクラム未経験者がスプリントレビューに参加して感じたこと

スクラムイベントに初参加したエンジニアが、スプリントレビューの実体験とその意義、得られた知見や感想を詳しく共有します。

コーチング技術 〜 質問力を高めよう|コーチング技術 -2-

ソフトウェア開発の世界では、アジャイル開発やスクラムが一般的になってきました。そのアジャイル開発のコアとも言えるのが、対話や協調です。この連載では、アジャイル開発におけるコミュニケーション・コラボレーションスキルを解説しながら、ファシリテーションスキルのレベルアップを目指します。 今回のテーマは「コーチング」。その中でも「質問」につ

Notion vs GitHub Projects:プロダクト開発に最適なのはどっち?

こんにちは、AGESTでエンジニアをしているタカです。 普段はスクラムマスターや開発者として様々な角度からプロダクトの開発に関わっています。 今回は、私たちのチームで導入したGitHub Projectsについての機能紹介や、プロダクト開発におけるバックログの管理などについて紹介したいと思います。 ※本記事の情報は、2024年7月時点の情報です。 GitHub Projectsを利用した経

フロントエンド開発4年目を迎えた今、受託開発企業から自社開発企業に転職して思ったこと

はじめに 2024年4月にエス・エム・エスに入社した泉澤です。現在、介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」のフルリニューアルプロジェクトに携わり、フロントエンドエンジニアとして機能開発を行っています。 careers.bm-sms.co.jp まだ入社して3ヶ月ではありますが、今までの経歴や転職した背景などに触れ、入社して感じた前職との違いや、この3ヶ月をどのように

O'Reilly Online Learningはじまりました!

はじめまして!myTOKYOGASフロントエンドエンジニアの宗像と申します。 2024年の4月1日にジョインしてからブログに登場するのは初になります! 入社から約3ヶ月が経ちました。私は以前は ベンチャー企業 にて少人数のチームの中で開発を行なってきたのですが、弊社に入社してからプロダクト規模の大きさと取り巻く人の数、そしてプロダクトの与える インパク トの大き

Tech Leverages 月間技術活動レポート 6月号

6月中に、レバレジーズが関わった技術イベントのご紹介です。 自社開催から、共催、スポンサー、運営の手伝いと多様な関わり方で、合計5件のイベントに参加しています! 主催・共催技術イベント イベントグループ「Tech Leverages」始動 イベント開催プラットフォームのconnpassにて、 Tech Leverages グループをリニューアルしました。今後弊社で開催するイベントはこちらで

スクラムチームの振り返りに Sailboat Retrospective を導入してみた

はじめに こんにちは、セーフィー株式会社で iOS エンジニアをしている篁です。 普段は Safie Viewer の iOS アプリを開発しています。 およそ1年半前に Registered Scrum Master 研修を受ける機会に恵まれ、それ以来 iOS チームのスクラムマスターをしています。 私のチームでは、1年前からスプリントの振り返りに Sailboat Retrospective というフレームワークを利用し始めました。利

開発生産性カンファレンス 2024に参加してきました!

こんにちは、中嶋です! 先日の2024年6月28日〜29日に開催されたファインディ株式会社が主催する開発者生産性カンファレンス 2024に参加してきたので、本記事では参加したセッションの中で印象に残ったところや全体を通しての感想などをお伝えできればと思います! 会場の様子 参加したセッションの感想 価値創造と開発生産性 開発組織の生産性を加速させる: 継続的

スクラムチームをLeSSっぽく2分割したらリリース頻度が2倍になった話

時系列データ分析ツール「Node-AI」を開発するスクラムチームは、LeSS(Large-Scale Scrum)を参考にした開発プロセスを採用しました。 本記事では、その背景や数か月試した結果について紹介します! 目次 目次 はじめに Node-AIについて フロントエンドのリプレイスを終えて チーム分割に対する勘所 コンポーネントチームとフィーチャーチーム 実際の運用 チームへの愛着 2チ
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