「スクラム」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「スクラム」に関連する技術ブログの一覧です。

モダナイゼーションを実践するEBA (前編)

こんにちは、カスタマーソリューションマネージャー (CSM) の宮本です。この記事では、モダナイゼーションを検討しているお客様向けに、AWSがご提供するEBA (Experience-Based Acceleration) というプログラムをご紹介します。 以前、 こちらの記事 で、モダナイゼーションとは何か、およびEBAの概要について言及しました。EBAに興味を持たれた方の中には「まだまだ具体的に何を

ZOZOMAT/ZOZOGLASSにおけるSLOの立て直しについて

はじめに こんにちは、計測プラットフォーム開発本部SREブロックの近藤です。普段はZOZOMATやZOZOGLASS、ZOZOFITなどの計測技術に関わるプロダクトの開発、運用に携わっています。計測プラットフォーム開発本部では、以前プロダクト単位でSLO(Service Level Objective) 1 を定めましたが、うまく活用できず、再度SLOについて運用方法を考え直すことになりました。本記事では、SLOの

心理的安全性とアジャイルの関係について

~心理的安全性はチームで仕事をする際に一番重要視されるべきものです~

【書き起こし】Building a Global environment at Merpay: India & Japan – Robert Jerovsek / Keigo Andrade / Sumil Panicker【Merpay & Mercoin Tech Fest 2023】

Merpay & Mercoin Tech Fest 2023 は、事業との関わりから技術への興味を深め、プロダクトやサービスを支えるエンジニアリングを知ることができるお祭りで、2023年8月22日(火)からの3日間、開催しました。セッションでは、事業を支える組織・技術・課題などへの試行錯誤やアプローチを紹介していきました。 この記事は、「 Building a Global environment at Merpay: India & Japan 」

第10回 エクストリーム・プログラミングの原則と基礎プラクティス

この連載は、登場して20年が過ぎ、成熟期を迎えつつある「アジャイル開発」を解説します。アジャイル開発については、世の中にたくさんの書籍や情報があふれていますが、アジャイルコーチとして10年以上の現場経験をもとに、あらためて学び直したい情報を中心にまとめていきます。 第10回目のテーマは、「エクストリーム・プログラミング(XP)」です。前回は価

An Introduction to Becoming a Licensed Scrum Master (LSM) and a Description of My Journey to Gaining This Certification.

Introduction My name is Kinoshita, and I am from the my route Development Group. Normally, I do advanced development for Proof of Concepts, spanning mobile, front-end, and back-end development. I was given the opportunity to take the Licensed Scrum Master Training, which I passed successfully, granting me certification as an LSM. This is an account of my journey to gaining this certification. What is LSM? The LSM is a certification from Scrum Inc. awarded to those who take the Scrum Inc. certifi

スクラムフェス仙台2023に登壇してきました!

内容 こんにちは! スクラム マスターのShinoP ( @marupopu )です! この記事は、 スクラムフェス仙台2023 で登壇した事によるふりかえり記事になります。 実際の発表内容はこちら speakerdeck.com ※後で動画も公開されると思いますので、ぜひ見てください! なぜ登壇したか? 初めに、なぜ登壇する事となったか?ですが、時は今年の1月に行われた RSGT でコンフォートゾーンか

第9回 エクストリーム・プログラミングとその価値

この連載は、登場して20年が過ぎ、成熟期を迎えつつある「アジャイル開発」を解説します。アジャイル開発については、世の中にたくさんの書籍や情報があふれていますが、アジャイルコーチとして10年以上の現場経験をもとに、あらためて学び直したい情報を中心にまとめていきます。 第9回目のテーマは、「エクストリーム・プログラミング(XP)」です。 この内容

【イベントレポート】プロダクトマネジメント組織のデザイン

イベント概要 2023年8月24日にGaudiy社との共催で「 不確実性を乗りこなす強いプロダクトマネジメント組織のデザイン 」と題して プロダクトマネジメント 組織に関する勉強会を開催しました。 不確実性の高いマーケットに対して、高い成果を出せるチームにしていきたいPdMやPOの方、組織設計からプロダクトのアウトカムを高めたいと考えているEMの方などに特にお勧めの

【キャリア】外注管理中心から、企画から実装までやるキャリアへの転換。リーダーエンジニアになるまでとこれから。

こんにちは。M&AクラウドのEMの鈴木(@yamotuki)です。 今回は、M&Aクラウド開発チームのサブチームのリーダーとして仕事をしている濱田さん(@hamakou108)にインタビューをし、その成長の軌跡を対話形式で記事にしていきたいと思います。 普段から上長である私と1on1を通してキャリアのすり合わせをしているのですが、インタビューでは過去の話も含めて改めて聞いてみ

Retrospective - 「Starfish」という振り返り手法

こんにちは。最近暑すぎて毎日息子とかき氷を食べまくっている(一週間でシロップ使い果たして妻にドン引きされてる)カケハシでスクラムマスターやっている窪内です。 みなさんRetrospective(振り返り)やってます? 私が所属するチームでは、頻繁に振り返りを行う文化があります。 スプリント終わり プロジェクトローンチ後 障害発生後 その他、必要に応じて都度実

Notionでプロダクトバックログを管理するビューを作成する

こんにちは、エンジニアのタカです。 普段はスクラムマスターや開発者としてプロダクトの開発に関わっています。 チームではスクラム開発を導入しており、今回はNotionでのバックログ管理の話をしたいと思います。 当初のバックログ管理方法 自分が所属するチームでは、バックログは、当初Miroで原案を作ったのちGitHub + ZenHubにて作成し管理していました。 バックロ

【リリース編】初のアジャイルで挑む内製型プロダクト開発成長(グロース)を持続可能にするために必要な現場の変革とは

最初はハードとも思えたスプリントも徐々に安定性を増し、着手から3ヵ月が経過した2021年7月、お客様MyページはMVPリリースを迎える。 リリース時のエピソードから各メンバーの今現在、そしてランドネットが考えるアジャイルの今後の展望までを聞いた。 定めたMVPをもとに3ヶ月でリリースしたマイページのログイン画面
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