「スクラム」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「スクラム」に関連する技術ブログの一覧です。

「2023年度新人エンジニア育成プログラム」の成果発表会を行いました!

(前列)2023年度入社新人エンジニア (後列)2024年度新入社員 こんにちは。BIGLOBE Style編集部の吉田です。 BIGLOBEの開発部門(プロダクト技術本部)では、「新人エンジニア育成プログラム」を1年かけて実施しています。 今回の記事では、そのプログラムを終えた7名のエンジニア(2023年4月入社)による成果発表会の様子をレポート形式でお届けします。入社時からどの

情報の見つけやすさを追求する - 社内ドキュメンテーションの階層整理術

.entry .entry-inner .entry-content .table-of-contents li>ul { margin-left: 20px; } .entry .entry-content .table-of-contents li>ul { margin-bottom: 0px; } カケハシのプラットフォームチームでソフトウェアエンジニアをしているすてにゃん ( id:stefafafan ) です。今回はチームに配属されて数ヶ月の私が、いかにして社内ドキュメンテーションの階層構造を整理し、情報の検索性を向上させたかについてお話します

上級者が活用する質問例|コーチング技術 -3-

ソフトウェア開発の世界では、アジャイル開発やスクラムが一般的になってきました。そのアジャイル開発のコアとも言えるのが、対話や協調です。この連載では、アジャイル開発におけるコミュニケーション・コラボレーションスキルを解説しながら、ファシリテーションスキルのレベルアップを目指します。 今回のテーマは「上級者の質問力」です。 <スクラムマス

障害への不安をぶっ壊す!カオスエンジニアリングを運用しシステムとチームの耐障害性を高める

はじめに こんにちは、計測プラットフォーム開発本部SREブロックの 山本 です。普段はZOZOMATやZOZOGLASSなどの計測技術に関わるシステムの開発、運用に携わっています。 我々のチームは、複数サービスを運用する中で障害対応の経験不足や知見共有の難しさといった課題に直面していました。そこで、半年ほど前にカオスエンジニアリングの導入を開始しました。 本記事

スクラムで品質を上げ続けるために完成の定義(Definition of Done)を作りました

読んで欲しいと思っている人 POやステークホルダーと品質について共通言語や目標が欲しい開発者 開発者と品質について共通言語や目標が欲しいPO スクラムで品質について困っている人 読むとわかること 完成の定義(Definition of Done)とはどんなものか スクラムと非機能的な品質の関係性 タイミーのWorkingRelationsSquadでどんな完成の定義を作り、活用していきたいと思って

Platform Engineering Kaigi 2024 〜SRE課ふりかえり〜

SRE課の飯野です。 去る2024/7/9(火)、『 Platform Engineering Kaigi 2024 』(以下PEK)が開催されました。 弊社からは7名(SRE課6名+インフラ部長)が現地参加し、登壇企業の皆さまの熱量あふれるセッションを肌で体感してきました。 本ブログでは、PEK参加後にSRE課メンバーで実施した社内でのふりかえりの内容をお届けします。 目次 PEKとは? 当日の様子 ふりかえりやってみよ

未来型読書法 アクティブ・ブック・ダイアローグ®を体験してきました

はじめに こんにちは。 KINTOテクノロジーズ モバイルアプリ開発グループの中口です。 iOSチームのチームリーダーとしてこれまでにチームビルディングに関する記事を公開しておりますので、ご興味あればぜひご一読ください。 振り返り会がマンネリ化したのでプロファシリテーターを呼んでみた 180度フィードバックとってもおすすめです! 先日、 【たぶん世界最速開
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