「Swift」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Swift」に関連する技術ブログの一覧です。

セッションもラボも!WWDC24参加レポート

こんにちは、ZOZOTOWN開発本部でZOZOTOWN iOSの開発を担当している らぷらぷ です。 今年のWWDCもワクワクする情報が目白押しでしたね。個人的にはApple Intelligenceが今後どんな進化を果たし、日常生活をどう変えていくのかが楽しみです。 本記事では、ZOZOのiOSエンジニアが注目したセッションや、参加したラボで得た知見を紹介します。 現地参加されたメンバーによるレポー

Trying! Swift Community in 2024

はじめに こんにちは!iOSエンジニアのViacheslav Voronaです。チームメンバーと一緒に今年開催のtry! Swift Tokyoに参加したことで、Swiftコミュニティ全体の動向について考えることができました。かなり新しいものもあれば、前々からあったけれど最近になって進化したものもあり、本記事では私の所感を皆さんにお伝えします。 見て見ぬふりはできない話題... まずは避けて通

try! Swift Tokyo 2024を振り返って

はじめに こんにちは!KINTOテクノロジーズでiOSアプリケーションを開発しているFelixです。Swiftに焦点を当てたカンファレンスに行くのは初めてでした。2024年3月22日から24日まで、渋谷で開催されたtry! Swift 2024 Tokyoに参加しました。業界の最新トレンドに触れ、他のエンジニアとのネットワークを広げる絶好の機会となりました。 プレゼン いろいろな説得力のあるプレゼ

【イベントレポート】WWDC24 報告会 at LINEヤフー, ZOZOを開催しました!

はじめに こんにちは。DevRelブロックの @ikkou です。6月26日に「 WWDC24 報告会 at LINEヤフー, ZOZO 」を開催しました。WWDCに参加したLINEヤフーとZOZOのエンジニアが新しく発表された技術や得た知見・情報などを共有するイベントです。今年はオフラインのみで開催しました。 登壇内容まとめ LINEヤフーとZOZOの社員によるLTとゲストを招いてのパネルディスカッションを行い、そ

モバイルエンジニアのためのGoogle I/O 2024とWWDC24を振り返る【モバイルTechCafe イベントレポート】

こんにちは、モバイル開発チームのhyoshです。 弊社では各分野の特定のテーマに沿ってエンジニアが議論する「TechCafe」というイベントを定期開催しています。 そして先日私を含めた弊社モバイル開発チームが2度目となる「モバイルTechCafe」を開催しました! 今回のイベントでは「 Google I/O 2024とWWDC24で気になったセッション」について語り合いました。 弊社のメンバー

To Be Event Staff at try! Swift Tokyo 2024

To Be Event Staff at try! Swift Tokyo 2024 With my childcare duties now more manageable, I decided to get more involved in activities and signed up for try! Swift Tokyo 2024! When I noticed they were looking for staff for try! Swift Tokyo 2024, I took the leap and submitted my application. To tell the truth, I had never been to try! Swift Tokyo, even as a participant, so I applied without really knowing what the atmosphere of the venue would be like😅 So in this article, I will share my experi

SwiftUIをCompose Multiplatformで使用する

はじめに こんにちは。KINTOテクノロジーズモバイルアプリケーション開発グループの Rasel です。私は現在、 my route Androidアプリの開発に取り組んでいます。 my route は、外出時に利用するマルチモーダルアプリで、目的地の情報収集、地図上のさまざまな場所の探索、デジタルチケットの購入、予約、乗車料金の支払い処理などを行うことができます。 いまやモバイルアプ

SpatialComputing入門Part1:3Dオブジェクトを空間に配置する

ModelEntityで3Dオブジェクトを空間に配置 こんにちは!金融ソリューション事業部WEB3グループの山下です。 本記事では、 Apple Vision Pro 上で、 ModelEntity クラスで生成した3Dオブジェクトを空間に表示する実装例をご紹介します。 本記事は「SpatialComputing入門」シリーズのPart1となります。 以下3つのPartに分けて、visionOSの基礎的なアプリケーション実装方法を解説していきます

SpatialComputing入門Part2:3DオブジェクトにGestureを追加する

thumbnail こんにちは!金融ソリューション事業部WEB3グループの山下です。 本記事は「SpatialComputing入門」シリーズのPart2となります。 前回のPart1 で追加した3Dオブジェクトに対して複数のGestureによるインタ ラク ションを実装していきます。 「SpatialComputing入門」シリーズ: Part1:3Dオブジェクトを生成して空間に配置する Part2:3DオブジェクトにGestureを追加する Part3:現実

Xcode 15の画像/色のシンボル自動生成機能をSPMマルチモジュール環境で使う

この記事は every Tech Blog Advent Calendar 2024(夏) 12 日目の記事です。 今週はWWDCでiOS 18やXcode 16の情報が公開されていますが、この記事では昨年9月にリリースされたXcode 15で実装されたアセットカタログの画像/色のシンボル自動生成機能についての説明と、トモニテアプリへの適用(途上です)について書きます。 Xcode 15の画像/色のシンボル自動生成機能 Xcode 15から、アセット

コード品質向上のテクニックの記事一覧

私達は、高い開発生産性を維持するために、コード品質と開発文化の改善に注力しています。そのために様々な取り組みを行っているのですが、その 1 つとして Review Committee の活動があります...

【Code Review Challenge】解説6問目:SDKのコードで気をつけること  #try! Swift Tokyo 2024

こんにちは。iOSエンジニアの松原です。普段はLINEヤフー社内でログ収集を行うSDKやLINEアプリの開発をしています。 先日開催されたtry! Swift Tokyo 2024のLINEヤフー企業...

Ruby gem を AWS CodeArtifact に追加する

Ruby デベロッパーは、 AWS CodeArtifact を使用して gem を安全に保存および取得できるようになりました。CodeArtifact は、 gem や バンドラー などの標準のデベロッパーツールと統合されています。 アプリケーションでは、ネットワークアクセス、暗号化、データ操作などの一般的なタスクに再利用可能なコードを提供し、多数のパッケージを使用して開発を加速することがよく

RAG を改善するために最適化された Amazon Titan Text V2 が Amazon Bedrock で使用可能に

Amazon Titan モデルファミリー は、 Amazon Bedrock でのみ利用可能で、人工知能 (AI) と機械学習 (ML) の進歩において 25 年間にわたって Amazon が培ってきた専門知識に基づいて構築されています。Amazon Titan 基盤モデル (FM) は、フルマネージド API を通じてアクセスできる、事前トレーニング済みの画像、マルチモーダル、テキストモデルの包括的なスイートを提供します。広範な

Swift Expands! Vol.2 開催した記録

Swift Expands! とは このイベントはBitkeyに所属するあらさんが企画する開発勉強会イベントです。企画する目的は以下のとおりです。 ものづくりを楽しむ空間を作ろう。 楽しんだ結果得られた成果を記録に残そう。 メジャーではない内容も楽しく話せる場を作ろう。 最近Swiftで注目されていたりされていないトピックを持ってきてわいわいする会です Swift Expands! Vol.2につい
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