「アクセシビリティ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「アクセシビリティ」に関連する技術ブログの一覧です。

LIFULL HOME'Sのフロントエンド環境にSassが導入されたので色々やった話

プロダクトエンジニアリング部のえびさわです。 この一年でLIFULL HOME’Sのメイン開発サーバーのフロントエンド環境が大きく刷新されました。 以前は使えなかったSassも導入され、モリモリとDXが向上しております😭 今回はマークアップにフォーカスし、刷新前に感じていた課題とSass導入後に行なった改善策をご紹介します。 課題 カラーコードのtypo, 種類が多い LIFULL HO

チャリティーカンファレンス沖縄2020Vol.1 開催にあたって込めた想い(スライドあり) #charitycon_oki

はじめに 株式会社Re:Buildのカンボ(鈴木孝之)です。 6月21日(日)にチャリ ティー カンファレンス沖縄2020を実行委員長として、企画・運営した中で背景や 開催にあたって込めた想いをまとめましたので、よろしければ、読んでください! 今回のカンファレンスは全体で約110人の方が参加して下さいました。 charity-conf.okinawa.jp チャリ ティー カンファレンス沖縄とは? 今

Vue.jsでWebの多様なユーザー/利用シーンに対応していくための公開素振り

この記事はBASE Advent Calendar 2019の15日目の記事です。 こんにちは。フロントエンドグループの加藤です。 私達は、「 Payment to the People,Power to the People. 」というミッションを掲げ、日々サービスづくりを頑張っています。 Peopleとは誰か このミッションにある、 People とは誰のことを指すのでしょうか? 自分の周りの環境を想像しても、実に多様な人がいることがわかります

ゼロから品質組織を立ち上げてきた話

こんにちは!品質改善推進ユニットの 藤澤 です。 この記事は LIFULLアドベントカレンダー3 の15日目です。 今年のアドベントカレンダーは何を書こうかと考えていたところ、CTOからお題が飛んできました。 ゼロから立ち上げてきたというのは正しくなく、最初に立ち上げた方は他にいまして、取り組みの一つひとつもみんなの積み重ねですが、現在この組織で歴史を一番

宣言的UIフレームワーク 「SwiftUI」と「Flutter」を比較してみた

こんにちは!クラシルiOSアプリを開発しているknchstです。 昨今のモバイルアプリケーション開発では様々な要件があり、それらを満たすよう実装するには数々の苦難がありました。その一つとしてUIの状態、所謂State管理が難しくなってきています。ネットワークに接続し、またUIをアニメーションさせたりと、データとUIを同期するのは困難を極めます。 Rxなどのリアク

モバイルアプリエンジニアによる最近の登壇レポート

こんにちは。スタメンで iOS / Android アプリを開発している @temoki です。最近、社内のモバイルアプリエンジニア体制も強化され、チームでの開発ができるようになってきました。弊社の TUNAG アプリの改善も加速していますので、今後にご期待ください! さて、先月にこのブログにて iOSDC Japan 2019 での登壇 について投稿しましたが、弊社アプリエンジニアによる外部での

Xcode11でデバッグ機能がいい感じにアップデートされたので紹介

こんにちは!クラシルiOSアプリを開発しているknchstです。 6月のWWDC19はSwiftUIなどのサプライズもあり、とても盛り上がりましたね!様々なセッションがあったのですが、個人的にいいなと思ったのがXcode11のデバッグ機能についてです。 この記事では以下の項目について紹介します。 Device Conditions Environment Overrides Debugging SwiftUI View Hierarchies Device Conditions https://developer.apple.co

Chrome Dev Summit 2018に参加しました!

この記事は 一休.comアドベントカレンダー2018 の1日目です。 こんにちは。レストラン事業本部の西村です。 11月12、13日にサンフランシスコで開催された Chrome Dev Summit 2018 に参加しました。 今年はChromeが10周年ということで、この10年で変わったこと、これからについての話で始まりました。 2日に渡って行われた22のセッションの中で、特に注目した点について深掘りして

「とりまわかる TTS」というお話

こんにちは、開発本部の宮内です。先日のメドレーの社内勉強会「TechLunch」で、「とりまわかる TTS」と題して Web Speech API のお話をしました。 Web Speech API とは? macOS に、 say というコマンドがあるのはご存知でしょうか? このコマンドは引数で受け取った文字列を発音してくれるというコマンドです。 ターミナルアプリを開いて、次のようなコマンドを入力してみてくだ

Try! Swift 2017 - 2日目「Swiftで堅牢なカラーシステムを構築する」

こんにちは、iOSエンジニアの遠藤(秀)です。 3/2(木)〜 3/4(土)の3日間に渡って開催された世界的なイベント「 Try! Swift 2017 」に参加してきました。 2日目のセッション「Swiftで堅牢なカラーシステムを構築する」について、まとめてみました。 セッション概要 これまで以上に多くの企業が、新しく増え続けるユーザーに今までよりも魅力的なアプリだとアピール

Google AnalyticsとCookieを使って、アイコンのA/Bテストをしてみた

こんにちは。制作部の苅部です。 今回は最近実施したGoogle Analyticsを使ったA/Bテストについて書こうと思います。 仕組み自体はすごくシンプルですので、ツールの導入が難しい場合にも簡易的なA/Bテストが実施できると思います。 Google Analyticsを使う機会が少ないエンジニア/デザイナーの方や、普段フロントエンドの実装をされてないディレクターの方に向けて、今回の

「HOME'S(ホームズ) アクセシビリティ対応版」旧バージョン1.0.0ご利用停止に関するお知らせ

池田です。 弊社で公開させて頂いている、iPhoneアプリ「HOME'S(ホームズ) アクセシビリティ対応版」に関して、お知らせがあり、記事を書かせて頂いています。 現在、「HOME'S(ホームズ) アクセシビリティ対応版」は、バージョン1.0.1を公開中ですが、旧バージョンとなる1.0.0に関しまして、弊社システムの更新に伴い、2015年6月30日以降ご利用ができなくなります。 最新版は

iOSの視覚障がい者向けの強力なアクセシビリティ機能「VoiceOver」

池田です。 本日は、iOSの強力なアクセシビリティ機能「VoiceOver」について書いていきたいと思います。 この機能は、視覚障がい者向けのアクセシビリティ機能で、視覚障がいを持たれた方が、iOSを使いやすくする工夫、機能が様々含まれています。 ここでは、その機能をご紹介していこうと思います。 読み上げ VoiceOverを有効にしている環境下では、画面上に白い枠のカ

iPhoneアプリの視覚障がい者向けユーザビリティ、アプリを使いやすくする大切な3つのポイント

池田です。 今回は、iPhoneアプリの視覚障がい者向けユーザビリティ、アプリを使いやすくする3つのポイントについて書きたいと思います。 ユーザビリティのお話をする前に、視覚障がい者がどうやってiPhoneを使われているか、について少し触れます。 視覚障がい者の多くは、iOS付属のスクリーンリーダー「VoiceOver」を活用し、iPhoneの利用をされています。 初めて「スク
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