「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS Compute Optimizerで適切なインスタンスタイプを選択しよう!!

コニャニャチハ re:inventでAWS Compute Optimizerなるものが発表されました。 どうやら稼働中のEC2インスタンスのメトリクスをチェックし、インスタンスタイプが適正かどうか確認してくれるサービスのようです。 どんな具合に使えるのでしょうか???? ちなみに2019/12現在は東京リージョンでは使えなさそうでしたので、バージニア北部にインスタンスを起動し試しました。
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【re:Invent2019/EUC202-R】Amazon ConnectとAmazon Lex チャットボットのデモ手順

はじめに 技術課の森です。 前回書いたブログの続きになります。 今回は、実際にAmazon ConnectとAmazon Lexを使ってチャットボットを作っていきます。 手順につきましては、以下を見て頂ければと。 手順 事前作業 1.AWSマネジメントコンソールを開いてください 2.リージョンは「米国東部(バージニア北部) us-east-1」を選択してください。 [1]Amazon Connectのインスタンスを作
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LIFULLが主要サービスの(ほぼ)全てをKubernetesに移行するまで

技術開発部の相原です。好きな --feature-gates はServiceTopologyです。 この記事は LIFULLアドベントカレンダー の16日目です。 去年のエントリでは Istio を本番環境に導入するまで と題して、私のチームが進めているアプリケーション実行基盤刷新プロジェクトでのIstioの導入についてお伝えしました。 移行に至るまでの経緯などはそのエントリをご覧ください。 あれからしばら

10分で完成!WEBサイトパフォーマンス計測基盤 ver.2019

はじめに 本記事は dely Advent Calendar 2019 の15日目の記事です。 昨日は開発部サーバサイドエンジニアの高橋くんが「Rails6の複数データベースの仕組みと実装時にハマったところ」という記事を書きましたので是非読んでみてください。 tech.dely.jp こんにちは!dely開発部SREの井上です。 本記事ではWEBサイトのパフォーマンスを定期的に計測する仕組みについて紹介をしたいと

AWS re:Invent 2019 で AWS RoboMakerとintdash によるTurtlebot3の遠隔制御の展示を行いました!

この記事は、 Aptpod Advent Calendar 2019 の15日目の記事です。 先進技術調査グループの酒井です。 つい先日の12/2〜6にラスベガスで開催されたAWS re:Invent2019でブース展示をしてきました! ブースでは、 Amazon SageMakerとintdashでお菓子の高速検出システムをサクッと構築してみた と 、 AWS RoboMakerとintdashでTurtlebot3を遠隔制御 をパワーアップさせたものを展示しました。 今回の記事

Node.js(Express) サーバ運用と ELB タイムアウト

この記事は Node.js Advent Calendar 2019 、15 日目の記事です。 こんにちは。ものづくり推進部の武田( @tkdn )です。 先日 11/30, 12/1 に弊社がスポンサードさせていただいた JSConf.jp に参加してきました。当日参加したセッションの雑多なメモはパブリックに残し、社内のコンフルには整理したものを展開し知見を持ち帰って実務にいかそうと思います。 会場廊下では、お世話にな

AmazonLinux2のgitはbrewで管理すると簡単

サービス開発課の丸山です。 今回はちょっとした小ネタを紹介します。 私は開発用インスタンスとしてEC2(AmazonLinux 2) を利用してリモートで開発を行っています。 ローカルPC(Mac)と開発環境が別なので、気楽に重たい処理を動かすこともできますし、ローカルPCをクリーンインストールする時に影響を受けないのでとても便利です。 ただし、AmazonLinuxでの開発で面倒な点と

AWSマネジメントコンソールのアップデート

はじめに このことだけを考えてブログを書こうと思って、早2週間。 やっと書くことが出来ました、技術課の森です。 ご紹介 1番地味なものかもしれませんが、個人的には1番嬉しいアップデートでしたので、ご紹介です。 既に皆様もご存知かもしれませんが、AWSマネジメントコンソールがアップデートされました。 記事はこちら 見てください!!なんと、この画像
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eksctlを使った簡単Amazon EKS環境構築

スマートキャンプのエンジニア入山です。 本記事は スマートキャンプ Advent Calendar 2019 - Qiita の13日目の記事です。 qiita.com スマートキャンプにおける新規プロダクトの基盤としてKubernetes(k8s)を導入してから、早いもので1年が経過しました。 また、Amazon EKSの東京リージョンがリリースされてからも、もう少しで1年になります! この1年

キャリアアップ支援制度を利用してArchitecting on AWSを受講しました

はじめに モバファクのCPE *1 として普段は開発基盤・運用基盤を整備している id:masasuz です。最近のお仕事としては、CircleCIのオンプレミス版を社内に導入しました。この話もどこかで書きたいですが、今回はモバファクにあるキャリアアップ支援制度を用いてArchitecting on AWSを受講した話です。 注意点として、トレーニングの内容は4/25 *2 に受講した時点の情報なのでその

Tech Blogはじめました。

この度、BIGLOBEでテックブログを始めることになりました。 初回ということもありBIGLOBEについて紹介させてください。 www.biglobe.co.jp 当社は、インターネット等のネットワークを利用した情報サービスの提供、およびこれに付帯または関連する一切の業務を行っています。  ・どこでも快適・安全につながる”インターネット接続サービス”  光接続サービスやモバイル接

第4回 Google Cloud INSIDE Digital に登壇しました。「ショッピングサイトにおける商品画像への Could Vision API の活用」

少しさかのぼりますが、11/1に「ここでしか聞けない AI 、 機械学習 サービスの活用例」をテーマに開催された 第4回 Google Cloud INSIDE Digital に 弊社エンジニアの木村が登壇しました。 弊社で運営しておりますショッピングサイトバイマへ出品された商品画像に 規約違反 となるような不適切なものが含まれる場合があるため、その検出に Cloud Vision API を活用した事例につい

AWS Transit Gateway Multicast

1.5U の L3 スイッチを機内手荷物として持ち込んだことがある技術四課のテツカです(2002年当時)。 さて、今回は AWS re:Invent 2019 で発表された AWS Transit Gateway Multicast を検証しました。[1] AWS Transit Gateway Multicast を使用すると、クラウドでマルチキャストアプリケーションを構築し、接続された数千の仮想プライベートクラウドネットワークにデータを配信することが容易に

私はAWS EC2のt2インスタンスを誤解していた - CPUクレジットとベースラインパフォーマンス、そしてT2 Unlimited

スマートキャンプエンジニアの今川です。 この記事は スマートキャンプ Advent Calendar 2019 - Qiita 10日目の記事です。 qiita.com 別のネタで書こうと思っていましたが、ちょうど昨日今日で AWS5年やってたのに誤解してた! という経験をしたのでそれについて忘備録&人に共有するためにもまとめます。 T2 Unlimitedって何が嬉しいの? という方には
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Cloud AutomatorでEC2インスタンスを冗長化ぽくしたい

たとえば。。。 たとえばこんな構成があるとします。 AWSでバッチ処理を実行するとなるとLambdaやECS、AWS Batchがあると思いますが、要件が合わずこの構成では1台のEC2インスタンスでバッチ処理を定期的に実行しています。 しかし、EC2に障害があった場合どうしましょうか。 SNSで通知を飛ばして再起動なりAMIから復旧なりや、あらかじめHAクラスター製品を導入しておくな
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