「ChatGPT」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「ChatGPT」に関連する技術ブログの一覧です。

Notion AIを用いて機能仕様書からテストケースを自動で作成した話

はじめに コミューンでQAをしています金丸です。 最近QA界隈でAIを用いたソフトウェア開発が注目を集めています。 www.kzsuzuki.com 多くはChatGPTを用いたものですがちょうど先月にNotion AIがリリースされたので今回Notion AIがソフトウェア開発のテスト部分に対して有用に使うことができるかについて記事を書いていきたいと思います。 結論から言うと、実用としての運用は未

認知心理学の観点からみたGPT3の振る舞いとロボット技術・Labratory Automation

XI本部 オープン イノベーション ラボの飯田です。 最近、ChatGPTをはじめとした生成AIが注目されています。 その中で、 Gigazine のニュースで以下の話を目にしました。 gigazine.net 上記の記事に感化され、心理学でChatGPTのようなものが、どのように扱われているのかを調べています(私は大学で心理学専攻だったこともあり)。その中で、心理学系論文の プレプリント が

認知心理学の観点からみたGPT3の振る舞いとロボット技術・Labratory Automation

XI本部 オープン イノベーション ラボの飯田です。 最近、ChatGPTをはじめとした生成AIが注目されています。 その中で、 Gigazine のニュースで以下の話を目にしました。 gigazine.net 上記の記事に感化され、心理学でChatGPTのようなものが、どのように扱われているのかを調べています(私は大学で心理学専攻だったこともあり)。その中で、心理学系論文の プレプリント が

実践!大規模言語モデル / 1000億パラメータ越えモデルを動かすには?

こんにちは。Turing株式会社の機械学習チームでインターンをしている九州大学修士1年の岩政(@colum2131)です。 Turingは完全自動運転EVの開発をするスタートアップです。 自動運転技術において、カメラやセンサ情報は正確な制御をする上で不可欠な要素である一方、自然言語やマルチモーダルな処理が必要となる状況もしばしば存在します。特に完全自動運転車においては、

StableDiffusion x Substance3DでUnreal Engine向けマテリアルを生成する

こんにちは!金融ソリューション事業部の山下です。 本記事では、 前回の記事 に続き、StableDiffusion生成画像からUnrealEngineで使用可能なマテリアルを生成します。 今回はノードベー スプログ ラミングなど不要ですので、さくっと終わります。 実施環境/ツール 実施手順 1. Stable Diffusionでパターン画像の生成 2. Substance 3D Samplerでマテリアル化 3. Unreal Engineでマテリアル適用

StableDiffusion x Substance3DでUnreal Engine向けマテリアルを生成する

こんにちは!金融ソリューション事業部の山下です。 本記事では、 前回の記事 に続き、StableDiffusion生成画像からUnrealEngineで使用可能なマテリアルを生成します。 今回はノードベー スプログ ラミングなど不要ですので、さくっと終わります。 実施環境/ツール 実施手順 1. Stable Diffusionでパターン画像の生成 2. Substance 3D Samplerでマテリアル化 3. Unreal Engineでマテリアル適用

Whisperを使ったリアルタイム音声認識と字幕描画方法の紹介

こんにちは、テリーです。2023年1月に急速に認知度が高まったAI、ChatGPTはご存知ですか? 世界中の人間の言葉を理解し、質問に答え、翻訳もします。人間の言葉だけではなく、プログラミング言語も理解して、プログラムを […]

​​第3回 DX EXPO 参加レポート

こんにちは!Insight Edgeでコンサルタントとして働いている塩見です。 2月7日から2月9日の3日間、東京ビッグサイトにて、日本国内のDXソリューションが集う国内最大規模の展示会「第3回 DX EXPO」が開催されました。今回、私がこちらの展示会に参加してきましたので、会場の様子や注目を集めていたDXソリューションをご紹介したいと思います。 今後、DX EXPOへの参加を検

15分でできる (ようになる) 環境構築

こんにちは、ChatGPT です。 嘘です。ただの情シス部員のホシイです。 エンジニア組織がある多くの会社ではよくあるように、弊社でも、エンジニアが自身の業務に係る内容を社内向けに発表する機会が様々あります。その中でもおおきなものが昨年の末に企画されておりまして、その場でお話をさせていただける貴重なひと枠をいただきました。ひとり一枠 50 分 (うち 10

NGINX ユーザ会 エンジニアリング勉強会#2 に参加してみた

セールスエンジニアの加藤です。 ChatGPTとの高度な対話が話題ですね。私も色々問い合わせて楽しんでいますが、いつの日か「くだらん事聞くんじゃない」とシバかれる日が来ないかビクビクしています。 さて先日、コンテンツの高速な静的配信が期待出来るソフトウェア「NGINX」の勉強会#2に参加したので、その様子をレポートします。 私は#1に引き続き参加しました。

NIFTY Tech Talk #8 ニフティのデータ分析を語る会を開催しました!

はじめに こんにちは!新卒入社4年目の松下です。管理会計・データ分析ユニットで購買データやお客様の声のデータ分析をしています。 先日「NIFTY Tech Talk #8 ニフティのデータ分析」というイベントを開催しました。その様子をご紹介します。 イベント概要 NIFTY Tech Talk は、ニフティ株式会社の社員が主催するトークイベントです。 本イベントではニフティ社員が業務を

レビューBotでレビュー効率を改善した話

プロダクト開発部バックエンド開発グループでエンジニアをしてます、ゆうまです。 今回はココナラのバックエンド開発グループでレビュー開始までの時間を改善し、開発速度を改善した事例を紹介します。 改善前のレビュー 改善前のココナラのバックエンド開発グループのレビューを紹介します。 GitHubでのレビュー レビュー対象は主にコードやSQLです。それらのレビ

【自動運転】信号機認識に挑む / 走行画像15,000枚のアノテーションとYOLOXモデルによる深層学習実践

こんにちは。TURING株式会社でインターンをしている、東京大学学部3年の三輪と九州大学修士1年の岩政です。 TURINGは完全自動運転EVの開発・販売を目指すスタートアップです。私たちの所属する自動運転MLチームでは完全自動運転の実現のため、AIモデルの開発や走行データパイプラインの整備を行っています。 完全自動運転を目指すうえで避けて通れない課題の一つに信

セッショナイズで機械学習モデルの精度を改善した話

こんにちは、データサイエンティストの堀部です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2022 の16日目の記事です。 普段の業務では情報検索(検索/レコメンド)、不正検知、ユーザー属性の推定などを BUYMA にプロダクトとして組み込むことを行っています。その中でも モデリング 以前のタスク設計や探索的データ分析( EDA : Explanatory Data Analysis)、データのクレンジング・前処理、特

Google Colaboratoryで自然言語処理モデルT5をチューニングする

この記事は、 ニフティグループ Advent Calendar 2022 11日目の記事です。 はじめに 会員システムグループ N1!Machine Learning Product Engineerの中村です。 ニフティでは11/22にNIFTY Tech Dayというイベントを開催しました。 この時に、ニフティニュースにおける深層自然言語処理によるニュース記事要約について発表をさせていただきましたが、この時に行った転移学習(ファインチュー
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