「機械学習」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「機械学習」に関連する技術ブログの一覧です。

PyCon JP 2018にスポンサー/スタッフ参加してきました

こんにちは!LIFULLのPythonエンジニアの二宮です。 先日 PyCon JP 2018 が開催され、弊社もSilver Sponsorとして参加させて頂きました。私個人としては、PyCon JP 2018のボランティアスタッフとしても活動していました。 LIFULL社内ではPHPやRubyでの開発が多いのですが、 プライスマップ の価格推定システムや、 物件画像のカテゴリー分類 などの機械学習を使ったシステムを中心にPyth

iOSDC Japan 2018 にメドレーが協賛しました

こんにちは、開発本部の高井です。 メドレーは、去年に引き続き 8/30〜9/2 に早稲田大学で開催された iOSDC Japan 2018 (以下 iOSDC)に協賛しました。 みなさんご存知かと思いますが、iOSDC は国内の iOS イベントの中では try! Swift と並ぶ最大級のイベントです。 (オンライン診療アプリ「CLINICS」初期開発時から Swift で実装しています) CLINICS(クリニクス) オンライン診療・服薬

【初心者向け】機械学習について簡単にまとめてみる

はじめに こんにちは sts -250rrです。 前回の記事ではARをテーマに記事を投稿いたしました。 今回はテーマをガラリと変えまして「 機械学習 」について簡単にまとめてみようと思います。 昨今、 AWS の Amazon Machine Learningや Microsoft のAzure Machine Learning Studioなどで手軽に 機械学習 を利用できるようになって来たことに加え、 楽楽精算では、 iOS 向けに領収書のアップロード

Kotlin Fest 2018参加レポート

Kotlin Fest2018参加レポート 福岡研究所の渡辺(しかじろう @shikajiro)です。Kotlinのおっきなイベントが東京で開催されるということで福岡から飛んで✈いきました。 福岡でもFukuoka.ktという名前で過去に2回ほどイベントを主催しており、KotlinFest主催の太郎さんに登壇していただいたこともありました。僕自身3か月ほどKotlinから離れてましたが、直近の技術情報などをフォロ

LIFULL主催の技術勉強会「Ltech#0&#1」開催レポート!

こんにちは! Ltech運営チームの比下(ヒゲ)です。 本日は、6月に弊社にて開催した技術勉強会「Ltech #0 RubyKaigi2018報告会」と 7月に開催した「Ltech #1 LIFULL HOME'S 機械学習Night」の模様についてレポートいたします! Ltechとは Ltech(エルテック)とは、LIFULLがお送りする、技術欲をFULLにするイベントです。 特定の技術に偏らず、様々な技術の話を展開していく予定です。 Ltech #0 Ruby

OneLoginのリスクベース認証機能を試してみた

宮澤です。 今回は、OneLoginのリスクベース認証機能の紹介をしたいと思います。 リスクベース認証とは OneLoginの"リスクベース認証"機能は、機械学習によって、不正なログインを検知して多要素認証を利用させるオプション機能です。 学習要素は以下となっており、その学習を元に、ユーザーがアクセスした際にリスクを判定します。 ※リスク判定は複数のレベルから選

MIRU 2018本会議・若手プログラム参加報告

こんにちは。スタートトゥデイ研究所の真木です。 8月5日から8月8日にかけて開催されたMIRU 2018という学会に行ってきました。また、5月下旬から約2か月間にわたって実施されてきた「MIRU若手プログラム」という 若手研究者同士 の交流プログラムにも参加してきたので、今回はその報告をします。 MIRUとは MIRUは正式名称を「画像の認識・理解シンポジウム」といい、21回

Yahoo!の近傍探索ツールNGTを使って類似商品APIをつくる

はじめまして、BASEビール部部長の氏原です。BASEのData Strategy Groupで機械学習エンジニアをしています。 今回初登場ということで、暑いときにいいサワーエールのお話でも......といきたいところですが、ここは開発ブログということなので仕方ありません。開発のお話をしましょう。 現在私は商品の画像に基づいて、その商品に似た商品を類似商品として提示するAPIの開発

集合データを学習するモデルの紹介

(Icon Credit *1 ) こんにちは。スタートトゥデイ研究所の後藤です。 今回は、集合を入力として扱うネットワークモデルの紹介をしたいと思います。機械学習の多くのモデルは、固定長の入出力や順序のある可変長の入出力を扱うように設計されます。画像データやテーブルデータは各サンプルの入出力の次元を合わせて学習しますし、自然言語処理のコーパスや時系列デ

【告知】夏のスポンサー三連発!

こんにちは! LIFULLのジンジニア(人事+エンジニア)の木村です。 今年の夏は猛暑が続いてますが、エンジニアを更に熱くするカンファレンスが立て続きに開催されますね! LIFULLも「乗るしかない、このビッグウェーブに」ということでスポンサー協力させていただくことになりました! 画像引用元: https://iosdc.jp/2018/ 、 https://builderscon.io/ 、 https://pycon.jp/2018/ 第一弾!

Rust、Alexa... 検索技術の最前線で実力を試す5日間 夏のインターンシップを開催します!

こんにちは!技術本部・インターンシップ企画チームの川口です。梅雨があっという間に明け、いよいよ夏がやってきますね。夏といえば...いろいろ思い浮かぶものはありますが、学生の皆様の中ではインターンをしたいと考えている方も多いのではないでしょうか?フォルシアでは、自分の研究や経験を活かして活躍したいエンジニア志望の学生の皆様に向けた、ワク

Amazon SageMakerに触ってみた

SageMakerとは SageMakerとは、AWSの提供する機械学習のサービスです。 SageMakerのコンソールからノートブックインスタンスを起動して、JupyterNotebookを利用できます。 また、モデルのトレーニング用のコンテナを確保して利用したり、予測モデルホスティングのデプロイ作業を操作したりする機能も備わっています。 2018年6月より、東京リージョンでも利用が可能となっていま

スタイルを基準としたコーディネートのクラスタリング

スタートトゥデイ研究所リサーチャーの中村です。 今回は、コーディネートからスタイルを自動抽出する技術に関するアイデアの紹介です。こちらは、 企業研究所による研究発表カンファレンス (CCSE2018) でも同様の内容で発表させていただきました。 そのときに使用した資料はこちらです。 ファッションのスタイルについて 服は組み合わせによって見た目の印象が変化

一休のETL処理をAirflowで再構築しました

一休のデータサイエンス部に所属しています小島です。 以前データ分析基盤の構築で記事を上げていましたが、今回はETL *1 周りの話をしようと思います。 user-first.ikyu.co.jp 今回ETLのツールとして導入したのはAirflowというツールです。 2017年のアドベントカレンダーでも紹介させていただきました。 一休のデータフローをAirflowを&#x4

RubyKaigi2018の聴講した講演を三行でまとめてみました

初めまして。流通事業部UXU開発2Gの吉田です。普段はLIFULL HOME'Sの中古物件領域の開発を担当しています。 前の記事のナガサキさんと同じく私もRubyKaigi2018に三日間とも参加してきましたのでレポートを上げます。 ただ、三日間の講演をすべて書くとなると非常にボリュームが多く読む方も疲れてしまうと思うので各講演を三行にまとめてみる、という試みで書きます。 Day1
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