「機械学習」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「機械学習」に関連する技術ブログの一覧です。

Chainerでまるばつゲームを学習させてみた

はじめに エニグモ サーバーサイドエンジニアの @gugu です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2018の15日目 です。 日頃は BUYMA の機能改修を行っていますが、弊社では月末の プレミアムフライデー は業務と関係ない開発を行って良い日となっています。 そこで、前から興味のあった 機械学習 で何か作ってみようと思いました。 Chainerを使って「まるばつゲーム」を学習させて

ZOZOのビッグデータを分析するという仕事

初めまして。ZOZO Technologies 分析部部長の牧野( @makino_yohei )です。 今回はZOZOのビッグデータを収集・加工してビジネスに活用する私の部門、分析部について紹介させてください。 「分析部」のミッション ミッションは2つです。データを活用して・・・ 1.大きな売上を作る 2.業務の効率や精度を上げる としているのですが、まあ、それはそうだろうという感じでしょ

AWS 機械学習サービスまとめ 2018年版

こんにちは、PS課のミネです。 昨年のre:invent 2017ではSageMakerが発表され、今年のre:invent 2018でもAmazon PersonalizeやAmazon Forecastなどが発表されました。AWSの機械学習サービスもかなり充実してきたのではないでしょうか。 今回はそれぞれのサービスの概要とユーズケースをまとめたいと思います。 何があるか そもそもAWSの機械学習サービスに分類されるサービスには何がある

好きな技術を使って作る!くだらないslackBot運用のすゝめ

こんにちは。サーバーサイドエンジニア兼、新米slackBot整備士のjoe (@joooee0000) です。 本記事はdely Advent Calendar 2018の11日目の記事です。 Qiita: https://qiita.com/advent-calendar/2018/dely Adventar: https://adventar.org/calendars/3535 前日は、iOSデザインエンジニアの John が という記事でXcodeのDebugging View Hierarchiesの紹介をしました! はじめに 皆さんは、触ったことのない技術をプライベートで触

OptunaとLightGBMを使って、Kaggle過去コンペにsubmitする

この記事は Enigmo Advent Calendar 2018の10日目 です。 はじめに OptunaはPFN社が公開したハイパーパラメータ自動最適化 フレームワーク です。 https://research.preferred.jp/2018/12/optuna-release/ 目的関数さえ決めれば、直感的に最適化を走らせることが可能のようです。 今回、最適化自体の説明は割愛させていただきますが、 機械学習 の入門ということを考えるとハイパーパラメータの

初めてでも実践できる、挫折しないテックブログ運営~半年間更新0→30本公開しました~

これは「BASE Advent Calendar」10日目の記事です。 devblog.thebase.in こんにちは。BASEで採用広報を担当している米田( @AiYoneda )です。普段はL'Arc-en-CielのHYDEさんの追っかけをしていて、来週にはきっと東京ドームでその御姿を拝んでいることでしょう・・・ さて、HYDEさんの話は置いておいて、私はテックブログこと「BASE開発チームブログ」の編集部として運営に関わっています。

【告知】エンジニア関連でお知らせしたいことが多すぎる件

こんにちは!  木村 修平@LIFULLジンジニア(エンジニア人事) (@kimkimniyans) | Twitter です。 今年も残すところあと僅か。2018年やり残したことはないですか? 12月は皆さん仕事に遊びに忙しいと思いますが、LIFULLも精力的に活動しています! 皆さんにお知らせしたいことがたくさんあるので紹介しちゃいます。   Ltech

分位点回帰を使って、「その回帰予測どれぐらい外れるの?」を説明する

これは、「BASE Advent Calendar 2018」の6日目の記事です。 DataStrategyの齋藤( @pigooosuke )が担当します。 devblog.thebase.in はじめに 機械学習エンジニアの人は、分類や回帰などの課題に取り組むにあたって、偉い人や導入先の部門から「その予測どれぐらい外れるの?」「学習モデルの予測に対してどうリスク評価をすればいいの?」と尋ねられることはありませんか? そのような

新機能VPC Sharing(Shared VPC)のドキュメントを読んでみる

プロフェッショナルサービス課の杉村です。re:Invent 2018では数々のアップデートや新サービスが発表されましたね。 機械学習系のサービスやよりスマートに開発をするためのサービスが次々発表されましたが、多くのエンタープライズクラスのお客様とお付き合いをさせていただいている私には、AWS Control TowerやAWS Transit Gatewayなど管理系・ネットワーク系の新サービスが

「明日からプロダクトマネージャー」と言われたら

こんにちは! dely, Inc.でプロダクトマネージャー兼開発部ジェネラルマネージャーをしている奥原 ( @okutaku0507 ) といいます。この記事はdely Advent Calendar 2018の2日目の投稿です。 先日は、弊社のAndroidエンジニアでマネージャーを勤めている梅森から「AWS CodeBuild+AWS SAM(Lambda)+Slackで最高なAndroid CI環境を作る」というタイトルで投稿がありました。梅森はDroidKaigi 2019にも登壇

AWS re:Invent 2018(Hands-on Labs実施編)

お疲れ様です。基盤Gの今井です。 Hands-on Labsに参加してきたので、所感を記載いたします。 Hands-on Labsとは  検証用のサンドボックス環境で実際にAWSサービスを実習を行います。  カタログから、実習対象サービスと内容を選択し、シナリオに沿って自分のペースで学習が可能です。  また、申込み予約が不要で、席が空き次第、実施可能なのもありがたかったです。(

AWS re:Invent 2018 参加レポート 5 - DeepRacer

エンジニアの鈴木( Kentaro SUZUKI (@szk3) | Twitter )です。 AWS のカンファレンス re:Invent に来ています! これでもかというくらい新サービスが発表されるので、嬉しい悲鳴とはいえキャッチアップが結構大変です。 そんな人に向けて、これはスゴい!と思うサービスを厳選した記事をQiitaに投稿していますので、ご覧いただければ幸いです。 qiita.com さて、本記事では先日発表さ

ストリーム・パイプラインエンジニアってなんですか?

こんにちは。 ストリーム・パイプラインエンジニアの辻です。   早速ですが、ストリーム・パイプラインってご存知でしょうか? 社内でもよく「ストリーム・パイプライン」って何だ?「ストリーム・パイプラインエンジニア」ってどんなことをするポジション?というふうに聞かれる機会が多いです。同じエンジニアでさえその実態を正確には把握できないという事

deep metric learningによるcross-domain画像検索

ZOZO研究所でインターンをしている松井です。本記事では、cross-domain画像検索とdeep metric learningの概要と、cross-domain画像検索で良い精度を達成するためのテクニックを取り上げます。 metric learningの概要 metric learning とは、データ間の関係を表す計量(距離や類似度など)を学習する手法です。 画像分類や、画像検索などに応用できます。 意味の近いデータの特徴量どうしは

MLストリームパイプライン・プラットフォーム

こんにちは、機械学習エンジニアの辻です。   先日、SageMakerの活用事例で登壇させて頂きました。 machinelearningnighttokyo20181.splashthat.com     機械学習で一番時間の掛かる作業といえば、やはり 前処理 ですよね。データレイクからデータを取得して、必要に応じて様々なデータストアからデータをかき集めて、加工して、また別のデータストアに入れてと。。。 大量のデー
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