「Ruby on Rails」に関連する技術ブログ
企業やコミュニティが発信する「Ruby on Rails」に関連する技術ブログの一覧です。
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dry-validation (1.3) で Form Object を実装する
2019/12/12
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dry-validation (1.3) で Form Object を実装する こんにちは、エンジニアの齊藤です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2019 の12日目の記事です。 本日は、バリデーションロジックの開発で Form Object の設計を支える dry-validation について書きたいと思います。 Form Object について ユーザー向けの ウェブアプリケーション の実装で必ずといって発生するのが、インプット値のバリデーショ
アンケートの数字でみるスマートキャンプのエンジニア像
2019/12/03
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こんにちは。iTunesでダブった音源をコマンドでいい感じにしようとしてすべての音源をrm -f してしまったエンジニアの今川( @ug23_ ) です。Apple Musicがあるからいいんだ…。 本記事は スマートキャンプアドベントカレンダー2019 3日目の記事です。 今回はスマートキャンプのエンジニアにアンケートを実施し、スマートキャンプのエンジニアってどんな人達がいるんだろう?
OSS 初心者が初めてのコントリビューションを通して学んだ3つのこと
2019/12/01
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こんにちは、 サーバサイドエンジニアの 伊藤 です。 新卒Rubyエンジニアがオススメする実務で役にたった技術書5選 この記事を書いた時から、ちょうど1年が経ちました。 本当に、時が経つのは早いですねー。。。 そんなこんなで、今年もこの季節がやって来ました。12月と言えば、そうAdvent Calendar の時期ですね!!! ということで、Enigmo Advent Calendar 2019 を公開します
会社の非効率を無くす - エンジニア合宿に向けたテーマ決定までのプロセスを公開します
2019/11/21
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スマートキャンプでPMをしている郷田です! 10月に毎年恒例の開発合宿に行ってきました! 私たちチームは4日間で社員同士のコラボレーションを目的とした SPARK(スパーク) というプロダクトを作りました。 合宿記事第3弾として、この記事ではSPARKができるまでに行った課題抽出〜プロダクト立案までのプロセスをご紹介します! ▼過去の2本はこちら tech.smartcamp.co.jp te
Rails/Deviseを利用した認証を Amazon Cognito 認証に委譲する
2019/10/31
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スタメン エンジニアの松谷( @uuushiro )です。 Rails アプリケーションにおいて認証機能にDeviseが利用されるケースは多いと思いますが、サービスの特性次第で メールアドレスをIDとした認証だけでなく、携帯電話番号をIDとした SMS認証、外部ソーシャルID連携や SAML 認証、MFA設定など多様な認証機能に対応する必要があります。その際にDeviseにモジュールを追加したりカスタ
エンジニアインタビュー 第4回 夏目さん編
2019/10/23
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エニグモ 、 BUYMA の中のひとを知ってもらおうと、エンジニアへのインタビューをしてみました。 第4回は、2017年3月入社のインフラエンジニア 夏目さん です。 インタビュアー 小澤:2011年4月入社。部長。 伊藤:2018年5月入社。新卒2年目。 前職について 伊藤: まずは前職について伺いたいのですが、前職では何をされていたのでしょうか? 夏目: 前職は SIer をやっていま
Ruby から Firebase Cloud Messaging を利用してプッシュ通知を配信する
2019/10/10
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こんにちは。スタメンで主にバックエンドの開発を担当しています、河井です。 この度 Firebase Cloud Messaging (以下 FCM)を使ってプッシュ通知機能を実装したのですが、具体的な実装まで踏み込んだ情報があまりなかったのでまとめようと思います。 FCM 選定の背景 世の中にプッシュ通知のサービスは多くあり、ユーザーをセグメントに分割して一斉に送信したり、配信後
Draperソースコードリーディング
2019/10/09
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初めまして、19年新卒webエンジニアの平井蒼大です。 弊社では、昼休憩時間を使って、最近勉強したこと、 興味があること、最近行った勉強会やカンファレンスの内容などをLT形式で自由に発表するHacker’s Delightという場が設けられています。 私も先日、「Draperの ソースコード リーディング」というお題で発表しましたので、その内容を掲載したいと思います。 動機 今
LaMetric Timeを使って可視化・可聴化!
2019/09/18
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はじめに スタメンでエンジニアをしている 田中 です。趣味でIoTの開発をやっていて、特に環境のセンシングや情報の可視化に興味・関心があり、自宅では 二酸化炭素 濃度の計測・グラフ化をしています。 本記事では、スタメンで運用しているLaMetric Timeとその運用方法についてご紹介したいと思います。 LaMetric Timeとは Wi-Fi 経由で様々なデ バイス やサービスと連携で
iOSDC Japan 2019 で登壇して得たもの
2019/09/17
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こんにちは!スタメンで iOS / Android アプリ開発 を担当している @temoki です。 前回の 投稿 にて告知しましたとおり、日本最大級の iOS アプリ開発 者向けカンファレンス iOSDC Japan 2019 で登壇してきました! カンファレンスそのものも大変素晴らしいものでしたが、登壇することで得られるものはさらに大きかったので、登壇にいたるきっかけから登壇後までをブログに記録
iOSDC Japan 2019 にスタメンのエンジニアが登壇します!
2019/09/04
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こんにちは!スタメンで iOS / Android アプリ開発 を担当している @temoki です。 いよいよ明日から iOS アプリ開発 者向けカンファレンス iOSDC Japan 2019 が開催されますね!今年の iOSDC ではなんとスタメンのエンジニアも登壇します!(私 🙋🏻♂️ です) この一週間くらいで 事前ブログ が盛り上がっているので、それに乗っかって私の登壇内容を簡単に
Amazon Rekognition を使って個人検出器をつくってみた
2019/09/04
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はじめに こんにちは、バックエンドチームの河井です。 スタメンでは TUNAG という社内 SNS を開発・運用しています。 SNS としての基本的な機能はそろっていますので、各ユーザーは プロフィール画像 を登録できるし、投稿には画像を添付することができます。 ですので、例えば プロフィール画像 を元に、そのユーザーの写っている画像を振り返れたら楽しそうだなー
Cloud Firestoreで既存機能の一部をリプレースしました
2019/08/28
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TL;DR こんにちは、スタメンの 津田 です。スタメンが提供しているサービス、TUNAGには、チャット機能があります。ブラウザベース、 Rails による REST API + Reactで構築されていたのですが、特にモバイルアプリケーションのユーザー体験を向上させたいということで、昨年末にモバイルアプリケーションチャット機能のネイティブ化と、それに伴うサーバー側の一部再構築を
エンジニアインタビュー 第2回 山本さん編
2019/08/06
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エニグモ 、 BUYMA の中のひとを知ってもらおうと、エンジニアへのインタビューをしてみました。 第2回は、2016年3月入社の 山本さん です。 インタビュアー 小澤:2011年4月入社。部長。 伊藤:2018年5月入社。新卒2年目。 前職について 伊藤: 前職は何をされていたのですか? 山本: パチンコの開発をしていました。パチンコって真ん中に液晶あるじゃないですか。あれ
デザイン思考ワークショップをやってみました
2019/07/31
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UIデザイナーの野村( @nomjic )と申します。 今回はフレームワークの話をしたいと思います。と言ってもRailsとかVueとかの開発フレームワークでなくて思考フレームワークです。 そうですデザイン思考です。 デザイン思考フレームワークを体験する2時間ワークショップを社内で行ったのでその様子をお伝えします。 まず、デザイン思考とは何なのか Wikipedia上では以下のよ