「Ruby on Rails」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Ruby on Rails」に関連する技術ブログの一覧です。

Rubocop × RubyMineで、リアルタイムにコードをチェックしよう!

はじめに こんにちは! スタメンのシュール ( @shule517 ) です。 RuboCop って便利ですよね! 僕は Ruby を書き始めた頃に、「君の書いたコードは Ruby っぽくない。Rubocopを入れると良いよ!」とアド バイス をもらってから、ずっと愛用しています。Rubocopは Ruby の一般的な書き方を教えてくれたり、もっと効率の良い書き方を教えてくれるので、 Ruby を学ぶ中でとても頼りにな

銀座Rails#1で発表してきました!「Railsスタートアップがやってよかったこと」

こんにちは、スタメンの松谷( @uuushiro )です。 「 Rails スタートアップがやってよかったこと」 というタイトルで、 銀座Rails#1 で発表してきました。その時の資料を公開します。 発表内容 https://speakerdeck.com/uuushiro/yin-zuo-rails-number-1-uuushiro スタメンが創業してから約2年間のやってよかったことをまとめているので、以下のような内容に興味のある方はぜひスライドをご参照

HTTP Cache で求人サイトのスピード改善を試してみた話

こんにちは、開発本部の楊です。メドレーの社内勉強会「TechLunch」で、前回は、 React の基本 を紹介しましたが、今回は HTTP Cache で、 医療介護求人サイト「ジョブメドレー」 のスピード改善ができないか検討した話について、共有しました。 なぜ HTTP Cache について話すことにしたのか ジョブメドレーには、医療機関や保育園、介護施設などさまざまな事業所の求人が掲

カオスになりがちなReact-Reduxのファイル構成をまとめた話

こんにちは。 春からスタメンでフロントエンドエンジニアをしております、桑原と申します。 初めての投稿となります。 今後のフロントエンド開発の紹介を意識して、今回は入口となるファイル構成に ついて紹介させていただきます。 前置き デファクトスタンダード から乖離することに悩み踠き苦しみ、何が正解なのかを 日々模索しながら開発をすることは、フロン

クラシル、不屈のキャッシュ戦略

こんにちは! プロダクトマネージャーをしている奥原 ( @okutaku0507 ) です。前までサーバーサイドのリードエンジニアをしていました。 delyの開発ブログが長らく更新されておらず、不甲斐ないです。これからは活発にdelyが取り入れている最新技術や実際にあった事例、取り入れているアーキテクチャなどを中心に発信していきたいと思っています。  久しぶりの今回は、d

CodeDeployで構築するAutoScalingに追従可能なデプロイ環境

こんにちは。新事業創造部インフラチームの光野(kotatsu360)です。 先日、VASILY時代 1 から長らく使われていたCapistranoによるデプロイを見直し、CodePipeline+CodeDeployによるデプロイフローを導入しました。 CodeDeployはEC2 AutoScalingとよく統合されており、この新しいデプロイフローによって最新のアプリケーションコードをどう反映するかという悩みから開放されました。この

RubyKaigi2018の聴講した講演を三行でまとめてみました

初めまして。流通事業部UXU開発2Gの吉田です。普段はLIFULL HOME'Sの中古物件領域の開発を担当しています。 前の記事のナガサキさんと同じく私もRubyKaigi2018に三日間とも参加してきましたのでレポートを上げます。 ただ、三日間の講演をすべて書くとなると非常にボリュームが多く読む方も疲れてしまうと思うので各講演を三行にまとめてみる、という試みで書きます。 Day1

RubyKaigi2018参加レポート

こんにちは、バックエンドエンジニアの田島( @katsuyan121 )です。 5/31〜6/2にかけて仙台で開催されたRubyKaigi2018に、スタートトゥデイテクノロジーズから5人が参加しました。 今年のRubyKaigiは3日間で50を超える講演があり、参加者も1000人を超える大変大規模なカンファレンスでした。たくさんの講演の中で、スタートトゥデイテクノロジーズのエンジニアが興味を持ったも

電子カルテシステム開発の難しさを解決するためのフルマネージドサービスの活用

4 月末に新たにリリースしたクラウド型電子カルテ「 CLINICS カルテ 」の開発を担当している田中です。 電子カルテという医療行為を支えるプロダクト開発ならではの醍醐味や難しさを感じる日々を過ごしています。前回は CLINICS カルテのデザインについてマエダが紹介しました が、今回はエンジニアから見た苦悩と葛藤についてお話します。 苦労した点としては、医療

【5/28追記あり】【告知】RubyKaigi 2018のスポンサーします!

こんにちは! LIFULLのジンジニア(人事+エンジニア)木村です。 告知です! RubyKaigi2018 5/31-6/2仙台で開催される、 皆さんご存知「 RubyKaigi 2018 」をスポンサーで応援させていただくことになりました! LIFULLとしてこのイベントにスポンサーするのは初になりますが、恐れ多くもブースも出させていただくことになっています! ホームズくんステッカーなど配布する予定で

TUNAGの全文検索を支える Elasticsearch × Rails

こんにちは、スタメンの松谷です。 弊社は「TUNAG」という 社内SNS を提供しています。TUNAGではアプリケーション フレームワーク として、 Ruby on Rails を使用しています。TUNAGの主要機能に Facebook のニュースフィードに該当する「タイムライン」があり、社員同士のコミュニケーションや、会社からのお知らせが共有されます。 タイムラインに投稿が蓄積されるにつれ、過

Androidアプリにおけるエラー時のユーザーフィードバックについて

こんにちは、フロントエンドエンジニアの権守です。 プログラミングをしていると頭を悩まされるものの1つにエラーハンドリングがあると思います。シンプルにできた実装に手を入れる必要が生じるなど、正直目を逸らしたくなることもあります。ですが、Androidアプリ開発を通して改めて考える機会があったので、そこで得られた知見を紹介しようと思います。 本記事

Rails開発するならRubyMineがおすすめ!

はじめまして! 1月からスタメンのエンジニアをしているシュール( @shule517 )です。 よろしくお願いします。 「名古屋の勉強会をもっと楽しみたい! 応援したい!」という思いで、 趣味で 名古屋勉強会らむだ ってサービスを公開してます。 これが初めて作った Rails アプリで、当時はまだ「 Windows + VisualStudioCode」で開発をしていました。 あの頃の自分に教えてあげたい

FacebookAccountKitを用いたSMS認証(サーバーサイド編)

こんにちは! 最近は熱燗にはまってます。 バックエンドエンジニアのりほやんです。 本記事では、最近2段階認証などにもよく使われているSMS認証のサーバーサイド実装についてご紹介します。 FacebookAccountKitを用いて実装しました。 SMS認証とは SMS認証とは、SMS(ショートメッセージ)を利用した認証方法です。 ユーザーが入力した電話番号に対してショートメッセージ

綺麗なAPIを設計するには気をつけたい5つのポイント

綺麗なAPIとは開発者にとって理解しやすく、使いやすいAPIです。さらに提供側にとってはメンテナンスしやすく、拡張性も担保されたものになります。そうしたAPIを設計するのは容易ではありませんが、幾つかのルールを設けておくことでも十分に綺麗に設計できるようになるでしょう。 1. モデル型かアクション型か URLを設計する際にRESTfulに作るのがデファクトになっ
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